雑談の広場:コメント投稿
[ 677 ]
Re:小説を書いてみたいと思います。
[ 名前:
ノリチカ
]
[ 日付:
2006年05月07日(日) 11時44分
]
「遠いところまでようこそ」
夕紀達が連れられてきたのは天井の高いダンスホールのような部屋だった。春の日差しがまぶしい明るい部屋だった。そこで出迎えてくれたのがこの家の女主人である加寿子だった。
加寿子の年齢は50歳くらいだろうか。やや大柄の身体で優しそうに上品に微笑んでいた。
「おひさしぶりです。加寿子さん」
早智子が近寄って手を握り合った。智美も続いた。
ひとり全裸で四つん這いの姿の夕紀はどうしていいのかわからないで戸惑ったが、
とにかく二人についていくしかなかった。
「こちらが早智子さんのワンちゃんね。可愛らしいわ」
加寿子が夕紀を見て微笑んだ。
「夕紀です。どうぞよろしくお願いします」
夕紀は姿勢を直して正座すると両手を床について頭を下げた。
「夕紀、こちらが加寿子さん。あなたの新しい飼主になってくれる方よ」
「こちらこそよろしくね、夕紀さん」
加寿子の優しい態度は不安と緊張で固たくなっていた心をほぐした。夕紀の瞳から涙があふれてきた。
「あらあら泣くことないのよ、安心して」
加寿子は夕紀の頭を優しくなでた。そして落ち着いたのを見て夕紀を立たせた。
「きれいな身体ね。しみ一つないのね、羨ましいわ」
加寿子は高価な商品を確かめるように夕紀の身体を撫で回した。
「あっ・・・!」
太ももをさすっていた加寿子の手がするっと夕紀の柔らかな若草で守られた秘部に滑り込んだ。
「おとなしそうな顔して敏感なのね。それにかなりのマゾね、もうビショビショじゃない」
夕紀は顔を赤らめてうつむいた。加寿子の指摘のとおりだった。
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> 「遠いところまでようこそ」 > 夕紀達が連れられてきたのは天井の高いダンスホールのような部屋だった。春の日差しがまぶしい明るい部屋だった。そこで出迎えてくれたのがこの家の女主人である加寿子だった。 > 加寿子の年齢は50歳くらいだろうか。やや大柄の身体で優しそうに上品に微笑んでいた。 > 「おひさしぶりです。加寿子さん」 > 早智子が近寄って手を握り合った。智美も続いた。 > ひとり全裸で四つん這いの姿の夕紀はどうしていいのかわからないで戸惑ったが、 > とにかく二人についていくしかなかった。 > 「こちらが早智子さんのワンちゃんね。可愛らしいわ」 > 加寿子が夕紀を見て微笑んだ。 > 「夕紀です。どうぞよろしくお願いします」 > 夕紀は姿勢を直して正座すると両手を床について頭を下げた。 > 「夕紀、こちらが加寿子さん。あなたの新しい飼主になってくれる方よ」 > 「こちらこそよろしくね、夕紀さん」 > 加寿子の優しい態度は不安と緊張で固たくなっていた心をほぐした。夕紀の瞳から涙があふれてきた。 > 「あらあら泣くことないのよ、安心して」 > 加寿子は夕紀の頭を優しくなでた。そして落ち着いたのを見て夕紀を立たせた。 > 「きれいな身体ね。しみ一つないのね、羨ましいわ」 > 加寿子は高価な商品を確かめるように夕紀の身体を撫で回した。 > 「あっ・・・!」 > 太ももをさすっていた加寿子の手がするっと夕紀の柔らかな若草で守られた秘部に滑り込んだ。 > 「おとなしそうな顔して敏感なのね。それにかなりのマゾね、もうビショビショじゃない」 > 夕紀は顔を赤らめてうつむいた。加寿子の指摘のとおりだった。
夕紀達が連れられてきたのは天井の高いダンスホールのような部屋だった。春の日差しがまぶしい明るい部屋だった。そこで出迎えてくれたのがこの家の女主人である加寿子だった。
加寿子の年齢は50歳くらいだろうか。やや大柄の身体で優しそうに上品に微笑んでいた。
「おひさしぶりです。加寿子さん」
早智子が近寄って手を握り合った。智美も続いた。
ひとり全裸で四つん這いの姿の夕紀はどうしていいのかわからないで戸惑ったが、
とにかく二人についていくしかなかった。
「こちらが早智子さんのワンちゃんね。可愛らしいわ」
加寿子が夕紀を見て微笑んだ。
「夕紀です。どうぞよろしくお願いします」
夕紀は姿勢を直して正座すると両手を床について頭を下げた。
「夕紀、こちらが加寿子さん。あなたの新しい飼主になってくれる方よ」
「こちらこそよろしくね、夕紀さん」
加寿子の優しい態度は不安と緊張で固たくなっていた心をほぐした。夕紀の瞳から涙があふれてきた。
「あらあら泣くことないのよ、安心して」
加寿子は夕紀の頭を優しくなでた。そして落ち着いたのを見て夕紀を立たせた。
「きれいな身体ね。しみ一つないのね、羨ましいわ」
加寿子は高価な商品を確かめるように夕紀の身体を撫で回した。
「あっ・・・!」
太ももをさすっていた加寿子の手がするっと夕紀の柔らかな若草で守られた秘部に滑り込んだ。
「おとなしそうな顔して敏感なのね。それにかなりのマゾね、もうビショビショじゃない」
夕紀は顔を赤らめてうつむいた。加寿子の指摘のとおりだった。