雑談の広場:コメント投稿
[ 674 ]
Re:小説を書いてみたいと思います。
[ 名前:
ノリチカ
]
[ 日付:
2006年05月06日(土) 20時51分
]
夕紀のうしろで扉が閉まる音がした。
(もう後戻りできないんだわ・・・)
夕紀は体の奥からジーンとこみ上げてくるものを感じて目を閉じた。
そのとき早智子が振り返った。
「夕紀、服を脱ぎなさい!」
今までとは打って変わった厳しい口調だった。
「こ、ここでですか?」
「当たり前じゃない。あなたは犬としてここにきたのよ。本来なら最初から裸でつれてくるところよ!」
夕紀は周りを見回した。早智子だけでなく智美もそして執事の男性も夕紀を見つめていた。
夕紀はまだ男性に素肌をさらしたことがなかった。しかし有無を言わせない空気がそこにはあった。
夕紀は上着に手をかけた。
上着を脱ぐと執事がそれを受け取った。
ブラウスを着ていても夕紀の形の良い胸のふくらみははっきりとわかる。夕紀はブラジャーもつけていなかった。
夕紀がブラウスのボタンに手をかけた。そして一つ一つボタンをはずしていく。
(ああ、わたし・・・男の人も見ているのに・・・)
夕紀は『自分がこれから犬になる』という非現実的な運命に酔いしれてきた。
ブラウスのボタンが全て外れ夕紀の形の良いやわらかそうな二つの乳房があらわされた。夕紀はそのままブラウスを脱ぐと執事にしずかに渡した。
夕紀はスカートに手をかけた。スカートの下には何もつけていない。これを脱げば全てをさらすことになるがすでに自分の運命に陶酔している夕紀に迷いはなかった。
夕紀はスカートをいっきに下ろすとそれも執事に渡した。
透きとおった白いなめらかな肌が全てさらされた。ほっそりとした夕紀だったが形のよい乳房とお尻のなめらかな丸みが女性らしさを強調していた。そして秘部を飾る恥毛は白い肌に似つかわしく薄く栗色をしていた。
夕紀はそのまましずかに膝を床につくと犬のように四つん這いになった。
早智子が来て夕紀の頭を優しくなでた。
「いい仔ね。きっと気に入ってもらえるわよ」
早智子の優しい言葉に夕紀は顔を上げると
「わん」
と一声、犬のように鳴いた。そのとき夕紀の瞳からあふれた涙がしずかに頬を流れた。
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> 夕紀のうしろで扉が閉まる音がした。 > (もう後戻りできないんだわ・・・) > 夕紀は体の奥からジーンとこみ上げてくるものを感じて目を閉じた。 > そのとき早智子が振り返った。 > 「夕紀、服を脱ぎなさい!」 > 今までとは打って変わった厳しい口調だった。 > 「こ、ここでですか?」 > 「当たり前じゃない。あなたは犬としてここにきたのよ。本来なら最初から裸でつれてくるところよ!」 > 夕紀は周りを見回した。早智子だけでなく智美もそして執事の男性も夕紀を見つめていた。 > 夕紀はまだ男性に素肌をさらしたことがなかった。しかし有無を言わせない空気がそこにはあった。 > 夕紀は上着に手をかけた。 > 上着を脱ぐと執事がそれを受け取った。 > ブラウスを着ていても夕紀の形の良い胸のふくらみははっきりとわかる。夕紀はブラジャーもつけていなかった。 > 夕紀がブラウスのボタンに手をかけた。そして一つ一つボタンをはずしていく。 > (ああ、わたし・・・男の人も見ているのに・・・) > 夕紀は『自分がこれから犬になる』という非現実的な運命に酔いしれてきた。 > ブラウスのボタンが全て外れ夕紀の形の良いやわらかそうな二つの乳房があらわされた。夕紀はそのままブラウスを脱ぐと執事にしずかに渡した。 > 夕紀はスカートに手をかけた。スカートの下には何もつけていない。これを脱げば全てをさらすことになるがすでに自分の運命に陶酔している夕紀に迷いはなかった。 > 夕紀はスカートをいっきに下ろすとそれも執事に渡した。 > 透きとおった白いなめらかな肌が全てさらされた。ほっそりとした夕紀だったが形のよい乳房とお尻のなめらかな丸みが女性らしさを強調していた。そして秘部を飾る恥毛は白い肌に似つかわしく薄く栗色をしていた。 > 夕紀はそのまましずかに膝を床につくと犬のように四つん這いになった。 > 早智子が来て夕紀の頭を優しくなでた。 > 「いい仔ね。きっと気に入ってもらえるわよ」 > 早智子の優しい言葉に夕紀は顔を上げると > 「わん」 > と一声、犬のように鳴いた。そのとき夕紀の瞳からあふれた涙がしずかに頬を流れた。 > >
(もう後戻りできないんだわ・・・)
夕紀は体の奥からジーンとこみ上げてくるものを感じて目を閉じた。
そのとき早智子が振り返った。
「夕紀、服を脱ぎなさい!」
今までとは打って変わった厳しい口調だった。
「こ、ここでですか?」
「当たり前じゃない。あなたは犬としてここにきたのよ。本来なら最初から裸でつれてくるところよ!」
夕紀は周りを見回した。早智子だけでなく智美もそして執事の男性も夕紀を見つめていた。
夕紀はまだ男性に素肌をさらしたことがなかった。しかし有無を言わせない空気がそこにはあった。
夕紀は上着に手をかけた。
上着を脱ぐと執事がそれを受け取った。
ブラウスを着ていても夕紀の形の良い胸のふくらみははっきりとわかる。夕紀はブラジャーもつけていなかった。
夕紀がブラウスのボタンに手をかけた。そして一つ一つボタンをはずしていく。
(ああ、わたし・・・男の人も見ているのに・・・)
夕紀は『自分がこれから犬になる』という非現実的な運命に酔いしれてきた。
ブラウスのボタンが全て外れ夕紀の形の良いやわらかそうな二つの乳房があらわされた。夕紀はそのままブラウスを脱ぐと執事にしずかに渡した。
夕紀はスカートに手をかけた。スカートの下には何もつけていない。これを脱げば全てをさらすことになるがすでに自分の運命に陶酔している夕紀に迷いはなかった。
夕紀はスカートをいっきに下ろすとそれも執事に渡した。
透きとおった白いなめらかな肌が全てさらされた。ほっそりとした夕紀だったが形のよい乳房とお尻のなめらかな丸みが女性らしさを強調していた。そして秘部を飾る恥毛は白い肌に似つかわしく薄く栗色をしていた。
夕紀はそのまましずかに膝を床につくと犬のように四つん這いになった。
早智子が来て夕紀の頭を優しくなでた。
「いい仔ね。きっと気に入ってもらえるわよ」
早智子の優しい言葉に夕紀は顔を上げると
「わん」
と一声、犬のように鳴いた。そのとき夕紀の瞳からあふれた涙がしずかに頬を流れた。