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2003/12/01(月)

うむぅ、やっぱりお腹いたい。一晩寝たら治るかと思ったが、そうは行かなかったようだ。しかも頭痛はするわ悪寒はするわ、はっきり症状悪化。これは最善の場合でも、風邪ひいているな。

いちおう、トイレで出すモノは出してみたのだが、状況はあまり改善されてはいないようだ。やはりフン詰まりでは無いのか。

何年か前、かなり厳しい便秘状態になったことがあり、そのときは腹部に痛みというか違和感をはっきり感じることが出来た(人間ドックの後だったか、病院で診察受けた後だったか、とにかく病院がらみだったことは覚えている)。で、その違和感が、時間が経つごとに徐々に腹部を移動していくのが分かるのよね。さいしょはこっちのほうでしこっていたのが、そのうちそっちのほうで自己主張するようになり、やがてその感覚が背中側に移動して下の方へ……。だいたい数時間かけてそういう移動をしていって、で、最後にはトイレで十数分の激闘。

私は普段はわりと早いほう(だと思う)で、トイレに入ったら2、3分で出てくる。が、このときはかなーり長いこと苦しんだ。出口の近くに来ているのは感覚で分かる。分かるが、痛い。痛いので怖い。っつーよりか、この感覚だといったいどんなごっついシロモノやねん!!って感じで、恐ろしくて出そうにも出せない。ま、結局出したんだが……。歴史に残る戦いだった、と言ってもよいだろう。(そんな歴史を記録するな)

今回のはそういうのとは違って、痛みの箇所は常に一定だ。いや、今日になってから左下腹部もちょっと痛むようになったかな? まあ、とにかくちょっと尋常じゃないようなので、もし明日になっても治ってなかったら覚悟を決めるしかあるまい。

私は幼い頃、女医さんに診てもらったことがあって、いや思いっきりばーさんだったけど、それはまあいい。きっちり仕事する人だったし。問題は看護婦さんで、ちゃらちゃらとまとわりつく私を「えーい、このハナタレのクソ餓鬼がっ」という感じで思いっきり邪険にしてくれた。私に対する憎悪をはっきり感じた。以来、看護婦さんという人種はイマイチ信頼がおけない。

看護婦さんって忙しいんだから、まとわりつくなよ。てゆーか、そんな元気なら病院来てんじゃない。それ以前にガキのくせに制服萌え(以下略)。

ノックアウト寸前の状態になっていても「これは良いネタだ」と思って連日更新してしまう私は、やはり汚れてしまったのだろうか。


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