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2004/08/04(水)

案件2つ仕掛かり中。いや実際に仕掛かってるのは1つだけで、もう1つのほうはペンディング中なんだが。私が書かなくなってから、なにげに投稿部門が大繁盛ですよ?

書かないんじゃなくて、書けないんだろ、というツッコミはマジ痛いので勘弁して下さい。

しかし実際に溜まってる作業は、それ以外にもいろいろあったりする。例えば掲示板。「試験運用中」と言いつつもそろそろ1ヶ月経過してしまいそうだし、普通に考えれば1ヶ月も特に大きな問題もなく稼働しているんだから本番運用に移ってもよいところだろう。実際、自分でも7月中には本番運用に移るつもりでいたんだが……仕事が忙しくなってきたせいで、掲示板の機能の開発が頓挫。ここ2週間くらいまったく前進できない状態に陥っている。

さらに、まだまったく手をつけていないながらも、「これは絶対に開発せねばっ!!」という CGI もある。「ひとこと送信フォーム」がそれだ。掲示板に書いて衆目に晒すほどじゃない、でも自分のメールアドレス見せてまでメール書くのもイヤ、という人のための、ご意見ちょい書き機能。これもなるべく早く実装せねばなるまい。いよいよとなったら、掲示板の新規コメント投稿機能だけを引っこ抜いて来てでっちあげる、という手もあるが。

サイト運営にまつわる現在の問題といえば、慢性的な寝不足もある。そんな個人的な事情をもちだされてもと思うだろうが、個人運営のサイトだから、個人の問題はサイトの問題なのだ。私が寝不足で頭が回らなくなっていると言うことは、サイトも寝不足で頭が回らなくなっていると言うことなのだ。なのだってば。

なぜ寝不足になっているかというと、それはもちろん仕事が大変になってきているとか、そこへ投稿作品が来ましたとか、中古で戦国無双が \3,300 で売ってたのでつい買ってしまいましたとか、1回クリアした頃に今度はドルアーガの塔が不思議のダンジョンで出てしまったとか、まあそんな事情だ。ゲーム大好きな人間がサイトを運営していると、ゲームの問題はサイトの問題になってしまうのだ。

どうせなら獣姦なゲームがあれば、ゲームの問題がサイトの問題に直結してくれて嬉しいんだが。そんなゲームなんか、あるわけ無いしなあ。


いやいや、待て待て。どうせ無いなら自分で作ってみてはどうか。

いや作るのは無理だが、コンセプトを考えるくらいなら私でも出来そうな気がするぞ。そうだな、恋愛アドベンチャーの形式で、ただし「女の子が動物と仲良くなるためにいろいろするゲーム」ではなく、むしろ「動物と姦っちゃいたい女の子の気持ちを自分のほうに向けようとして必死になる男のゲーム」というのは、どうだろう。

ゲーム開始時に、プレイヤーはまず、自分がターゲットにする女の子を指名する。その女の子の気持ちをゲット出来れば「ハッピーエンド」で、逆に見捨てられちゃったら「バッドエンド」だ。エロゲーとしてはバッドエンドのほうが美味しそうだが、そこはそれ、ハッピーエンドでクリアすれば、次回プレイ時には指名できる女の子が増えるようにするわけだ。

ゲーム開始時にはプレイヤーと女の子はそこそこ仲がよい状態で、しかしゲームが進むにつれ、女の子が獣姦に興味を持ち始める。必死で彼女の気を自分に振り向かせようとするプレイヤー。しかし彼女の興味はどんどん危ない方向へ進んでゆく。対抗するプレイヤーの武器は、しかしルックスも財産も運動神経も知力もなく、ただひたすらに「愛のこもった熱いセリフ」のみ。


プレイヤー:「愛してるんだ。この世の誰よりも、君を」
ターゲット:「愛なんて、どうでもいいの!! あたし、とにかく犬と姦るってどんな感じなのか知りたいの!!」
プレイヤー:「目を覚ますんだ!! あいつは君を愛してなんかいない!! あいつは、君の肉体が欲しいだけなんだ!!」
ターゲット:「あたし、それでもいいわ。純粋な、本当に純粋な欲望なら……受けてみたいの、自分の肉体で」
プレイヤー:「あんなやつの、いったいどこが俺よりいいって言うんだ!?」
(あ、選択肢まちがえて選んじゃったよう……)
ターゲット:「良いとか悪いとかじゃないわ!! 愛してるの!! ただ、それだけなの!!」
ターゲット:「だって……だって、私を牝犬として扱ってくれるのは、彼だけだから……」
( LOADING 待ち発生。場面切替。地面に這い、背後から犬に犯されるターゲット)
ターゲット:「……ごめんなさい……そして、さよなら」

.... BAD ENDING!!

ターゲットの女の子(ハッピーエンド2回で使用可能。メガネっ娘。物静かな読書家。将来の夢はファンタジー小説家になること)によっては、犬ではなく馬とかに懸想したりして。


プレイヤー:「お願いだ、もう、もう止めてくれ……そんな君を、見ていられない……」
ターゲット:「あぁーーーーっ!! すごいっ!! あたし……こわれる……こわれるぅーーーーっ!!」
プレイヤー:「なぜ、わかってくれないんだ……僕の愛は、こんなにも大きいというのに……」
ターゲット:「こんな巨きいのが……挿入ってる……あたしに、挿入ってる……あっ!! は、ああああーーーっ!!」
プレイヤー:「嘘でもいい!! 僕を愛してると言ってくれ!!」
(いや、このタイミングでその選択肢を選んじゃ駄目だろう)
ターゲット:「いいわ、言ってあげる。でも、そのかわり……」
ターゲット:「あたしのあそこ、ひろげて……あなたの手で……裂けちゃうくらいに、ひらいてっ!!」
ターゲット:「もっと……もっと挿れたいのっ!! もっと愛されたいのっ!!」
ターゲット:「この巨大な生殖器で、壊されたいのっ!!」
ターゲット:「あなたが好き!! あなたを愛してる!! 何度でも言うから!!」
ターゲット:「だから、だから……馬に姦らせてっ!! あたしを、馬に姦らせてっ!!」

>どうしますか?
  1. 愛してるよ。たとえ君が、僕の目の前で馬のものになってしまっても
  2. いやだ!! たとえ世界すべてを敵に回しても、君を失いたくない!!
(こ、ここでハッピーエンドにしないと、巫女さんキャラがあああああっ)

あるいは、ゲーム中のサブイベントとして、ターゲット以外の女の子(お嬢様キャラ。もちろん才色兼備。学園のアイドル。巨乳だが奥手。けっこう思いこみが激しい。まだターゲット指定不可)がプレイヤーに急接近してきたりすることも。


サブキャラ:「わかって……くれないのね、あたしの気持ち」
プレイヤー:「ごめん。僕は……僕が好きなのは……彼女だけなんだ」
サブキャラ:「でも、どうして……どうしてなの? あんな……」
サブキャラ:「あんな、動物とセックスしてるような、薄汚い女なのに!!」
プレイヤー:「よせ!! 彼女のことを、そんなふうに言うな!!」
サブキャラ:「だって、本当のことじゃない!! みんな、ぜんぶ知ってるわよ!! それなのに……!!」
プレイヤー:「そんなことは、関係ない。僕は……僕はただ、愛してるんだ……彼女を」
サブキャラ:「あら、そう!! じゃあ、そう言えば!? 彼女に!!」
サブキャラ:「今晩のパーティに、あなたと彼女をよんであげる」
サブキャラ:「ダンスホール正面の中庭で、どう? 彼女にいっぱいスポットライトを当ててあげるわ」
サブキャラ:「そして、犬もいっぱい。ようく訓練の行き届いた犬を、何10匹も……!!」
サブキャラ:「あなたのために、やるのよ? 獣姦ショーなんて、下品なものを、ね!!」
サブキャラ:「さあ、告白して見せてくれるわよね!? 晒し者になってる、家畜向け売春婦のヘンタイ女に!!」

>どうしますか?
  1. たとえどんな状況でも、僕の気持ちは変わらない!!
  2. そんな酷いことを……彼女は行かせない!!
(って、どっち選んでも BAD くさいじゃん!!)

こんなもん書いてないで、仕掛かり中の仕事を何とかしろよ>自分。(-_-;


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