自分で掲示板作るのって、けっこう面倒くさいね。機能的にはそろそろ実用可能なラインに近づきつつあるけど、こっから先は裏方的で地味で目立たない部分をこてこてと弄る作業がメインになりそうで、うー、つまらん。まあ、このくらいのシロモノも作れないようじゃ、「現界への望楼」のデータベース化なんてとても出来やしないわけだが。
しかしこうやって連日 CGI なんぞいじくっていると、とてもエロなんか書いてる余裕は無いな。えーと、CGI をいじくって無くても書いてないわけだが、それは言わないお約束。ともかく、機能を追加したり、ロジックを整理したり、という作業をやっていると、ふと気がつくと時間は 01:30 AM とかだったりするわけで。時間的にも体力的にも、エロな文章を書いてる余裕なんか全然ありはしない。
かといってエロな妄想がまったく出てこないかと言えばそんなわけもなく、むしろ脳味噌が活性化している分だけエロな発想があれやこれやと湧いてきたり。翌日の業務中にふと思い出して、股間に影響が出そうになって焦ったりするわけだ、これが。
もっとも、エロ妄想と言っても必ずしも獣なエロではなく、ジャンルはいろいろだったりする。いきなりだが「琉伽といた夏」の第４巻なんて、どうですか。そう言えば、あのマンガには犬も出ていたような。だから兄妹ものだったりする時もある、というだけの話だが。その他、アパートの管理人もの（自分が管理人で、入居者は全員若い女の子）とか、新婚若妻ものとか、近未来スパイアクションもの（これはスーパードッグが出てくる獣ネタだった）とか、etc。
なんだよ、けっこう元気だな＞俺。(^_^;;;
これだけ妄想あるのなら、そのうちの１つか２つくらい「妄想断片の倉庫」で書いてもいいような気がする。が、しかしストーリーなんかまるっきり存在しなくて、ただエロなシーンと、その背景になる設定（もどき）があるだけなので、ここに書くとなるとやはり少々負担が大きい。
なに言ってんだよ、そういう断片でしかないものを書き記しておくための「妄想断片の倉庫」だろうが。
そーは言うがな、たとえエロシーンだけ書いてたとしても、そのシーンのなにがしかの言動を書くとなると、やっぱりその背景や設定や経緯をそれとなく書かねばならんことになってしまうのだよ。妄想そのものはケシ粒みたいなつまらんものでも、それを文章の形で定着させる段階で、そのシーンの周辺部分を要求されてしまうんだ。だから文章にするためには、本来の妄想の数倍の体力と精神力と時間を消費して、そういった周辺部分を創造することになる。今の俺にはとても無理ぽ。
話は変わるけど、仕事のほうが本当に大変なことになって来た。プロバイダさんの変更をやっておいて良かった、もう当分そんな余裕ないだろうし、と思う今日この頃。このさき（たぶん今月末あたりから）本格的に大変になりそうなので、CGI のほうはそれまでになんとか稼働状態に持ち込まねばならない。どしー。