とりあえず2日休んでみたけど、それで何が特にどうなったという訳でもなし。うむ。まあ、現在進行中の作業はぼちぼちと。翻訳は 18/26 まで進捗した。うむうむ。あ、残り段落数が8しかない。マジック点灯か!? って、プロ野球のことはほとんど何も知らない私。「マジック」って単語、こういう状況で使っていいんだろうか。(そのレベル加代!!)
ここ1週間ほど、家でゲームやってない。ぜんっぜん、やってない。もう、まったく。更新を休んだ2日間も、家のゲーム機はどれ一つとして起動されなかった。その間はもちろん、サイトの更新作業も休んでゲーセンでゲームを……ああっ、石がっ!! 石が、オールレンジ攻撃でっ!! 痛い、痛い、は〜ん!!
翻訳作業をしていて気になったことがある。翻訳物の小説ってどれもこれも段落数が 30 前後だけれど(たまたま、そういうのを選んでしまっただけかも知れぬが)、じゃあ、私がこれまで書いてきた妄想はどの程度の段落数なんだろう?
とりあえず、いちばん最近に書いた妖精×蜘蛛の話で、妄想部分の段落数を数えてみる。……む?……むむ?……なんか多いぞ……ち、ちょっと待てそんなに……206ぅ!?
桁が違いますな。まあ、セリフのみの段落とかが異常に多かったというのもあるだろうけど、かりに3つの段落を1つにまとめたとしても 70 弱。4つを1つにまとめたところで、50 程度。あっとーてき。
ファイルサイズで比較すると、ようやく互角になる。上記妄想は 27KB。対して、今翻訳しているやつは、わずか 13KB しかない。アラクネフィリアなら、第1部が 21KB、第2部が 31KB(いずれも原文のファイルサイズ)。妄想の場合は、妄想本文の他にもいろいろと入っているから、実質はもう少し少なめになるはずだ。ちなみに、今までで最もファイルサイズが大きかった妄想は、看護婦×犬の 34KB だ。その他の妄想はずっと小さくて、たいてい 10KB〜20KB くらいの範囲に収まっている。
分析の結果、以下のことが判明した。
いや、まあ、量で比較するかぎりは、だから。質で比較した場合は……あんまし自信ないなぁ。て言うか、妄想レベルの質だからこそ、気軽にほいほい書けるわけで。これが最初から「小説」と位置づけられていたら、たぶん書けなかったろうな。などと言い訳めいたことを言ってみたりするが、半分以上は事実だと思う。幅30センチの板の上を歩くとき、その板が地面においてあるなら楽勝だが、地上100メートルの空中だとまず無理。プレッシャーの大小というか、どこまで失敗が許されるかの違いというか。
という事をぼーっと考えながら、さーて、そろそろ作業に戻んべぇか。