雑談の広場:コメント投稿


[ 692 ] Re:小説を書いてみたいと思います。
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月18日(木) 21時08分 ] 
 人間のものとは違う獣の体臭が夕紀をおそう。しかし夕紀は戸惑うことなくそのまま舌を伸ばした。夕紀の舌が武丸のペニスに触れた。
 やわらかい感触ですこししょっぱい味がした。
(なんか不思議な感じ・・・)
 武丸との初めての交尾まで処女だった夕紀である。フェラチオは初めての経験だった。それでも知識が無いわけではない。早智子達に見せられたビデオを思い出してそっと口を開いて武丸のペニスを口に含んだ。
(あついわ・・・)
 夕紀の口の中で熱を帯びた武丸のペニスが更に大きさを増す。
(つぎはどうすればいいの?)
 そのとき背後で足音がした。
「楽しそうね」
 加寿子だった。となりには信子と執事の藤原もいた。
「いいのよ、そのまま続けてあげて」
 加寿子はあわてて口を離そうとした夕紀を制止した。
 夕紀と武丸のすぐそばに信子がしゃがんだ。
「もっと舌を絡めるのよ。飴をしゃぶるようにするのよ」
 信子のアドバイスに小さくうなづくと夕紀は武丸のペニスに舌を絡めて無心にしゃぶった。
「クゥーン」
 拙い夕紀の舌技だったが武丸が気持ちよさそうな声をあげた。
(武丸さま・・・、気持ちいいの?)
 夕紀は武丸が喜んでいるのが嬉しくって更に心を込めて舌を絡めた。
「いいわよ、その調子よ!」
 信子は夕紀を励ますようにお尻をポンと叩いてそのまま立ち上がった。

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