週末は A3 をやっていた。いや、列車のゲームではなくて、最近ちらほら話題に上がることもある、18禁指定のオンラインRPGのほうだけど。ん〜、しかしこれ、何がどう面白いのか、よくわからんな。18禁というほどエロがあるわけでもなく、過激な血しぶき描写があるわけでもなく、職業ごとに性別が固定されており、というか「職業:魔法師」と「女性」が同義で、レベルアップには大量の経験値が必要で、ワンランク上の武器を買うには驚愕するほどの金が必要で、というかワンランク上がるごとに値段が3倍ってどうよ? そしてクエストはモンスター討伐ばっかりで、街が世界に2つしか存在せず、武器屋が街に1つしか存在せず、必然的に武器屋の前はプレイヤーが異常集中して足の踏み場もなく、必然的に処理が重くなり、ひいこら言いつつ離脱してモンスター討伐するもレベルアップは遠いは金をいくら貯めても足りないはキャラはカスタムし甲斐が無いは、えーとこれを作った側は何をどう楽しんで欲しかったのだろう?
実は先々週あたりから、ゲーセンで Quest of D もやってたりする。でも、もうやらない。コストパフォーマンスが悪すぎる。まるで、金に羽が生えたようにサイフが軽くなっていく。冗談ではない。
マルチプレイヤー・ゲーム、それもオンラインRPGというやつは、1ヶ月間に支払った金額が3000円を超えたらアウトだと思った方が良い。アウトなのはプレイヤーではなく、作った側がアウトという意味だ。なぜなら、超有名MMORPGである「リネージュII」の料金が「30日間で3000円」だからだ。単に「全国ネットでいろんな人といっしょにゲームしたい」というのであれば、どう考えたって「リネージュII」のほうがお得だろう。60日間とか90日間とかでまとめ払いすると1ヶ月あたりの料金はもっと安くなるから、実際は1ヶ月あたり2700円くらいがボーダーラインだろうか。いや、俺は「リネージュII」はやってないんだけど、そう思う。
A3 はβテスト中ということで、現在は無料でプレイできる。コストパフォーマンスは極めて優秀なのだが、前述の通りイマイチ燃える要素がなあ……。月3000円払って、リネージュに移ろうかしらん。
最近、アクセス解析を見ると妙な傾向がある。検索キーワードが「ZooM Palace」で来てる人が、必ず一定数いる。なんじゃ、こりゃ? どこかの板に名前だけ載ったとか、そういうことだろうか。それにしては「楚清の秘密の日記」とか「加代の物語」とかいうキーワードも散見されるしなあ。試しに「楚清の秘密の日記」で検索かけてみたんだけど、うちのサイト以外はヒットしないみたいだし。うーん……。
掲示板では獣姦AVの話題でレスが伸びている。ゲスト同士で話が弾んでいるのは、見ていて何となく嬉しい。
今日、会社からの帰り際、エロな本屋さんに寄ったら「O嬢の物語」があったので、つい買ってきてしまった。冒頭しか読んでいないが、けっこう引き込まれる。普通の情景から始まって、なにげに非日常な行為を女性にさせていく展開がヨシ。冒頭しか読んでないけど。でもこの冒頭シーンは、書く側として参考になりそうだと思う。いやいやいや、最近はぜ〜んぜん書いてないけどね。
ちなみに某量販店にも立ち寄って、プレステ2用のゲーム「テイルズ・オブ・シンフォニア」も購入してきた。この後の展開は、推して知るべし。