おいおい大丈夫か。たった10日かそこらで、「獣ランド」「艶は匂えど」なんて入手難度の高いコミックスを2冊も立て続けに手に入れちゃって、なんか今年中に死ぬんじゃねえか、俺。
「獣ランド」は出版されたのが10年以上前なので、現存数そのものが少なそう。「艶は匂えど」は出版こそ2000年だが、2003年あたりには既に店頭から姿を消していたような記憶がある。絶版が早かったというのもあるだろうが、古本屋さんでも見かけなかったので、おそらく印刷された部数自体が少なかったのだろう。
細かい事情はともかく、どちらのコミックスにしても、この私が入手できるとはまったく期待していなかった。そういうコミックスもあるんだよねー。手に入れられた人はラッキーだよねー。……て感じ。まさか自分がそのラッキーにありつけて、しかもそれが2連続とは……なんかやばいほど幸運使いすぎてないか。(-_-;;;
ちなみになぜ「艶は匂えど」をそんなに有り難がっているかというと、これは珍しくもわりと本気度の高い「虎姦」なのだ。「獣ランド」にも虎の話があるが、虎のリアルさでは「艶は匂えど」のほうが上。前戯描写もけっこう濃厚で、でっかい舌で舐めあげる描写とか、乳房を牙ではさむ(ただし噛みついてるわけでは無い)描写とか、いやいやいやなかなか良い感じ。ただペニスの描写だけが「ん? ホントにこんな形状か?」と疑問だった。疑問っつっても、私は虎のペニスがどういう形状なのか知らないんだが。トゲトゲが付いている、というのは話には聞くが、じゃあ実際どんな感じでトゲトゲしてるのか、イメージ的にまったく不明。
Zeta Creations に行って Anthro Tiger とか見ると、形状がぜんぜん違う。しかしこれは“Anthro Tiger”は“Tiger”とは別物なのかも知れず、別物であるならばペニスの形状が違っているのは当たり前ということになる。てか“Anthro”って何だ。
どっかに「動物の生殖器・全画像」なんてサイトが無いものか。