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2005/11/26(土)

眠ぃ……現在時刻、AM 05:12。徹夜でプレイしました>おっぱいスライダー2

というわけで、お待ちかね(?)のプレイレポートですよ。ウナギプレイはまだ未到達だけど、とりあえず犬プレイは確認、犬エンドまで行ったので、そこんとこレポートしておくです。

とりあえず基本的なチェックから。獣姦描写の正確性だが、瘤描写がないことを除けばかなりまっとうな獣姦プレイだった。射精シーンではちゃんと犬が向きを変えて尻あわせで射精している。瘤描写については、これはある程度やむを得ないのかもしれない。というのは、犬のペニスにもモザイクがかかってたからだ。DVDなどの実写では動物のペニスはモザイク・フリーが普通だが、PCゲームという人工物では規制が存在するのかも知れない。この点は以前に掲示板で情報をもらったような気もするが、忘れた(おぃ)。

でもこのゲームでは人間のペニスだって、モザイクのせいでペニスが木の棒にしか見えなかったりする。ペニスの形状はどうこう言っても仕方がないだろう。

瘤描写がなかったからか、それともゲームデザイン上の判断によるものかは不明だが、交尾時間も極端に短い。射精直後にすぐ離れているし、そこからもう一度交尾を再開したりしている。前作の「人工少女2」のHシーンでもそうだったが、射精後すぐに(状態によっては挿れっぱなしでも)次のプレイに突入できるというデザインになっているようなので、犬のシーンだけデザインを変更するのが難しかったのかもしれない。まあ、そんなとこまで拘るのは一部の獣姦マニアだけでもあるし。

シチュエーションだが、その前にまず、私がプレイしたシナリオは「メイド/ご主人さま」の1本だけだということを言っておく。女の子は「メイド」「ナース」「女学生」の3タイプから選択、相手役は「男」「女(つまりレズプレイ)」から選択、というシステムなので、これらの組み合わせで6通りのシナリオが発生する。私がプレイしたのはそのうちの1種にすぎないので、他のシナリオでは別のシチュエーションもあるかも知れない。

私がプレイしたシナリオでは、メイドへのお仕置きの一環として獣姦させる、というシチュエーションだった。お仕置きであるから当然のごとく強制獣姦なのだが、問題はメイドさんの側がなんというか、そのう、……かなり好き者。お仕置きされつつも密かにそれを喜んでしまうという性格。なので「犬と姦れ」「そ、そ、そんなぁ……(はぁと)」という状況が見え隠れする。

というわけで、(はぁと)なメイドさんは犬にフェラチオしたり、犬に股間を舐めさせたり(シナリオ分岐のため、このシーン未確認)、バックから犬にずぶずぶ犯されたりするわけだ。ちょっと余談だが、獣姦本番シーンでは、犬に腰を使わせるという操作は不要だったのではなかろうか。犬は左右に腰をつかったりしないと思うんだが。

その他、ゲームそのものに関する感想。「人工少女2」に比べると表現力が1段階上がっている。すけすけスライダーとかの新機能はもちろんだが、瞳への光の映り込みや唇のてかりなど、表現のリアルさも向上している。

逆にちょっと残念だったのは、キャラクターのカスタマイズ機能がなかったこと。「人工少女2」(これとの比較ばっかしでごめんなさい×3)では女の子の外見をかなり細かくカスタマイズ出来たのだが、「おっぱいスライダー2」ではおっぱい形状しかカスタマイズ出来ない。てゆーか元々おっぱいのカスタマイズこそが「おっぱいスライダー」の存在意義なわけだが。

うあ、午前6時をまわっちゃった。とりあえずプレイレポートはここまで。獣姦シーンのことばっかり書いてしまったが、このゲームの主眼は「いかに女の子を弄るか」であって、獣姦はそのごく一部(のはず)。今月末にはプラグインもリリースされるらしいし、しばらくエロネタには困らないな。

眠い。

寝る。


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