雑談の広場


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[ 679 ] Re:小説を書いてみたいと思います。
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月07日(日) 22時23分 ] 
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 獰猛なで有名な土佐犬に初めて顔を舐められたのである。夕紀は恐ろしくなって身体を固くしたが、逃げ出したくなるのを必死にこらえた。武丸はそんな夕紀の緊張がわかるのか頬を優しく何度も舐めた。
(あたたかい・・・)
 夕紀の緊張がだんだんほぐれてきた。それがわかったのか武丸はいったん離れると夕紀のうしろに回った。
 夕紀にもすぐ武丸の目的がわかった。夕紀はお尻を差し出すように高く突き出した。
「・・・どうぞ・・・」
 夕紀は恥ずかしそうに小さくささやいた。その夕紀の言葉がわかったのか武丸が夕紀の秘部に顔を押し付けてきた。
「あっ、あああ!!」
 夕紀が悲鳴をあげた。夕紀の秘部はすでにはげしく濡れていた。武丸は最初は短い鼻先を押し付けて匂いを嗅いでいたが、すぐに大きな舌を夕紀の敏感な秘唇に滑り込ませてきた。
「あっ、ああ、だ、だめ・・・」
 身体の中を電流が走ったようなはげしい快感だった。武丸にも夕紀の興奮が伝わったのかハアハアと息を荒くして大きな舌で更にはげしく責めたてた。
「うふふ、なかなか相性いいみたいね」
 加寿子、早智子、智美の3人は満足そうに顔を見合わせた。

[ 678 ] Re:小説を書いてみたいと思います。
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月07日(日) 13時48分 ] 
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「本当にかわいいのね」
 加寿子は満足したようにそういうと夕紀の秘部から手を離して執事の方を向いた。
「武丸を連れてきて」
「はい」
 執事はうやうやしく頭を下げると部屋から出て行った。
(いよいよだわ・・・)
 夕紀の心臓が激しくなりだした。
 夕紀は夫になる犬を出迎えるために四つん這いの姿勢に戻った。
(わたしのこと気に入ってもらえるかしら・・・)
 夕紀はあらためて不安になってきた。気に入られなければここで加寿子に飼ってもらうわけにはいかない。早智子達にも捨てられるかもしれない・・・。
 そのとき夕紀の背後の扉がガチャリと開いた。
「わあ、すごい、大きい!」
 智美が無邪気な声をあげたが夕紀は固くなったまま振り返ることが出来なかった。
 ドアが閉まる音がして足音がだんだん近づいてきた。振り返らずとも大型犬のハアはあとした息遣いが夕紀にも感じられた。
(見られている・・・)
 夕紀は武丸の視線を感じた。
 聡明な武丸は部屋に連れられてくるとすぐに夕紀の異常な姿に気づいた。そしてすぐに夕紀が人間の女ではなくただの牝としてそこにいることを理解した。
 執事に連れられてきた武丸が夕紀の前にあらわれた。
「あっ・・・!」
 夕紀は思わず声をあげてしまった。
 しずかに加寿子の横に座った武丸は夕紀の想像以上に大きかった。身長が150センチをわずかに越えるだけの夕紀よりもずっと大きかった。体重は確実に倍はありそうだった。
「ふふふ、そんなに怖がらなくてもいいのよ。武丸はとてもおとなしいのよ。あなたさえ素直にしていればきっと優しくしてくれるわよ。ふふふふ」
 たしかに武丸の顔は獰猛な土佐犬にふさわしい恐ろしげな精悍な顔つきだったが、その目はとても優しそうでしずかな目をしていた。
 夕紀はまだ小刻みに震えながらも深く深呼吸をして心を落ち着かせるとそのまま床に伏した。
「はじめまして夕紀です。どうぞ・・・よろしくお願いします・・・」
 夕紀の精一杯の心が通じたのか武丸はすっと立ち上がると、
夕紀のそばに寄ってきて顔を近づけると頬を優しく舐めた。
[ 677 ] Re:小説を書いてみたいと思います。
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月07日(日) 11時44分 ] 
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「遠いところまでようこそ」
 夕紀達が連れられてきたのは天井の高いダンスホールのような部屋だった。春の日差しがまぶしい明るい部屋だった。そこで出迎えてくれたのがこの家の女主人である加寿子だった。
 加寿子の年齢は50歳くらいだろうか。やや大柄の身体で優しそうに上品に微笑んでいた。
「おひさしぶりです。加寿子さん」
 早智子が近寄って手を握り合った。智美も続いた。
 ひとり全裸で四つん這いの姿の夕紀はどうしていいのかわからないで戸惑ったが、
とにかく二人についていくしかなかった。
「こちらが早智子さんのワンちゃんね。可愛らしいわ」
 加寿子が夕紀を見て微笑んだ。
「夕紀です。どうぞよろしくお願いします」
 夕紀は姿勢を直して正座すると両手を床について頭を下げた。
「夕紀、こちらが加寿子さん。あなたの新しい飼主になってくれる方よ」
「こちらこそよろしくね、夕紀さん」
 加寿子の優しい態度は不安と緊張で固たくなっていた心をほぐした。夕紀の瞳から涙があふれてきた。
「あらあら泣くことないのよ、安心して」
 加寿子は夕紀の頭を優しくなでた。そして落ち着いたのを見て夕紀を立たせた。
「きれいな身体ね。しみ一つないのね、羨ましいわ」
 加寿子は高価な商品を確かめるように夕紀の身体を撫で回した。
「あっ・・・!」
 太ももをさすっていた加寿子の手がするっと夕紀の柔らかな若草で守られた秘部に滑り込んだ。
「おとなしそうな顔して敏感なのね。それにかなりのマゾね、もうビショビショじゃない」
 夕紀は顔を赤らめてうつむいた。加寿子の指摘のとおりだった。
[ 676 ] Re:研修不能
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月07日(日) 00時02分 ] 
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そうですか・・・残念ですがこればかりは仕方ありません。
新作も含め気長に待たせていただきます。
私も「和姦」「ハッピーエンド」好きですが、
私の場合は結果重視なので経過は「凌辱」も好きです。
「支配」と「被支配」、「飼育」とかのSM的要素が好きなのですが、
SM小説でよくある凌辱の一手段としての獣姦はいまひとつもえられません。
[ 675 ] 研修不能
[ 名前:ZooM Home  [ 日付:2006年05月06日(土) 23時45分 ] 
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> あとできれば新人研修の続きを書いていただければ・・・。すごく先が気になります。
ごめんなさい、まだ当分は無理です。

私の嗜好の基本は「和姦」「ハッピーエンド」なのですが、
それとはまったく逆ベクトルの「新人研修」は、自分で自分に精神的ブラクラを仕掛けているようなものです。
けっこうダメージ大きいです。

そのうち、もっとタフで無鉄砲な精神状態に回帰したら、続きを書くかも知れません。
今はちょっと恐くて書けないっす。ごめんなさい。
って、それ以前にハァハァに対する意欲が減退気味ってこともありますが。○| ̄|_

それでは、これからもよろしくお願いします。
[ 674 ] Re:小説を書いてみたいと思います。
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月06日(土) 20時51分 ] 
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 夕紀のうしろで扉が閉まる音がした。
(もう後戻りできないんだわ・・・)
 夕紀は体の奥からジーンとこみ上げてくるものを感じて目を閉じた。
 そのとき早智子が振り返った。
「夕紀、服を脱ぎなさい!」
 今までとは打って変わった厳しい口調だった。
「こ、ここでですか?」
「当たり前じゃない。あなたは犬としてここにきたのよ。本来なら最初から裸でつれてくるところよ!」
 夕紀は周りを見回した。早智子だけでなく智美もそして執事の男性も夕紀を見つめていた。
 夕紀はまだ男性に素肌をさらしたことがなかった。しかし有無を言わせない空気がそこにはあった。
 夕紀は上着に手をかけた。
 上着を脱ぐと執事がそれを受け取った。
 ブラウスを着ていても夕紀の形の良い胸のふくらみははっきりとわかる。夕紀はブラジャーもつけていなかった。
 夕紀がブラウスのボタンに手をかけた。そして一つ一つボタンをはずしていく。
(ああ、わたし・・・男の人も見ているのに・・・)
 夕紀は『自分がこれから犬になる』という非現実的な運命に酔いしれてきた。
 ブラウスのボタンが全て外れ夕紀の形の良いやわらかそうな二つの乳房があらわされた。夕紀はそのままブラウスを脱ぐと執事にしずかに渡した。
 夕紀はスカートに手をかけた。スカートの下には何もつけていない。これを脱げば全てをさらすことになるがすでに自分の運命に陶酔している夕紀に迷いはなかった。
 夕紀はスカートをいっきに下ろすとそれも執事に渡した。
 透きとおった白いなめらかな肌が全てさらされた。ほっそりとした夕紀だったが形のよい乳房とお尻のなめらかな丸みが女性らしさを強調していた。そして秘部を飾る恥毛は白い肌に似つかわしく薄く栗色をしていた。
 夕紀はそのまましずかに膝を床につくと犬のように四つん這いになった。
 早智子が来て夕紀の頭を優しくなでた。
「いい仔ね。きっと気に入ってもらえるわよ」
 早智子の優しい言葉に夕紀は顔を上げると
「わん」
 と一声、犬のように鳴いた。そのとき夕紀の瞳からあふれた涙がしずかに頬を流れた。
 
[ 673 ] Re:読んでいますよ。
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月06日(土) 20時18分 ] 
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ありがとうございます。がぜんやる気が沸いてきました。
やっぱり読者がいるってとても嬉しいですね。
それにしてもここって優しい人が多いですよね。
[ 672 ] 読んでいますよ。
[ 名前:孤島の鬼  [ 日付:2006年05月06日(土) 03時19分 ] 
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最初から読んでますよ。途中で随分と間隔が空いたので、まさか中絶かと心配でしたが、再開されて安心しました。ドンドン続きを書いて下さい。
[ 671 ] Re:勝手に投稿
[ 名前:小説  [ 日付:2006年05月06日(土) 02時26分 ] 
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レス、ありがとうございます。
喜んで頂ければ幸いです (^^)
[ 670 ] 教えていただきたいのですが・・・
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月06日(土) 00時18分 ] 
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犬と人間が交尾をしても妊娠しないことはわかるのですが、
人間の女性に犬の受精卵を着床させて妊娠させることは出来ないのでしょうか?
すこし猟奇的すが愛のある獣姦だと「あなたの子どもが欲しい」見たいな表現も多くずっと気になっていました。誰か詳しい人がいましたら教えていただけないでしょうか?
[ 669 ] Re:小説を書いてみたいと思います。
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月05日(金) 22時03分 ] 
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 早智子の運転する車は高速道路に入り一時間ほどしてS県N市に入った。高速をおりると車は一般道に入り海に接した道路を進んだ。この辺りは東京からはそれほど遠くないわりに豊かな自然が残されている。資産家や著名人の住まいや別荘も少なくなく早智子が向かっている先もそんな別荘の一つだった。
「着いたわよ」
 高速をおりて小一時間ほど走って車は一般道からも少し外れた山に囲まれた一軒の大きな屋敷についた。早智子が車を降りてインターフォンを押してしばらくすると重々しい門が開いて、中からドラマに出てくる執事のような男性があらわれて車を中へ招き入れた。
「どうしたの先生?緊張してるの?」
 硬い表情をして小刻みに震えている夕紀の耳元で智美がささやいた。
「ええ・・・」
「やっぱり怖いの?」
 智美が夕紀の震える手に自分の手を合わせた。
「ううん、わたしのこと・・・気に入ってもらえるか・・・不安で・・・」
 そこまでいうと夕紀は恥ずかしさで赤くなった顔を両手で隠した。
「なぁんだ、大丈夫よ。先生可愛いもの、きっと気に入ってもらえるわ」
「うん・・・、もう大丈夫」
 肩を抱くようにして明るくいう智美に励まされて夕紀は強くうなずいた。
 そのとき車が止まった。
「さあ降りるわよ。きっとみんなお待ちかねよ」
 三人は車を降りると執事に続いて屋敷の中に入った。
 

GWのせいか掲示板も閑散としているみたいですね。
読んでくださっている方がいるのか不安ですが自己満足もかねて書いております。
お目汚しかもしれませんがご迷惑でなければしばらくお付き合いください。
感想や指摘、批判もいただければ嬉しいです。
[ 668 ] Re:小説を書いてみたいと思います。
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月05日(金) 12時49分 ] 
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 夕紀が早智子と智美に牡犬との結婚を宣告されてから2ヶ月ほどがたち智美が高校を卒業した日、夕紀も教師の職を退職した。同僚による送別会すら断っていた夕紀は智美達卒業生を見送りおえると身の回りの荷物を整理して学校を去った。向かった先は当然早智子の家だった。
「先生、いらっしゃい」
 出迎えたのは先に着いていた智美だった。
「しつれいします・・・」
 夕紀は玄関で靴を脱ぐと自分から四つん這いになって家に上がった。
「素直ね。今まで一生懸命調教してきたかいがあったってものね」
 智美は夕紀の後ろに回るとミニのタイトスカートの中に手を入れた。夕紀は下着をつけていなかった。
「いやらしいのね、もうべチョべチョじゃない!」
「あぁん、いわないでください・・・」
 夕紀は智美の細い指で敏感な秘部をまさぐられて甘い悲鳴をあげた。
「ふふふ、卒業式の最中もずっとこれからのこと考えてたんでしょう・・・。すけべな牝犬ね」
 智美は愛液のついたてで夕紀のお尻をぽんと叩くと早智子の待つ居間へ夕紀を誘導した。
 居間には智美のお祝いもかねてお寿司が用意されていた。夕紀も座って食べることが許された。
「これが先生の人間らしく食べる最後の食事かもね・・・」
「えっ?」
 食事が終わったとき早智子が夕紀を見てぼそっとつぶやくようにいった。夕紀は意味をつかめずに聞き返したが早智子はもうそのことには触れなかった。
「さあ行きましょう。旦那様になる方をあんまり待たせちゃいけないわよ」
 早智子が立ち上がると智美もすぐに続いた。夕紀も黙って従うしかなかった。
 早智子の運転する車で3人は、夕紀の新しい飼主と夫になる土佐犬の待つS県N市にむけて出発した。
[ 667 ] Re:勝手に投稿
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月05日(金) 12時22分 ] 
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面白かったです。なんだか獣姦が普通のことのような気までしてきますね。
次回作も楽しみにしております。
[ 666 ] Re:小説を書いてみたいと思います。
[ 名前:ノリチカ  [ 日付:2006年05月05日(金) 09時59分 ] 
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 犬として調教され飼育されるという夕紀の願望は、もともとおとなしく従順な依存心の強い性格からきていた。早智子と智美は夕紀の願望を知ると牡犬との結婚を提案した。夕紀はさすがに悩んだが犬になる以上しかたがないことと思って同意したのだった。
 そんな夕紀でも相手が土佐犬と聞いて夕紀は恐ろしくなった。
(土佐犬って・・・闘犬の犬・・・)
 そんな夕紀を見て早智子が口を開いた。
「ふふふ、そんなに怖がることないわよ。身体は大きいけど性格はおとなしいそうよ」
「・・・おとなしい犬なんですか・・・」
「そうよ、きっとあなたのことを愛してくれるわ」
 愛してくれるというところに妙に力が入っていたが、夕紀はおとなしい犬と聞いて少し安心した。もともと早智子と智美に調教されている奴隷の夕紀に拒否権はない。夕紀は運命として受け入れる気持ちになった。


小説って書くの難しいですね。どうしてもただのあらすじになってしまう・・・。
ZOOMさんはじめ執筆陣さんのすごさをあらためて感じました。
本当にいつもありがとうございます。
あとできれば新人研修の続きを書いていただければ・・・。すごく先が気になります。
私のつまらない小説もまだ続きそうですが、一人の男のオナニーのときの妄想の告白とでも思ってしばらくお付き合いください。それでは皆さん良い休日を。
[ 665 ] Re:獣姦小説を発見
[ 名前:ZooM Home  [ 日付:2006年05月03日(水) 23時31分 ] 
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孤島の鬼さん、こんばんは。

> http://homepage2.nifty.com/akira-nfhp/nano08.html
>
> スカトロの要素も含んでおります。既出でしたらすいません。
既出ではない、と思います。たぶん。
試しにトップページまで上がってみたら迷いました。
もの凄くたくさんの作品があるサイトですね。

作品自体はけっこう面白かったです。

それでは、これからもよろしくお願いします。
[ 664 ] 獣姦小説を発見
[ 名前:孤島の鬼  [ 日付:2006年05月02日(火) 19時03分 ] 
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http://homepage2.nifty.com/akira-nfhp/nano08.html

スカトロの要素も含んでおります。既出でしたらすいません。
[ 663 ] Re:勝手に投稿
[ 名前:小説  [ 日付:2006年04月29日(土) 19時17分 ] 
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「あーあ、遅かったか!!」
 麻子の指の間から垂れ落ちる白濁液を見ながら、バスタオルを手にした真美は苦笑して言った。初めての経験にどうしてよいか分からず、麻子は恥ずかしそうにアソコを押さえている。
「はい、これ使って。」
 真美はバスタオルとタンポンを手渡し、雑巾を取りに再び部屋から出て行った。麻子はバスタオルを股間に押し当て、溢れ出る白濁液をぬぐっている。しかし、奥にまで入った獣精は止めどなくダラダラと垂れ落ち、麻子はタオルの上にしゃがみ込んで困惑の表情を浮かべていた。
「子宮にも入っちゃったんだよ。タンポン挿れておかないといつまでも出てくるよ。」
 自分の胎内に犬の精液が残っていると思うと、麻子は落ち着かない気持ちになってしまった。顔を真っ赤にしてお尻をプルプルと震わせ、早く獣精を出し切ろうと下腹に力を入れている。
「私もこっちで就職すれば良かったなぁ。麻子、今度帰ってくるまでバニーをよろしくね!!」
「えっ??」
 麻子は驚いたように真美を見つめたが、真美は無言のままフローリングを拭いていた。二人の間にはそのまま沈黙が流れ、エアコンから吹き出す風の音だけが聞こえている。麻子は部屋の隅で寝そべるバニーを潤んだ瞳で見つめ、再び身体を火照らせながら小さくコクンと頷いた。
[ 662 ] Re:勝手に投稿
[ 名前:小説  [ 日付:2006年04月29日(土) 19時16分 ] 
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「んぁ・・。だめぇ・・、早く終わらせてぇ〜〜・・・」
 いつまでも続く射精を不思議に思いながら、涙を浮かべた麻子は落ち着きなく周囲を見回した。このままではいつ真美が帰ってくるかも分からず、こんな姿を見られでもしたらと気持ちばかりが焦っている。
「あっ、なに・・・。くうぅっ・・・」
 同じ体勢に苦しくなって麻子が身体を動かした瞬間、バニーの先端が子宮口に突き刺さってしまった。熱い獣精は直接胎内に流れ込み、奇妙な快感に麻子は思わず身震いしている。初めての感覚に麻子は戸惑いの表情を見せていたが、受精を予感した子宮は悦びに打ち震えていた。
「もう・・、もうイッパイだよ・・・」
 精液で温かくなった下腹を感じながら、麻子の感覚はいつの間にか麻痺していった。止めどない吐精に子宮は膨らみ、白濁液を溜め込んでズンと重くなっている。真美のことさえ忘れて麻子は愉悦の声を漏らし、バニーをギュッと抱きしめながら快感の海を漂っていた。
「遅くなってゴメンねーっ!!!」
 リビングに飛び込んできた真美の声が耳に響き、麻子は一瞬にして現実に引き戻された。犬と交わる恥ずかしい姿を見られてしまい、バニーに隠れるようにして身体を震わせている。全身からは血の気が引いて寒気さえ覚え、心臓の激しい鼓動だけが身体の中に響いている。
「バニー、ダメじゃない。麻子、大丈夫?」
 バニーが麻子にじゃれついていると思い、真美は面白そうに笑っていた。しかし、いつまで経ってもバニーは離れず、麻子は無言のまま顔を背けている。不振に思った真美が近づいてよく見ると、スカートはまくれ上がってお尻の曲線が露わになり、大きく開いた足の間にバニーの身体が密着していた。
「ち、違うの・・・。バニーが・・あの・・・」
 言い訳できるはずもなく、麻子はそのまま泣き出してしまった。久しぶりに親友の家に遊びに来て、誰もいない間に犬と交わってしまったのだ。おまけに、アソコにはまだ獣茎が嵌り込んだままで、吐き出される白濁液が胎内から溢れ出している。
「あーっ、麻子が犬とセックスしてるーーーーっ!!!」
 真美の大きな声が耳に届き、麻子は背中を丸めるようにして全身を緊張させた。胸が苦しくて呼吸さえままならず、バニーの下で身体をブルブルと震わせている。こんな痴態を見られたというのに犬から離れることもできず、麻子は自分が情けなくなって声を上げて泣き出してしまった。
「ゴメンゴメン、冗談だって。気にしないで続けてよ!!」
 その言葉に麻子はハッと顔を上げ、困惑の表情で恐る恐る真美の方に振り向いた。真美はすぐそばに立って麻子を見下ろし、驚くわけでもなくニコニコと微笑んでいる。
「バニーの射精ってすごく長いでしょ。でも、それが気持ちいいんだけどね!!」
 楽しそうに言う真美の顔を見つめながら、麻子は混乱して訳が分からなくなってしまった。蔑みの目で酷いことを言われると思っていたのに、真美はいつもと変わらぬ様子で話している。
「タオル持ってくるね。きっと、オチンチンが抜けるとビックリするよ。」
 真美はニコッと笑ってきびすを返し、バスタオルを取りにお風呂場に向かっていった。その背中を不思議そうに見送ったあと、再び恥ずかしさが込み上げてきて麻子はうつむいてしまった。
「はぁっ・・・」
 満足したバニーはようやくペニスを引き抜き、麻子はホッとして大きく息を吐きだした。しかし、広がりきった膣口からドプッと獣精が溢れ出し、驚いた麻子は慌てて股間に手を伸ばしていく。
[ 661 ] Re:勝手に投稿
[ 名前:小説  [ 日付:2006年04月29日(土) 19時15分 ] 
返信を書く [658]親コメントを読む [658]ルートを読む
「入った・・・、入っちゃった・・・・」
 膣奥にまで達したバニーのペニスを感じて、麻子は信じられないという表情でブルッと身震いした。半信半疑で始めたとはいえ、あっけないほど簡単に挿入されてしまったのだ。
「あっ、だめぇ〜〜・・。んうっ・・・、あっ、ああぁっっっ・・・・・」
 バニーの腰使いに思考は中断され、鼻にかかった声が部屋の中に響いていった。目の前にはフサフサしたバニーの体が迫り、膣口は逞しいペニスで激しく擦られている。
「いやっ・・、やっ・・、ふあぁっっ・・・」
 麻子はたまらく恥ずかしくなってギュッと目を閉じ、バニーに押し潰されるような格好で異形のペニスに貫かれていた。たとえ相手が犬だと分かっていても、抜き差しされるペニスに理性が壊れ去っていく。止めなければと思いながらどうすることもできず、背筋を突き抜けるような快感に麻子は喘ぎ続けていた。
「あんっ!!」
 ヌルンッとペニスが外れた瞬間、麻子はとっさに手を伸ばして再び膣内に導いた。いつの間にか身も心もバニーに委ね、全身に広がる甘い痺れに我を忘れて交わっている。
「くうぅっ・・、すっ・・ごいぃっっ!!!!」
 バニーは口を開いて赤い舌をダランと垂らし、ハッハッと息を荒げながら小刻みに腰を振り立てていった。その先端からは透明な液体が噴出し、麻子の愛液と混じってグチュグチュという音が響いている。麻子は感じているうちに相手が人間のような錯覚を起こし、バニーの身体に両手を回して自らも腰を動かしていく。
「奥まで・・・、奥まで届いてるぅ〜〜〜っ!!!」
 アソコを突き出すようにして顔を歪ませながら、麻子はあられもない声を上げ続けた。獣茎が引き抜かれるたびにイヤらしい液体が溢れ、お尻の割れ目を伝ってソファーの上を汚していく。頭のなかは真っ白になって訳が分からなくなり、獣茎を咥え込んだ双臀は悦びにプルプルと震えている。
「はああぁっ・・、イッ、イクうぅーーーっっっ!!!!」
 麻子はのけぞるように頭を反らせ、ついに犬相手に気をやってしまった。股間をバニーに押しつけながらひときわ高い声を上げ、膣をキュッと収縮させてバニーのペニスを締め上げている。
「あぁっ!!!!」
 ほとんど同時に熱い迸りを膣内に感じて、麻子は全身でビクンッと反応した。バニーのペニスは何度も力強く跳ね、膣奥で弾けた白濁液が子宮口に勢いよくぶつかってくる。
「あっ、そんな・・・。ダメェ〜〜〜ッ!!!!」
 降り注ぐ精液に女の悦びを一瞬感じたあと、相手が犬だと思い出して麻子は大きな声を上げた。犬のペニスを受け入れただけならまだしも、ついに獣精子まで注入されてしまったのだ。麻子は慌ててペニスを引き抜こうとしたが、バニーは体重をかけるようにして腰をグッと押しつけている。
「あっ、なにっ・・。なんで膨らんで・・・・」
 コブはグングンと膨れて膣内で張りつめ、麻子は訳が分からずに不安な表情を浮かべていた。先程まで感じていたペニスとはまるで異なり、ボールのような塊が膣内をグイグイと押し広げていく。怖くなった麻子はペニスを抜こうと腰を引いたが、膨らみきったコブは二匹を完全に繋げていた。
「抜けない・・。バニー、抜けないよ・・・・」
 ペニスを引き抜こうと何度か試したあと、麻子は泣きだしそうな顔でバニーを見上げた。しかし、そんな麻子を尻目にバニーは嬉しそうに目を細め、獣茎を力強く脈動させて白濁液を送り込んでいく。
[ 660 ] Re:勝手に投稿
[ 名前:小説  [ 日付:2006年04月29日(土) 19時14分 ] 
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「きゃあっ!!。こらっ、おとなしくしてなさい!!」
 けっこうな体重のあるバニーにのしかかられ、麻子はバランスを崩して後に倒れそうになった。そのとき不意に、まるで昨日のことのように鮮明に、河原で見た光景が頭の中に蘇っていった。
「本当に・・、犬とできるのかな・・・」
 あの時の疑問が麻子の中で再び湧き起こると同時に、心臓の鼓動が急に早くなっていった。家の中には自分一人で真美はしばらく帰ってこない・・。そう考えると、麻子の中の好奇心がムクムクと頭をもたげていった。
「人間に興味を示すか確かめるだけ・・、これは実験よ・・・」
 自分に言い聞かせるようにつぶやき、ソファーから立ち上がった麻子はキョロキョロとあたりを見回した。いつの間にか頬は真っ赤に染まり、瞳には妖しい光が宿っている。麻子は思いきってスカートをまくり上げ、ショーツを脱ぎ捨ててソファーに浅く座り直した。
「バニー、おいで・・・」
 腰を突きだした麻子は声を震わせ、バニーに向かって脚を大きく拡げていった。そんな麻子をキョトンとした瞳で見ていたバニーは、鼻をヒクヒクと動かしたあと、トコトコと麻子に近づいていく。
「あっ・・・」
 近づいてくるバニーが怖くなって思わず脚を閉じようとしたが、すでにバニーの身体は脚の間に入り込んでいた。麻子は手を伸ばして押し止めようとしたが、バニーは中心に向かってグイグイと進んでいく。
「やんっ!!、だめぇ〜〜」
 バニーの鼻息をアソコに感じて、麻子は自分のしようとした事を後悔していた。バニーは鼻面をアソコに押しつけ、クンクンと匂いを嗅いでいる。
「あぁんっ!!」
 バニーの熱い舌でアソコを一舐めされ、一瞬にして身体から力が抜けていった。麻子はソファーに寝るようにして足を開き、バニーはその中心に何度も舌を這わせていく。舐められるたびに身体はビクンッと震え、閉じようとしていた脚からは力が抜けていく。
「んあっ・・、い、いぃ・・・・」
 何とかしなければと考えていた麻子だったが、すぐにそんな考えは消えてしまった。ヌメヌメした舌は割れ目を何度も擦り上げ、クリトリスを刺激されるたびに愛液がドプッと湧き出していく。
「ふあぁ・・、き、気持ちいいぃっ・・、もっとぉ〜〜〜っ!!!」
 久しぶりの快感に麻子は我を忘れ、ヒザ裏を抱えて腰を突きだしていった。すでにイケナイ事をしているという意識はなく、快楽を求める一匹の牝と化している。麻子は全身を桜色に染めて愉悦の声を上げ、珠のような汗を噴き出した身体を痙攣させていた。
「あっ、だめっ・・・」
 毛むくじゃらの身体がいきなり覆い被さり、麻子は慌てて押し返そうとした。しかし、大きなバニーにかなうはずもなく、弾力のあるモノが内股やアソコにぶつかってくる。
「バニー・・。無理・・、無理よっ・・・・」
 そう言いながらも本気で抵抗しているようには見えず、バニーを受け入れるかのように麻子は足を開いていた。バニーは興奮して腰を振り立て、赤い血管が浮き出たモノで潤う入口を捜している。
「くうぅっっ!!!」
 バニーのペニスがズンッと突き立てられ、麻子はのけぞるようにして腰をブルブルと震わせた。驚きの表情を浮かべる麻子とは対照的に、充分に濡れた秘口はうれしそうに獣茎を飲み込んでいく。
[ 659 ] Re:勝手に投稿
[ 名前:小説  [ 日付:2006年04月29日(土) 19時13分 ] 
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「そんな・・、こんなことって・・・」
 麻子は思わず身を乗り出しそうになり、あわてて体をかがめて息をひそめた。バター犬というのは聞いたことがあったが、犬とセックスできるとは考えたこともなかったのだ。しかし、現実に目の前では交尾が行われ、その女性は悦びを表すように身体を震わせている。麻子は興奮で顔を真っ赤にしながら、視線は交尾している二匹に釘付けになっていた。
”ガサガサッ・・・”
 不意に葦をかき分ける音が聞こえ、麻子は現実に引き戻された。あわてて地面に伏せて息をひそめていると、その音はだんだんと近づいてくる。もっと見ていたいと思いながら覗き見している後ろめたさもあり、麻子は後ろ髪を引かれる思いでその場を離れていった。


 持っていた携帯電話をパタンと閉じ、麻子は出かける支度を始めた。真美が夏休みになって帰省しきて、遊びに来ないかと誘いの電話があったのだ。真美は高校時代に一番仲が良かったこともあり、麻子は久しぶりの再会を楽しみにして軽い足どりで家を後にした。
「きゃっ!!」
 真美の家の呼び鈴を押して待っていると、玄関が開いたと同時に黒い塊が飛び出してきた。麻子は思わず声を上げて後ずさったが、その塊はうれしそうに尻尾を振って麻子にじゃれついてくる。落ち着いてよく見るとその塊は大きな犬で、その後で真美が楽しそうに笑っていた。
「久しぶりね〜、元気だった!?」
 驚くほど化粧がうまくなり、垢抜けた格好の真美が目の前に座っていた。真美は楽しそうに東京での生活を喋り、麻子はただウンウンと頷いている。リビングに通された麻子はそんな真美を眩しそうに見つめながら、自分も東京で就職すればと少し悔しく思っていた。
 高校生の時の話や近況報告で話が弾み、知らないうちに時間が過ぎていった。二人がお喋りしている間、犬はおとなしくカーペットの上に寝そべっている。麻子が犬のことを聞くと、バーニーズ・マウンテン・ドッグという種類で、名前を考えるのが面倒だったのでバニーと呼んでいると教えてくれた。真美が家を出てしまってから、寂しくなった真美の両親が飼い始めたのだ。
「麻子、悪いんだけどお婆ちゃん迎えに病院まで行ってくる。1時間くらいで戻るから待っててくれる?」
 真美の携帯が鳴って何か話をしたあと、すまなそうに麻子に言った。麻子は帰ろうかとも思ったが、そう言う暇もなく真美は足早に出ていってしまった。真美の両親は働きに行っているので、家の中には麻子一人きりだ。麻子は手持ちぶさたになり、近くにあったテレビのリモコンを手に取りスイッチを入れた。
 麻子がボーっとテレビを見ていると、バニーが起きあがって近くに寄ってきた。けっこう大きな犬で、立ち上がると麻子の胸くらいまでありそうだ。人なつこい犬らしく、麻子の足に身体をすりつけたり匂いを嗅いだりしている。しばらくの間はしたいようにさせていたが、おもしろい番組がなかったこともあり、麻子は暇つぶしにバニーにちょっかいを出し始めた。
「お手っ!!。ほら、私の手の上に足を載せるんだよ。じゃあ、お座りは?」
 芸を教え込もうとだんだん熱が入ってきたが、バニーは覚える素振りも見せずにクルクルした瞳を輝かせている。
「もうっ、全然ダメじゃない!!」
 いくら教えても覚えないバニーをあきらめ、麻子は再びソファーに座り直してテレビに目をやった。かといって面白い番組があるわけでもなく、TV画面には見たことのない俳優が主役のドラマが流れている。急に遊んでくれなくなった麻子をバニーはキョトンとした顔で見つめたあと、もっと遊んで欲しくていきなり麻子に飛びかかっていった。


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