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2003/05/23(金)

やばい、スラド(/.-J)にハマってる場合じゃないぞ。作品書かないと。

うーむ、どうしようかな。やっぱり動画系も「現界への望楼」でサポートするべきだろうか。でもビデオとかDVDとかは、ハンパじゃなく金かかるからなぁ。コミックスなら1冊あたり \800〜\950 くらいで充分だけど、ビデオ/DVDだと安くても \3,500 とかかかっちゃうし。場合によっては \7,000 くらいの値札が付いてたりとか。今でも財政は苦しいのに、破綻確実だポ。

もしやるとすると、現在のように私が紹介文を書くんじゃなくて、レビュー投稿制にしないとたぶん無理。タイトル/出版社/作者(or主演女優)/リリース年月日/値段、といった情報をひとまとめにして投稿してもらう。あ、レビュー者の名前も、もちろん。で、それをそのまま「現界の望楼」に載せてしまう。

この場合、投稿内容が正しいかどうかは、投稿者を全面的に信頼するしかない。さらに言えば「いや、あのビデオはそういう内容じゃないぞ」とか「こういう見所もあるのに、どうしてレビューしないんだ」とかいう投稿まであったりすると、もう何が何だか。つーか、そういうのは専用の掲示板でも作らないと対応できそうにない。親コメントをタイトル(および出版社などの補助情報)にして、子コメントでレビューを書いていくというような。

なんだか、面倒くさそうだ……(-_-;)。

ヤングアニマルは毎号買っているんだが、「マウス」だけは、実は大っ嫌いだったりする。これは第1話の印象が大きい。第1話が掲載されたのはもう数年前のことだから、私の記憶もだいぶ曖昧になってきているんだが……たしかターゲットを盗むとき、美術館まるごと破壊して行ったんだよな。ターゲットを盗むための手段として破壊したのか、それとも逃走を確実にするために破壊したのかは忘れてしまったが、いずれにせよ、ターゲット以外の美術品を破壊してしまうことについて、マウスがなんら罪悪感を感じていなかったことは確かだったと思う(「保険金がかかってるから大丈夫」とか言ってやがったし)。

値段でしか判断できねぇのは、ちょっとなぁ。「美術品の価値 = 値段」って言うのなら、最初から美術品の代わりに札束でも展示してりゃいいのだ。それはそれで壮観だと思うけど。いっぺん、見てみたい。

美術品って、つまるところは「唯一品」だから、壊れちゃったらそれっきりなんだよな。値段の高い低いは問題じゃないと思うんだが。壊れちゃったあまたの美術品は、もう戻ってこない。美意識のかけらでもあるなら、すべての美術品に対してそれなりの配慮をして欲しいものよ。もちろん「こんなもの美術品だなんて認めたくないね、僕の美意識にかけて」とか言うのなら、それはそれで筋が通っていて、よろしい。美術品を破壊するなら、美意識を拠り所として破壊するべきだ。

「ヲタはキモイ、という理由で全員滅殺していいでつか」というツッコミが聞こえたような気が……。いや、あの、ヲタは美術品じゃないので美意識を拠り所にして破壊するのは、不可です(汗)。

「獣姦はキモイ、という理由で以下同文」はううう、駄目です、駄目です、獣姦コンテンツは美術品ではないのです。誰がなんと言っても違うのです。そう、これは妄想の種。ハァハァを生み出すための、実用品なのです。だから見逃して〜、お願いっ!!(大汗)

ところで 50000 ヒット記念の実用品はまだリリースされないのか、というツッコミが聞こえたような気が……ええっと、進捗状態は 45%〜55% くらい。って昨日から全然進んでないやんけ!! いかんなぁ、Slashdot なんか見てちゃ。で、1行目に戻る(↑)。


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