発売は6月10日だったのに、レビューが11日になってしまった。とほほ。>アイラ・デラックス Vol.23
いや、10日のうちに買ってはいたんだが、アパートに帰ってきたのが夜中の0時頃だったんで、とても更新する余力がなかったというのが理由だけどな。ゲーセンで熱くなり過ぎ。○| ̄|_
いま読み返してて気がついたんだが、今回掲載の「遠吠え(作・栗田勇午)」は、女の子の服が冬服だ。これ、アイラからの再掲載じゃないよね? (^_^; むうう、実は今年の冬のうちに完成してたけど、単行本発売に時期を合わせた「1人ジェットストリーム・アタック」とか、そういう狙いだろうか。Vol.22掲載のカラー4P(フェイント)→ 単行本発売(本命)→ Vol.23掲載の「遠吠え」(追い打ち)、みたいな。
よけようもなく撃破されやがった奴が、少なくともここに1人います。○| ̄|_
しかも今回のは獣姦シーンが、導入部と結末部の2回ある。2004/04/30に「処女喪失構造で云々」などと書き(しかも代表例として栗田勇午の名前を挙げている)、さらには2004/05/02に「読み切りだと仕方ないよな」などと書いた私はぐぅの音も出ませんが何か。いいんだ、ハァハァさえできれば。うぐぅ。
あと、金井清顕の巻頭イラスト(特に1枚目)が、けっこうグッときた。なかなかソソられる。ところで、3枚目の女の子、右足はいったいどうなってるんだろ? もしかして、そういう設定なんだろうか。うーむ。
なにげに気になるんだが、裏表紙のイラストは誰の作だろう。天竺浪人かな? いや、つま先立ちがね、なんというか、その、下から犬に攻撃させてみたいなあ、逃げようが無くて面白そうだなあ、とか。
女×動物、という獣姦で最もポピュラーなのはたぶん犬でその次に馬とか蛇とかが来るだろうけど、さてその次はとなると何だろう。ああ、鰻とかドジョウとか。って、蛇以降は全部「潜り込み」なのばっかしだな。生殖行為できるのはいないのか。ん〜、トナカイ? 虎? 熊? 山羊? どれも現代では無理そうだ。おっと、牛。まあひと突き終了ではあるけど。そう考えると、現代物で獣姦に登場させられる動物って、けっこう限られてるな。
へたすると犬よりよく使われるのがニワトリだな。しかも「潜り込み」系。茹でた卵でもトリではあるわけだし。