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2005/10/12(水)

ZooM-Palace は 10% のエロと 10% の愛、そして 80% のぐうたらで出来ている。だから頻繁な更新など望むべきではないし、実際望んでいる人もそうはおるまい。という隙をついて3日連続更新。くふふふふふ(邪)。

もはや獣姦アンソロジーも珍しくない状況になってきた昨今だが、KFE 3 の内容などを見ると、やはり連発はキビシイものがあるのだろうと思わざるを得ない。ま、ワニだのイルカだのといったマイナーな動物を扱っていた今までが出来すぎなのだ、と言ってしまえばそれまでだが。

さてしかし、私としてはやはりちょっと喰い足りない感じもある。獣姦モノが増えてきたおかげで、少々贅沢になって来たのかも知れぬ。私は、もっと特化したアンソロジーがあっても良いのではないかと思い始めているのだ。

馬姦アンソロジー。

単に獣姦というだけではなく、馬姦に特化したアンソロジー。新作だけで構成するのではなく、過去の作品も収録する。たとえば「Darling!! Darling!!」とか、「センチメンタル・グラジエーター」とか、「白馬のルンナ」とか、「馬とセーラー服」とか……。そう、目指すはまさに「至高の馬姦マンガ集」だっ!! すでにコミックスに収録されている作品であっても、あえてアンソロジーに再録。至高を目指すなら当然だ。他社コミックスの作品も収録ということになると出版社横断的なアンソロジーになってしまうが、そこらへんは何とかして欲しい。多少値段が高くても(\2,000- までなら可)良い。これ1冊であと10年は戦えるようなアンソロジーを編纂していただきたいのだ。え、たかが \2,000 で向こう10年分の市場を制圧しちゃったら商売あがったりですか。じゃあ向こう3年でいいです。

同様の趣向として、「猿姦アンソロジー」「豚姦アンソロジー」などがあり得るが、作れるとしてもそこらあたりが限界だろう。その先は「希少動物姦アンソロジー」を出して自爆か。「蛇姦アンソロジー」……蛇本体が挿入されるならともかく、ちゃんと蛇が交尾器を出して、尻尾を絡ませてしっぽり交尾するようなアンソロジーは、まず無理だろな。というより、正真正銘に蛇と交尾する作品は単品でもいまだ存在しないのではないか。

まあ希少動物姦は冗談としても、馬姦アンソロジーはぜひ欲しいなあ。


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