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2004/09/20(月)

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たとえば、乳だ。男というものは、どうしても女性の乳の大小造形に関する趣味について、一生に何度かはその好むところを聞きただされるものらしい。そして聞きただされるごとに、やれ大きいのが良いの、いや小さめのが好みだの、大小はともかく形の美しいのが最良であるのと、たちまちにして議論百出せねば気が済まぬ。なんでそんな、しかも自分の胸に付いているわけでもない他人の乳について、そうも口角泡を飛ばして論じ合わねばならぬのか、私にはまったくわからない。いや、ちょっとは分かるけれども。

私について言えば、乳にはあまり五月蠅いほうではない。そりゃあ、たとえば週刊少年ジャンプ連載の「ブリーチ」なんかで、十番隊の日番谷隊長と松本副隊長の組み合わせなど、なにやら激しくも妖しく萌えるものがあるのだが、いや正直に言えば「チビと巨乳」というシチュエーションが滅茶々々に妄想を掻きたてるものがあるというだけなのだが、それはともかく。

うむ、例を挙げてしまったのは、まずかったかな。おぱい星人だと思われたかも知れない。

しかし私としては、別に「乳はでかくなくてはならない」などと言うつもりはない。検索さんのサイト「管理人の徒然日記」BBSにブリーチの話題があったのでつい例に挙げてしまったが、私としては乳は小さくても構わない。ほとんど無いほどに小さくても良い。そりゃあ女性のことだから、完全に真っ平らということは無いであろうが、その完全ではないところがまた得も言われぬ艶があると、そうは思われないだろうか。平板かと思われた薄い胸に、ほんのりと盛り上がった乳房。そして男性よりも明らかに肥大化した、桜色の乳首。それが呼吸するごとにゆっくりと上下し、見つめられるのを恥じらうがごとく、しっとりと薄い汗を滲ませる。

うむ、描写を詳しくしてしまったのは、まずかったかな。ロリオタと思われたかも知れない。

ともかく私としては、大きいのは大きいなりに揉みがいがあり、小さいのは小さいなりに弄りがいがある、という立場をとるものだ。あえて誤解を恐れずに言うならば、大きい乳というのは揉みしだくためにあり、小さい乳というのは弄るためにある、と言いたい。

うむ、中間はどうしたらよいのだろう。もしや私は両極端なのが好きなのか。

さらに言えば、乳の悦しみかたにも種々様々な手法があるだろう。それこそ各人各様、己が性向と趣きのままに、乳を揉み、弄り、嬲り、舌を這わせ、掴んで搾って転がして舐って挟んでぶっかけて、欲望の限りを尽くすのではないか。いや、本当に欲望の限りを尽くしたら、相手の女性に嫌われかねないので怖くて出来ない、という人は多そうだが。

したいけど出来ない、ということはそれが妄想を発する源になる可能性があるわけで、この乳をああもしたい、こうもしたい、とイメージ形成能力の及ぶかぎりの狼藉を乳に対して行うという妄想に取り憑かれることは、充分にありそうな話だ。

たとえば、掌だ。余計なこととは思うが「掌」という漢字は「てのひら」と読んでいただきたい。読んでいただきたいが、まあ各人の性向と趣きのままに、「て」と読んでもかまわない。ただし、わざわざ「掌」などと書くからには、指を曲げたりせず、掌をほぼ平らな形状にしているというのが前提だ。無理に真っ平らにせよとは言わないし、むしろ軽く指が曲げられている程度の方が良いとは思うが、基本的には掌は平らにしていると思っていただきたい。ついでながら、指は開かず、軽く揃えて伸ばしてある方が、この後の話がしやすい。

その掌を、まずそっと女性の乳房に押しつける。押しつける方向は、乳房の真っ正面が良い。ボリュームを悦しもうとすると、つい、側方や下方から押し当ててしまうが、とりあえずは真っ正面から、それもあまり力を入れずに軽く抑えつける程度に、掌を当てる。掌を当てたら、それをそっと上へ、次に横へ、そして円を描くように下からすくい上げる感じで再び上へ、と運動させる。皮膚と皮膚というのはけっこう摩擦係数が高いので、掌の動きにつられて乳房も上へ、横へ、円を描くように下からすくい上げられる感じで再び上へ、と運動を共にする。

ここで動きを止めると、きっとその間はじっと息を殺していた女性も、緊張を弛めて息を継ぐであろう。胸郭が一瞬拡がり、次いで息を吐くにつれてすぼみ、新鮮な空気が吸い込まれると再び膨張するのが、掌を通して逐一感ぜられるはずだが、これを悦しめないようでは通とは言えない。べつに通でなくとも構わないわけだが。やはり、おぱい星人のような気がしてきた。

次に、揃えていた指をじわりと開く。先ほどまでは乳房に「押し当てられて」いた掌が、今度は乳房全体を「覆う」形になる。まあ「全体」かどうかは乳の大小によるので断言は出来ないしするつもりもない。各人の性向と趣きのままに、乳房を覆う掌を想起すればよい。

乳房を覆ったところで、掌の位置を少しずらす。ずらす方向は、下である。掌を下方にずらすことによって、開いた指の間に乳首が覗くことになる。指の間に乳首が覗いたら、開いた指を軽く揃える。きっちり隙間無く揃える必要はない。むしろわずかに隙間を残す程度に揃える。そうでないと、乳首が再び見えなくなってしまう。というよりは、むしろ乳首を挟むために指を揃えるのだということを念頭に置くべきか。

指の間に乳首を挟んだら、ぐい、と掌の位置を元に戻す。ここは優しくする必要はない。豹変に驚愕して「はっ」と女性が息を呑むくらいがちょうど良い。掌の位置が元に戻ったのであるから、指に挟まれている乳首は本来の位置より上に押し上げられていることになる。乳房もそれなりに変形しているであろう。これで準備は整った。

ここから先は、どうしようとこちらの勝手だ。それこそ各人の性向と趣きのままに、欲望の限りを尽くせばよい。鷲のように指を醜く曲げて乳房にめり込ませるも良し。指と指の間隔をきゅうと狭めて乳首をいたぶるも良し。さんざん弄んでおいて、乳首を口にほおばって舌で転がしてみるというのも良いだろう。考え得るありとあらゆる狼藉を、その乳に対して行うべきであろう。女性が何と言おうと、聞き入れる必要はない。お前の乳は俺のもの。乳をもげもげ、乳をもげ。子供向けなのにそんな歌を歌って良いものか疑問はあるが、この場合はまったく関係ない。

いま気がついたのだが、ここまでの動作は「乳房が一定以上の大きさを持つ」という前提で書いているな。「鷲のように指を醜く曲げて乳房にめり込ませるも良し」など、乳房が充分に大きくないと不可能ではないか。

いや、待てよ。そう気にする必要もないかも知れない。たとえ胸が小さいとしても、つまり「ほんのりと盛り上がった」程度であっても、このような狼藉はそれなりに悦しめるのではないか。指がめり込む余地が無かろうと、それはそれで虐めているという雰囲気が醸し出されるように思われる。「痛いよ、おにいちゃん、もう勘弁して……」とか言われそうだが、まあ気にするな。勘弁などしてやらぬ。

いやいや、何も幼少の女の子を相手にする必要もないわけで、たとえばお隣のアパートに住んでいるお姉さんでもよろしい。ほっそりした美人で快活な性格であるが、胸は薄い。散歩のついでに小学生に混じって草野球のピンチヒッターを買って出たりするような、明朗で気さくなお姉さんであるが、胸は薄い。

その普段は明朗活発にして気さくなお姉さんが、薄い胸をはだけて絨毯に横たわり、瞼を閉じ、女性でなければ浴びせられることのない欲望を浴びるべく、身を委ねている。

さあ、どうする。

どうするも、こうするも、ありはしない。まずは掌を当てる。これは上述した通り。上、横、円を描いて下から上、というのも上述した通り。マニアックな人なら、上上下下左右左右ABC、などという隠しコマンドを入力したくなるかも知れないが、まあ好きにすればよいだろう。私は勧めないが。

しかしせっかく美人で快活なお姉さんが「好きにして」と身を委ねているのだから、ありきたりの乳嬲りをしても仕方がない。もう少し「そこまでは……、そこまでは……、ああ、どうしても、やらないといけないの……」と思わず嘆願してしまうようなシチュエーションを演出すべきではなかろうか。

とすると、お姉さんを絨毯に横たわらせておくのは得策ではない。むしろ自分が絨毯に横になり、お姉さんのほうを騎乗位気味に身体を乗り出させるべきではないか。そして、これはまあ、どうでも良いことではあるが、服装は是非「野球のユニフォーム(上半身)+ブルマ」ということにしていただきたい。もちろんユニフォームの前面は開け放してあるのだ。

この体勢で、こちらの両手に体重を預けたお姉さんの胸を、撫で、握り、摘み、いやらしい指の動きを公然と施す。自ら望んだこととは言え、あまりの淫猥さにお姉さんが赤面し始めたら、お姉さん自身の手でブルマを降ろさせる。完全に脱がなくても良い。このような体勢では、脱ぎきる方が難しい。だから、ブルマは太腿の半ばまで降ろしたところで良しとする。

ブルマを降ろしたら、犬を呼ぶ。このサイトを読んでいる人であるなら、当然、事前に犬を待機させているはずだ。まあ、各人の性向と趣きによって、蛇でも、馬でも、猿でも、快活で気さくなお姉さんの相手にふさわしいと思われる畜生を待機させておけばよろしい。唯一、人間だけは不可だが、これは言うまでもないことか。

犬には何をやらせるべきか。

まずは、オーソドックスではあるが、お姉さんの股間を舐めさせるべきであろう。しかしブルマが太腿の半ばで止まっているため、お姉さんは充分に脚を開くことが出来ない。開脚が不充分では、奥まで舐めさせるのは難しい。少々危険ではあるが、胸を弄っている両手でお姉さんの体重を支えてやることにして、お姉さん自身の両手で尻の肉を拡げてもらおう。これで犬の舌は奥まで届く。繰り返しになるが、各人の性向と趣きによって、馬の舌でも猿の舌でも、自由に使ってよろしい。蛇の場合は舌が小さすぎるので、胴体そのものを這わせることで、舌で舐める代わりにすると良い。蛇が股間を這いずり回る触感にお姉さんは身体を強張らせるかも知れないが、これは予想される反応なので見逃してはならない。その瞬間の表情を悦しむのは、基本と言って良い。

おそらくお姉さんも例外ではないと思われるが、尻の肉を掴んで左右に拡げろと命じただけでは、形通りに尻たぶを左右に拡げるだけになる可能性が高い。犬が股間を舐め始めたら、改めて「膣口の入り口を指で押さえて、膣の入り口そのものを大きく拡げる」ということを命じたほうが良いと思われる。もちろん最初からそういう拡げかたをしている場合もあるだろうが、そういう変態素質豊富なお姉さんには、無理を承知でもっと拡げさせるべきである。この行為のポイントは「女性器の内部まで、獣の舌で蹂躙される」という点にあるので、やりすぎということは無い。

羞恥と屈辱が充分にお姉さんの心に染みこんだら、次のステップに進む。この状態では既に快活さも気さくさも無く、代わりに身の置き所もない恥ずかしさと、この上何をされるのかという微かな怯えがお姉さんを支配しているはずだ。

次のステップは、人によっては間に別の行為が挟まるかも知れないが、「本番」を行う。犬や馬ならばペニスの挿入を、蛇や蟲であれば生き物そのものの膣内への侵入を、お姉さんに命ずる。ここで先ほどのセリフが出る。

「そこまでは……、そこまでは……、ああ、どうしても、やらなくちゃ駄目なの?」

「なんだよ、責任とるんだろ? 試合に負けたのはお姉さんのせいなんだからね!!」

あるいは、こうでも良いかも知れない。

「そこまでは……、そこまでは……、ああ、どうしても、やらなくてはならないのですか、隊長?」

「なんだ、責任とるんじゃなかったのか? ヤツに逃げられたのは、お前のせいなんだぞ、松○」

私は2次ものに手を出す気はないので、これ以上はやめておく。なおこの場合、服装がユニフォームでないことは言うまでもない。もちろん、胸の薄いお姉さんでもないわけで、そう言う意味では完全に筋違いのシチュエーションだな。

ペニスというのは、生殖器である。これは理屈では誰でも分かっているが、肝心の行為の最中には、あまりそのことを意識しないことが多い。しかし獣姦ではこれは非常に重要なことなので、挿入状態になったらその点をお姉さんに指摘すべきかも知れない。女性の生殖器に男性の生殖器を挿入するというのは、本来的にはどのような結果を期待した行為なのか、という点を問いただすのも意地が悪くて良いだろう。きちんとした答えが返ってきたら、ではお姉さんはそのような結果を期待しているのか、期待していないのであれば何故そのような行為を行っているのか、期待していなくとも実際にそのような結果がもたらされたらどうするのか、などなど、派生する言葉責めの選択肢には事欠かない。

蛇などを使用している場合は、もちろん別の質問が必要となる。女性の生殖器に本来期待されている機能とは何か、をまず問いただすべきだろう。そして、そのような器官に蛇や蟲などを侵入させるというのはどのような意味があってのことなのか、本来の機能を果たさせるつもりは無いのか、お姉さん以外の女性もそのような使い方をしているのか、などなど、これまた派生する言葉責めの選択肢には事欠かない。

このような言葉責めを行う場合、乳を弄る掌を、充分に有効活用したい。真面目に質問に答えなかったら、罰を与える。薄い乳房を無理矢理に搾るという方法もあるし、乳首を指で挟み潰すという方法もあるだろう。また、お姉さんが思いのほか協力的で、自発的に相手の犬馬猿蛇を悦しませているようなら、こちらも優しくいやらしく乳房を嬲ってご褒美としてあげる。あるいは、恥ずかしくてとてもまともに答えられないような質問をしたとき、励ます意味も込めて、ねちっこく卑猥な指使いでお姉さんを虐めてやるという使い方もある。そんなふうに胸を虐められるよりは、質問に答えた方がましだと思わせるわけだ。

言葉責めは、お姉さんを陵辱している動物が射精するまでの、時間かせぎでもある。無事、射精にまで至ったら、その後は各人の性向と趣きによって、また使用している動物の種類に応じて、自由に、かつ臨機応変に対応していただきたい。犬などの場合は射精している時間が長いので、これを利用してお姉さんの胸を嬲りつつ、お姉さんに自己評価をさせると良い。相手の動物には充分満足してもらえたのか、これで責任は果たせたと思うのか、これまた各人の性向と趣きによって嬲る方法は様々であろう。

あえて個人的な趣味を言うならば、相手の動物には馬を使い、たっぷり射精を受けたところで、お姉さんには元通りブルマを穿かせる。そしてペニスからにじみ出る射精の残滓を、お姉さんの薄い胸で拭ってもらうことにしよう。なかなか拭いきることは難しいと思うが、これは時間がかかっても構わない。その間、こちらはブルマの股間を掴み、揉みしだいて、胎内からとろとろと流れ出した馬の精液が下着とブルマに染み渡るのを助長してやる。お姉さんがおおかたペニスを拭い終えたら、舌で舐めさせてきれいに仕上げさせ、その間に今度はユニフォームの前をきちんと閉じるのを手伝う。もちろん、閉じた後に思い切り力を込めて、お姉さんの胸を揉み掻くのも忘れない。股間も、胸も、顔も、馬の精液で汚れ、異臭を放つお姉さん。どうやって自分のアパートまで帰ろうかと泣きそうになりながらも、粘つくブルマをしつこく悪戯されるのを止めることすら出来ない。野球のバットを股間に押し当てて、「これみたいな凄いのが入ってたんだよ。お姉さんて普通じゃないよね」と言ったら、お姉さんはどう答えるだろうか。

最後に忘れてはならないのは、お姉さんが次の試合にも参加してくれるかどうかを確認することだ。参加しないと言われればそれまでであるし、このような仕打ちを受けた以上、そう言う答えが返ってくる可能性は充分ある。しかし、もし次回も参加するというのであれば、今度は試合の前に同様の儀式を行うということを、はっきりと承諾させておくほうが良い。畜生の精液に股を濡らしたまま小学生の試合に参加するには、試合前にやらせるしか無いからである。もちろん、試合に負けたらまた新たな罰を受けることは、言うまでもない。

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