例の CGI にハマっているうちに月日は流れ、SEEDが発売になり、おっぱいスライダー2の発売日も目前に迫り、朝は起きるのも嫌なほど冷え込むようになり、そしてパソコン起動時の異音はぜんぜん解消されない。むしろ悪化している。こ、このままだと振動でマザーボードがイってしまうのでわ……。
「機動戦士ガンダムSEED 連合 VS Z.A.F.T」だが、本当にミッションモードとかは無いようだ。買う前にある程度情報は入ってきていたが、まさか本当に「アーケードモード」「対戦モード」の2つしか存在しないとは……。デスティニーのキャラ&MSはいくつか登場するけど、これだってオマケ以上のものじゃないし。良い意味ではなく、悪い意味でもなく、文字通りに「何も足さない、何も引かない」って感じの、アーケードからの移植ゲームだな。いや、デスティニーキャラが足されてはいるけれど。
この「そのまんま移植」がどういうつもりで行われたのかイマイチ分からないが、もしかしてDXを出すための移植の足がかり、早い話が移植の練習用製品なのだろうか。それなら、まあ、分からないでもない。だいたいゲーセンでリリースされてから4ヶ月かそこらで移植というのも、かなり無茶なスケジュールだ。
追加キャラの中にマリュー・ラミアスが入ってないかと思ったけど、やっぱり入ってないらしい。「わたしにだって……動かすくらい……!!」とかいうセリフを吐きつつ頑張って欲しかったんだが。
「おっぱいスライダー2」にはウナギや犬を使ったプレイがあるそうだが、実際にどこまでやるのかはまったく不明だ。まさか獣姦シーンまでは期待しないが、せめてウナギ没入くらいはあって欲しい。ま、実際にプレイしてみないことにはな〜んも分からんけど。発売は11月25日だから、えーと、次の週末にはプレイレポートを書かねば……ならないでしょうねえ?(^_^;
あ、その前に「ソウルキャリバーIII」が……。