なんかもう、ぐだぐだにサボりまくってるにょ。正直言って、かなりやる気下がってる。やる気ゲージの目盛りは今、限りなくゼロに近いところを指してる状態だ。つか、もーどーでもいーや。
別になんか特別なことがあったわけではなくて、単に興味が他に向いてるだけなんだけどね。ゲームとか、ゲームとか、ゲームとか。ああ、人生ダメ人間。いいんだ俺なんかどうせ何にもしないやらないやりたくない。わん。
ゲーセンにSEEDがリリースされたのはもう2週間前だけど、おかげでここ2週間は帰宅時間が翌日になってたり。ゼータがリリースされたときは、ここまで燃えなかったなあ。とにかくものすごい高機動なゲームで、今までみたいなステップ回避を中心にした展開とはまるで違う。基本はジャンプボタン2回押しの高速移動で、これが出来ないとゲームの展開について行けない。高速移動しながら攻撃し、高速移動しながら逃げる。もちろん相手も高速移動しているので、お互い高速移動しつつ如何に有利なポジションを確保するかがポイントになる。あと、ブーストゲージが切れたとき、如何にその不利を補うかも。
ブーストゲージは回復が早く、ステップ回避しまくっていてもいつの間にか回復しているほど。というわけで、基本テクの1つとして「ステップ回避から高速移動につなげる(レバー2回の直後にジャンプボタン2回)」という操作がある。これが出来ないとちょっとつらい。というか、つい最近まで出来なかった(知らなかった)ので、かなりつらい闘いをしていたよ、俺は。いやそれ以前に、地上にいる状態からいきなり高速移動できるってこと自体わかってなくて、いちいち空中に上がってから高速移動していたりとか。
あと、ゼータまでと大きく違っている点として「場外が無い」ってのもあるな。ゼータまでは場外(戦闘領域外)に機体が出ると強制的に自動操縦に切り替わってしまい、場内に戻る間は良いマトになっていた。しかしSEEDではそもそも場外(戦闘領域外)という概念が無く、領域のライン際は壁と同じ扱いになっている。ラインの向こうに行こうとしても、見えない壁があってそれ以上進めない。逆に言うと領域の角の部分に追いつめられると、逃げ場が無くなってかなり危険なことになる。いちおう領域は8角形になっていて、あるていど「逃げやすさ」の配慮はしてある。でもやっぱりカドはカドなので、こういう場所で敵機2機に囲まれると非常にコワイ。
機体性能とコストの関係も、ちょっと変わってるかな。低コスト機は、ほとんど使えない。標準的な機体のコストは★×3.5だが、これと★×2.5の機体を組み合わせても、許容範囲はそれぞれ撃墜1回まで。★×2.0なら、ぎりぎりで低コスト機側が2回やられても大丈夫だが、機体性能が低すぎて戦闘についていけない。よほど上手く使わないと、かえって狩りのマトになってしまう。いや実は★×2.5の機体には2種類あって、ぎりぎり2回撃墜可能な機体もあるようなのだが(ディンとか)。
SEEDにはズゴッグ相当品が無いので、寂しい。
あと、このゲームでは機体ごとに選べるキャラが決まっている。逆に言うと、「ディアッカ」でプレイしたかったらバスターガンダムを選択しないとダメ。一般兵を選択して名前入力しても……どうなんだろう? やったことないから分からん。でもたぶん駄目だろうな。というわけで、「プロヴィデンスに乗ったキラ・ヤマト」とか、「ストライク・ガンダムを奪ったミゲル」とかは、やりたくても出来ないらしい。
ダガー装備のストライク・ガンダムを選択しても一般兵しか出てこない。ラミアス艦長を選べるかと思ったのに。ちっ。まともに歩行させることさえ出来なかったサイを出すぐらいなら、何故ラミアス艦長を出さないんだ。ストーリー対策か。そうか……。って、その矛盾はサイでも同じじゃん。
M−1アストレイ最強。機体コストは★×2.5ながら、そこそこの機動力と攻撃力、射撃も格闘もそれなりの機体。はっきりいって戦闘力そのものはたいしたこと無いのだが、他の機体にはない強力な特徴が1つ。パイロットに「ジュリ」を選択することで、メガネっ娘が喋る叫ぶ悲鳴をあげる!! 萌え要素を持つキャラが他に存在しないため、自動的にM−1アストレイは最強認定。まさに機体名の示すごとく、Moe−1番アストレイ。
機体に勝手に変な名前をつけるな!! というクレームが今、脳内に届いた(ような気がする)。
以前から思ってたんだけど、このチーム対戦のガンダムシリーズ、どうして機体コストを明示しないんだろうね。★じゃなくて、ちゃんと数字を表示すればいいのに。今までで一番分かりやすかったのはゼータDXだけど、あれも数字は明記してないしなあ。数字を明記すると何かまずいことでもあるのか? ん? そこんとこ、どうなのよ。
栗田勇午の「ソナちネ」、とうとう連載終了したけど、ここまでで全6話なので単行本にすると多分ページ数が足りなくなるよな。ということは「NO DOG, NO LIFE」に未収録だった作品が収録される可能性大。期待しよう。
ところで、3Dエロゲーでは他メーカーの追随を許さないあの ILLUSION が、また変なモノを作ったらしい。その名も「おっぱいスライダー」。自分の好きなようにおっぱいを作って鑑賞するソフトらしい。無料でダウンロードできる。
で、この「おっぱいスライダー」はやたら反響があったらしく、ついに「おっぱいアンケート」なるものまで始めている。アンケート期間は不明だが、おっぱいについて一家言ある人はぜひ応募すると良かろう。私はしないが。
そして3周年については何気にスルー(素でど忘れ)。