雑談の広場


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[ 694 ] Re:教えていただきたいのですが・・・
[ 名前:Mr.染色体  [ 日付:2006年05月23日(火) 00時19分 ] 
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馬とロバは違ったかもしれません・・・
[ 693 ] Re:教えていただきたいのですが・・・
[ 名前:Mr.染色体  [ 日付:2006年05月23日(火) 00時18分 ] 
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染色体の数が違うので不可能です
馬とロバ、牛とバッファロー等の交尾による
種族の交配は可能です

ただしバッハローの雌に対して、雄の牛はびびって交尾したがらないので
小さい頃から一緒につがいで飼育する必要があります
[ 692 ] Re:小説を書いてみたいと思います。
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月18日(木) 21時08分 ] 
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 人間のものとは違う獣の体臭が夕紀をおそう。しかし夕紀は戸惑うことなくそのまま舌を伸ばした。夕紀の舌が武丸のペニスに触れた。
 やわらかい感触ですこししょっぱい味がした。
(なんか不思議な感じ・・・)
 武丸との初めての交尾まで処女だった夕紀である。フェラチオは初めての経験だった。それでも知識が無いわけではない。早智子達に見せられたビデオを思い出してそっと口を開いて武丸のペニスを口に含んだ。
(あついわ・・・)
 夕紀の口の中で熱を帯びた武丸のペニスが更に大きさを増す。
(つぎはどうすればいいの?)
 そのとき背後で足音がした。
「楽しそうね」
 加寿子だった。となりには信子と執事の藤原もいた。
「いいのよ、そのまま続けてあげて」
 加寿子はあわてて口を離そうとした夕紀を制止した。
 夕紀と武丸のすぐそばに信子がしゃがんだ。
「もっと舌を絡めるのよ。飴をしゃぶるようにするのよ」
 信子のアドバイスに小さくうなづくと夕紀は武丸のペニスに舌を絡めて無心にしゃぶった。
「クゥーン」
 拙い夕紀の舌技だったが武丸が気持ちよさそうな声をあげた。
(武丸さま・・・、気持ちいいの?)
 夕紀は武丸が喜んでいるのが嬉しくって更に心を込めて舌を絡めた。
「いいわよ、その調子よ!」
 信子は夕紀を励ますようにお尻をポンと叩いてそのまま立ち上がった。
[ 691 ] Re:面白かったです
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月18日(木) 20時34分 ] 
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読んでいただいてありがとうございます。
やっぱり読者の感想ほど創作活動のエネルギーになるものはありません。
それにしても獣姦に愛は大事ですね。
愛が無ければただの変態ですし(あっても?)、
ただのSMや凌辱の一幕ってのもさびしすぎますよね。
[ 690 ] Re:面白かったです
[ 名前:いこ  [ 日付:2006年05月18日(木) 01時07分 ] 
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> 「あぁん、だめよ武丸さま・・・」
犬に様付けのところがいいですな、やっぱり獣姦は愛があったほうがいいですね
[ 689 ] いい!
[ 名前:さる  [ 日付:2006年05月17日(水) 16時45分 ] 
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愛がある獣姦はいいですね
[ 688 ] Re:小説を書いてみたいと思います。
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月14日(日) 18時58分 ] 
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 はげしい鞭打ちがおわり夕紀にしばらくの休憩が与えられた。信子には夕紀の調教意外にも仕事が多いので、そのあいだが夕紀の休憩時間になっていた。
「クゥーン」
 大きな身体に似合わない可愛らしい声を出して、武丸が夕紀の赤く腫れあがったお尻を大きな舌で舐めだした。
「武丸さま・・・」
 真っ赤に腫れて熱を持ったお尻が武丸に舐められるたびに少しだけ熱が取れて、夕紀は気持ちが良かった。そして何よりも武丸の優しさが嬉しかった。
 夕紀の腫れが少し引いてきたのが分かったのか武丸の舌が夕紀のお尻の膨らみからその間に移ってきた。
「あぁん、だめよ武丸さま・・・」
 不意を突かれて夕紀はあわてたがそれでも武丸が舐めやすいようにお尻の位置を直した。
「あぁん、いい・・・」
 ハアハアと荒い息をしながら武丸の舌がさらに奥へと入り込んでいく。武丸はやわらかい絨毛に守られた花園の扉を押し広げあふれてくる蜜をすすった。
「ああっ・・・だめぇ〜」
 夕紀が絶頂を迎えようとしたとき不意に武丸の舌が抜かれた。武丸はそのまま夕紀の身体から離れると、回り込んで夕紀を頭の方から跨いだ。
 夕紀の顔に武丸の剥き出しになった赤いペニスが突き出された。ペニスは夕紀のやわらかい桜色のくちびるをねらっていた。
(舐めろっていうのね・・・)
夕紀は目を閉じるとそっと口を開いて舌を細く尖らして武丸のペニスに伸ばした。


 普段はいろいろ妄想を膨らましている私ですがいざ文章にしようと思うとなかなかうまくいきません。まして他人が読んで面白いものになっているのかと思うと・・・。
 難しいですがいろいろ書いて将来は自分のホームページを創ってみたいと思います。
[ 687 ] Re:小説を書いてみたいと思います。
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月14日(日) 13時57分 ] 
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 赤い犬の首輪、それがメス犬になった夕紀に与えられた衣装の全てだった。
「おすわり」「お手」「おまわり」「ちんちん」
 メス犬になった夕紀は、毎日のように加寿子のお手伝い信子の調教を受けていた。
「わん!」
 夕紀は犬のように鳴きながら一生懸命に信子の調教をこなした。信子の命令をお尻をゆすりながら四つん這いでこなす夕紀を武丸は床に伏せながら眠そうな目で見ていた。
 夕紀が少しでも恥ずかしそうにしたり戸惑ったりしたりすると信子は容赦なかった。
「少し身体に覚えさせないとだめね」
 冷たい信子の言葉に夕紀は怯えた。
「す、すいません。一生懸命やります。どうか、許して・・・」
「だめよ、鞭を取ってきなさい!」
 夕紀の言葉をさえぎる信子の口調は厳しかった。夕紀はあきらめると信子の部屋に鞭を取りに行った。
 人間らしく二本足で歩くことを禁止されている夕紀はつねに四つん這いで過ごさなくてはいけない。夕紀は自分の身体を打つための鞭を口にくわえると四つん這いのまま信子のところへ戻ってきた。
「いい仔ね、さあお尻を出しなさい」
「・・・はい・・・」
 夕紀は鞭を差し出すとおずおずと信子にお尻を差し出した。
「いくわよ」
「・・・はい・・・」
 夕紀は目を閉じて歯を食いしばった。
 静かな部屋にパシンと乾いた音が響いた。夕紀はお尻に電気が走ったようなはげしい痛みを感じた。
「ひいっ!」
 信子の鞭が振り下ろされると夕紀の白いお尻に赤く無残なみみず腫れが浮かんだ。続けて二打三打と鞭が振り下ろされる。その度に夕紀の口から悲鳴がこぼれ、瞳からは涙がこぼれた。
 そのとき、ずっと様子を見ていた武丸が起きあがった。そしてそのまま夕紀に近づいてくると夕紀の頬を流れる涙をそっとすくうように舐めた。
(励ましてくれるのね・・・)
 夕紀は嬉しくなった。
(わたし、がんばります、がんばって武丸さまにふさわしい立派な牝犬になります)
 夕紀が心にそう誓ったとき更にはげしく鞭の音が響いた。
「ひいいっ!」
 夕紀は悲鳴を上げながらも歯を食いしばって更にお尻を高くあげて信子に差し出した。その姿はまるでもっと強く叩いてくれといわんばかりだった。
[ 686 ] Re:ここのサイトって
[ 名前:max  [ 日付:2006年05月12日(金) 20時20分 ] 
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ただのネット通販の1ページです。
[ 685 ] Re:ここのサイトって
[ 名前:忠治  [ 日付:2006年05月12日(金) 15時10分 ] 
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、動画のインデックスとしてはそれなりに使えそうな気がしないでもないですね。
>
> それでは、これからもよろしくお願いします。
なかなかいろいろ、そろっているので楽しめますよねw

いろんなタイトルあるんですけど、どうも日本のって積極的じゃないですよねw
自分的に馬が好きなんですけど、日本だとイってくれてるの
ほとんどない気がするんですけど、それはやっぱりレンタルだからでしょうかw
海外物って普通に挿入だけじゃなくて、アナルまであるし・・・
大丈夫なのでしょうかねwなかなかスペクタクルで良いです。
せめて、フェラ出しくらいしてくれないと、欲求不満になっちゃいそうですよね
にしても、レンタルいくとコーナーが肩身せまいよなぁ(’▽’)

これからもよろしくおねがいします
[ 684 ] Re:ここのサイトって
[ 名前:ZooM Home  [ 日付:2006年05月11日(木) 22時35分 ] 
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忠治さん、おひさしぶりです。

> http://www.shocker.jp/ZK/
> ここのサイト獣姦専門らしいんですけど
> 有名所なんですかね?w
どうなんでしょ?
有名かどうかは分かりませんが、動画のインデックスとしてはそれなりに使えそうな気がしないでもないですね。

それでは、これからもよろしくお願いします。
[ 683 ] ここのサイトって
[ 名前:忠治  [ 日付:2006年05月11日(木) 15時17分 ] 
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たまたま見つけたのですが
http://www.shocker.jp/ZK/
ここのサイト獣姦専門らしいんですけど
有名所なんですかね?w
プレイ自体は海外のがディープなんですねぇ
[ 682 ] Re:小説を書いてみたいと思います。
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月10日(水) 21時04分 ] 
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「・・・んっ・・・んっ?」
 夕紀が意識を取り戻したとあたりに人影は無くそともすでに薄暗くなっていた。暖房のきいている部屋の中でも少し肌寒くなっていたが、夕紀が意識を失っているあいだ裸の夕紀の身体が冷えないように武丸がずっと寄り添ってくれていた。
「たけまる・・・さま」
 夕紀は武丸の優しさにきづいて嬉しくなって武丸の首に抱きついた。
 夕紀の顔と武丸の顔が近づいてそのまま重なった。武丸は長い舌を伸ばして夕紀の舌を求めた。夕紀も小さな口を開いて侵入してきた武丸の舌に自分の舌をからめた。
「んん・・・ん・・・」
 人間同士とはだいぶ違うがはげしい情熱のこもったキスだった。
 そのとき部屋の扉が開いた。
 入ってきたのは加寿子、早智子、智美の3人だった。
「おあついのね。相思相愛みたいでうらやましいわ」
 加寿子は楽しそうに微笑みながら夕紀に近づいてきた。
「夕紀、これがなんだかわかる?」
 加寿子の手に握られていたのは赤い皮製の犬用の首輪だった。
「くびわ・・・です」
「そうよ、あなたの首輪よ。早智子さんたちとも話したんだけど今日からあなたは正式に我が家の飼い犬よ。よろしくね」
 夕紀の顔がぱあっと明るくなった。
「あ、ありがとうございます」
「いいのよ、さあ着けてあげるわ。首を出して」
 夕紀はこくりとうなづくとそっと首を差し出した。
 夕紀の細く長いきれいな首に加寿子の手で首輪が巻かれた。カチャリと音がして留め金が締められた。夕紀の白い肌に赤い首輪がよく似合っていた。
 夕紀は武丸のほうを向くと嬉しそうに微笑んで「ワン!」と一声鳴いた。武丸も嬉しそうに「ウォーン」と鳴いて夕紀の気持ちにこたえた。
[ 681 ] Re:小説を書いてみたいと思います。
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月09日(火) 23時06分 ] 
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「わぁ、本当に犬としちゃった!」
 智美は夕紀の前にしゃがみこんだ。
「あっ、あっ、あぁん・・・」
 武丸が腰を振るたびに夕紀は艶っぽい声をあげた。教え子の智美を目の前に恥をさらすのはつらかったがどうしようもなかった。
「先生、気持ちいいの?」
「あっ、あっ、だめ・・・」
「返事が出来ないくらい気持ちがいいのね。いい旦那さんに会えてよかったね、先生」
 智美は素直に嬉しそうだった。夕紀も一生懸命に笑顔を作るとコクリと頷いた。
 不意にはげしく腰を振っていた武丸の動きが止まった。
「えっ、うっ、うそ!」
 夕紀は驚いた。体内の奥まで侵入している武丸のペニスの根元が突然膨らみ出したのだ。それはメス犬を逃がさずに確実に受精させるための犬の特殊な能力だった。
「あっ、いやぁ、あっ」
 武丸のペニスに出来た瘤が充分に膨らみ夕紀の膣を内側からめいいっぱい押し広げるまでになったあと、武丸の長い射精が始まった。
 ドピュッドピュッと断続的に繰り返される射精のたびに武丸は満足げに「ウォン」と小さく鳴いた。
 夕紀は子宮いっぱいに注ぎ込まれるはげしい射精を体内に感じながら、もう自分は人間には戻れないんだなぁと思った。そしてはげしい羞恥と苦痛、そして何よりも快感のなかで夕紀の意識はしだいに薄れていった。
[ 680 ] Re:小説を書いてみたいと思います。
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月08日(月) 22時43分 ] 
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 武丸はさらに鼻先を夕紀の股間に押し付けると、舌を奥まで押し込んであふれ出てくる蜜をべチャべチャとすすった。
「ああ、も、もうだめ・・・、いい・・・」
 夕紀は理性をなくしあられもない声をあげた。夕紀の興奮が充分に高まっていることは武丸にもよく感じ取れた。
「あっ?」
 不意に武丸の舌が夕紀の秘唇のあいだから抜かれた。武丸はいったん夕紀から離れた。そして次の瞬間いっきに夕紀を跨ぐようにのしかかってきた。
 武丸の巨大なペニスが夕紀の濡れた秘唇に押し付けられた。武丸のペニスはすでに赤く剥き出しになっていて激しく勃起していた。
「あっ、そんな・・・」
 夕紀はあわてて逃げようとしたが武丸の丈夫な前脚で強引に押さえつけられた。夕紀も牝犬として、牡犬の妻として飼われる以上いつかはこうなると覚悟していた。しかし今日いきなりだとは思ってもいなかった。
「いっ、いやぁ、だめ!」
 夕紀は必死にもがいたが土佐犬の中でも特に大柄な武丸の腕力の前には無駄な抵抗だった。武丸に押さえつけられ耳元で低く「うぅぅぅ・・・」と唸られるともうどうしようもなかった。
 夕紀がおとなしくなったのをみて武丸は巨大なペニスを一気に夕紀の身体の中に押し込んできた。
「ああああ・・・!」
「いやぁぁぁ、だ、だめ、はっ、はいっちゃう!!」
 男性経験すらない夕紀にとって当然初めてのセックスだったが、すでに充分に濡れてやわらかくなっていた夕紀の秘部はあっさりと武丸を迎え入れた。
「ああっ、だめ、い、いたい・・・」
 武丸がゆっくりと腰を使い出した。武丸が腰を引くとなかば抜き出されたペニスに夕紀の純潔をしめす鮮血が滲んでいた。
[ 679 ] Re:小説を書いてみたいと思います。
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月07日(日) 22時23分 ] 
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 獰猛なで有名な土佐犬に初めて顔を舐められたのである。夕紀は恐ろしくなって身体を固くしたが、逃げ出したくなるのを必死にこらえた。武丸はそんな夕紀の緊張がわかるのか頬を優しく何度も舐めた。
(あたたかい・・・)
 夕紀の緊張がだんだんほぐれてきた。それがわかったのか武丸はいったん離れると夕紀のうしろに回った。
 夕紀にもすぐ武丸の目的がわかった。夕紀はお尻を差し出すように高く突き出した。
「・・・どうぞ・・・」
 夕紀は恥ずかしそうに小さくささやいた。その夕紀の言葉がわかったのか武丸が夕紀の秘部に顔を押し付けてきた。
「あっ、あああ!!」
 夕紀が悲鳴をあげた。夕紀の秘部はすでにはげしく濡れていた。武丸は最初は短い鼻先を押し付けて匂いを嗅いでいたが、すぐに大きな舌を夕紀の敏感な秘唇に滑り込ませてきた。
「あっ、ああ、だ、だめ・・・」
 身体の中を電流が走ったようなはげしい快感だった。武丸にも夕紀の興奮が伝わったのかハアハアと息を荒くして大きな舌で更にはげしく責めたてた。
「うふふ、なかなか相性いいみたいね」
 加寿子、早智子、智美の3人は満足そうに顔を見合わせた。

[ 678 ] Re:小説を書いてみたいと思います。
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月07日(日) 13時48分 ] 
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「本当にかわいいのね」
 加寿子は満足したようにそういうと夕紀の秘部から手を離して執事の方を向いた。
「武丸を連れてきて」
「はい」
 執事はうやうやしく頭を下げると部屋から出て行った。
(いよいよだわ・・・)
 夕紀の心臓が激しくなりだした。
 夕紀は夫になる犬を出迎えるために四つん這いの姿勢に戻った。
(わたしのこと気に入ってもらえるかしら・・・)
 夕紀はあらためて不安になってきた。気に入られなければここで加寿子に飼ってもらうわけにはいかない。早智子達にも捨てられるかもしれない・・・。
 そのとき夕紀の背後の扉がガチャリと開いた。
「わあ、すごい、大きい!」
 智美が無邪気な声をあげたが夕紀は固くなったまま振り返ることが出来なかった。
 ドアが閉まる音がして足音がだんだん近づいてきた。振り返らずとも大型犬のハアはあとした息遣いが夕紀にも感じられた。
(見られている・・・)
 夕紀は武丸の視線を感じた。
 聡明な武丸は部屋に連れられてくるとすぐに夕紀の異常な姿に気づいた。そしてすぐに夕紀が人間の女ではなくただの牝としてそこにいることを理解した。
 執事に連れられてきた武丸が夕紀の前にあらわれた。
「あっ・・・!」
 夕紀は思わず声をあげてしまった。
 しずかに加寿子の横に座った武丸は夕紀の想像以上に大きかった。身長が150センチをわずかに越えるだけの夕紀よりもずっと大きかった。体重は確実に倍はありそうだった。
「ふふふ、そんなに怖がらなくてもいいのよ。武丸はとてもおとなしいのよ。あなたさえ素直にしていればきっと優しくしてくれるわよ。ふふふふ」
 たしかに武丸の顔は獰猛な土佐犬にふさわしい恐ろしげな精悍な顔つきだったが、その目はとても優しそうでしずかな目をしていた。
 夕紀はまだ小刻みに震えながらも深く深呼吸をして心を落ち着かせるとそのまま床に伏した。
「はじめまして夕紀です。どうぞ・・・よろしくお願いします・・・」
 夕紀の精一杯の心が通じたのか武丸はすっと立ち上がると、
夕紀のそばに寄ってきて顔を近づけると頬を優しく舐めた。
[ 677 ] Re:小説を書いてみたいと思います。
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月07日(日) 11時44分 ] 
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「遠いところまでようこそ」
 夕紀達が連れられてきたのは天井の高いダンスホールのような部屋だった。春の日差しがまぶしい明るい部屋だった。そこで出迎えてくれたのがこの家の女主人である加寿子だった。
 加寿子の年齢は50歳くらいだろうか。やや大柄の身体で優しそうに上品に微笑んでいた。
「おひさしぶりです。加寿子さん」
 早智子が近寄って手を握り合った。智美も続いた。
 ひとり全裸で四つん這いの姿の夕紀はどうしていいのかわからないで戸惑ったが、
とにかく二人についていくしかなかった。
「こちらが早智子さんのワンちゃんね。可愛らしいわ」
 加寿子が夕紀を見て微笑んだ。
「夕紀です。どうぞよろしくお願いします」
 夕紀は姿勢を直して正座すると両手を床について頭を下げた。
「夕紀、こちらが加寿子さん。あなたの新しい飼主になってくれる方よ」
「こちらこそよろしくね、夕紀さん」
 加寿子の優しい態度は不安と緊張で固たくなっていた心をほぐした。夕紀の瞳から涙があふれてきた。
「あらあら泣くことないのよ、安心して」
 加寿子は夕紀の頭を優しくなでた。そして落ち着いたのを見て夕紀を立たせた。
「きれいな身体ね。しみ一つないのね、羨ましいわ」
 加寿子は高価な商品を確かめるように夕紀の身体を撫で回した。
「あっ・・・!」
 太ももをさすっていた加寿子の手がするっと夕紀の柔らかな若草で守られた秘部に滑り込んだ。
「おとなしそうな顔して敏感なのね。それにかなりのマゾね、もうビショビショじゃない」
 夕紀は顔を赤らめてうつむいた。加寿子の指摘のとおりだった。
[ 676 ] Re:研修不能
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月07日(日) 00時02分 ] 
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そうですか・・・残念ですがこればかりは仕方ありません。
新作も含め気長に待たせていただきます。
私も「和姦」「ハッピーエンド」好きですが、
私の場合は結果重視なので経過は「凌辱」も好きです。
「支配」と「被支配」、「飼育」とかのSM的要素が好きなのですが、
SM小説でよくある凌辱の一手段としての獣姦はいまひとつもえられません。
[ 675 ] 研修不能
[ 名前:ZooM Home  [ 日付:2006年05月06日(土) 23時45分 ] 
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> あとできれば新人研修の続きを書いていただければ・・・。すごく先が気になります。
ごめんなさい、まだ当分は無理です。

私の嗜好の基本は「和姦」「ハッピーエンド」なのですが、
それとはまったく逆ベクトルの「新人研修」は、自分で自分に精神的ブラクラを仕掛けているようなものです。
けっこうダメージ大きいです。

そのうち、もっとタフで無鉄砲な精神状態に回帰したら、続きを書くかも知れません。
今はちょっと恐くて書けないっす。ごめんなさい。
って、それ以前にハァハァに対する意欲が減退気味ってこともありますが。○| ̄|_

それでは、これからもよろしくお願いします。
[ 674 ] Re:小説を書いてみたいと思います。
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月06日(土) 20時51分 ] 
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 夕紀のうしろで扉が閉まる音がした。
(もう後戻りできないんだわ・・・)
 夕紀は体の奥からジーンとこみ上げてくるものを感じて目を閉じた。
 そのとき早智子が振り返った。
「夕紀、服を脱ぎなさい!」
 今までとは打って変わった厳しい口調だった。
「こ、ここでですか?」
「当たり前じゃない。あなたは犬としてここにきたのよ。本来なら最初から裸でつれてくるところよ!」
 夕紀は周りを見回した。早智子だけでなく智美もそして執事の男性も夕紀を見つめていた。
 夕紀はまだ男性に素肌をさらしたことがなかった。しかし有無を言わせない空気がそこにはあった。
 夕紀は上着に手をかけた。
 上着を脱ぐと執事がそれを受け取った。
 ブラウスを着ていても夕紀の形の良い胸のふくらみははっきりとわかる。夕紀はブラジャーもつけていなかった。
 夕紀がブラウスのボタンに手をかけた。そして一つ一つボタンをはずしていく。
(ああ、わたし・・・男の人も見ているのに・・・)
 夕紀は『自分がこれから犬になる』という非現実的な運命に酔いしれてきた。
 ブラウスのボタンが全て外れ夕紀の形の良いやわらかそうな二つの乳房があらわされた。夕紀はそのままブラウスを脱ぐと執事にしずかに渡した。
 夕紀はスカートに手をかけた。スカートの下には何もつけていない。これを脱げば全てをさらすことになるがすでに自分の運命に陶酔している夕紀に迷いはなかった。
 夕紀はスカートをいっきに下ろすとそれも執事に渡した。
 透きとおった白いなめらかな肌が全てさらされた。ほっそりとした夕紀だったが形のよい乳房とお尻のなめらかな丸みが女性らしさを強調していた。そして秘部を飾る恥毛は白い肌に似つかわしく薄く栗色をしていた。
 夕紀はそのまましずかに膝を床につくと犬のように四つん這いになった。
 早智子が来て夕紀の頭を優しくなでた。
「いい仔ね。きっと気に入ってもらえるわよ」
 早智子の優しい言葉に夕紀は顔を上げると
「わん」
 と一声、犬のように鳴いた。そのとき夕紀の瞳からあふれた涙がしずかに頬を流れた。
 


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