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2003/02/26(水)

ふぃ〜、やっとのことで翻訳物をアップした。ほとんど1ヶ月がかりだ。タイトルについては色々迷ったけど、結局まだ第1部ということもあるので、意味に幅を持たせたタイトルにしておいた。でも、第2部があるかどうか……オリジナルのほうも、まだ第1部しか無いみたいだし。

せこい企画……あ〜、もうっ、開き直っちゃれ!! 細かいこと気にしてたら何にも出来んわいっ!! どうせ妄想大爆発な企画だよぉぉ!! ……ということで、まだとうぶん作業中。

さて、明日は真・三国無双3の発売日だ。買うべし。そして明後日はアイラ・デラックス Vol.8 の発売日。これまた、買うべし。ついでに他のコミックスも買うべし!! 買うべし!!


以下、例によって俺屍短期決戦レポート・最終章。

5年目1月。子作りのため、ダンジョン攻略は無し。

5年目2月。相翼院で経験値稼ぎ。もちろん、最奥部のボスとも戦う。ありゃ、脱ぐ前に倒しちゃった。って、どうもここのボスが相手だと、鬼畜な妄想が湧きまくってしまうなぁ。

5年目3月。春の選抜甲子園選考試合に出場する。全試合を一本勝ちする。大原野のチームは、途中で他のチームに負けていた。むぅん、再戦を楽しみにしていたのに。目の玉が飛び出るような優勝賞金をもらう。

5年目4月。満開の桜の下で記念撮影の後、九重楼へ出撃。ダルマオヤジ一蹴、七天斎八起、解放。場合によっては五郎兄弟と戦ってみようかと思っていた。が、途中で萌子の術ゲットぉぉぉ!! 五郎兄弟に負けてリセットするのもイヤなので、制限時間まで適当に経験値稼ぎ。京に帰る直前、パラメータが低めのキャラに呪いアイテム「朱の首輪」を装備させる。忠誠心が下がりまくるけど、もうちょっと術を身に着けてもらわないと……。

5年目5月。鳥居千万宮(というダンジョン)に突撃。前月の「朱の首輪」で下がった忠誠心に対するケアの意味も含め、上記キャラを隊長に指名する。が、忠誠心はあまり回復しない。ま、仕方ない。終盤でレアアイテム「時登りの笛」を使用し、残り時間回復&赤い火出現!!。稲荷ノ小次郎、解放。その後、最奥部まで侵入し、フォクシーでセクシー(ただし和風)な、キツネ耳の女性と戦う。わりと楽勝。

で、意気揚々と屋敷に引き揚げたところが……帰り着いたとたん、4代目当主が死亡。うむむ、ついに寿命か。5代目当主には上記の忠誠心下がりまくりキャラを指名する。さすがに当主にまでなったんだから、忠誠心は完全回復……してねぇよ!! なんと、当主自身の忠誠心が 100 に満たないという前代未聞の事態が発生!! それでも 97 まで回復してはいるんだが。うーん、当主の忠誠心なんて、どうやって回復させたらいいんだ? 他のキャラなら、戦闘中にわがままを聞いてやるとか、いろいろやりようはあるんだが。そうだな、自分で自分にワイロプレゼントを贈る、とか? 子供をつくるとか? 結局、世の中って色と金なのかよ!!

「あんな目に遭わされといて、今さら隊長だ当主だって持ちあげられてもねェ (#-.-)ノ~ooO ヤッテランナイワヨ

5年目6月。夏限定ダンジョン、白骨城に侵入。最初の中ボスは楽勝。2番目の中ボスは若干手間取ったものの、大過なく勝利。この時点で、制限時間はたっぷり残っていたので、急遽、ダンジョンボスに挑戦することに決定。雑魚を適当にあしらいつつ、制限時間ぎりぎりで最奥部到達。陽炎で回避率上げまくって、ほとんどダメージを受けずに勝利。ただし、時間は結構かかってしまった。なお、当主の場合、自分で自分にプレゼントは出来ないことが判明。やむなく、当主の忠誠心が欠けたままプレイ続行する。将来の子作りに賭けるか。

5年目7月。子作り。でも当主じゃなくて他のキャラ。これだけは年功序列でやっている。

5年目8月。夏の選考試合に出場。優勝。賞金がっぽり。

5年目9月。ほとんど全てのダンジョンボスを倒してしまったことに気づいて、しばし呆然。どこを攻略しよう? うーん、仕方ないなぁ、九重楼で五郎兄弟と戦ってみるか。……やった!! 勝ちますた!! えへ、「筋がいい」って誉められちゃった (*^-^*)。しかし今回は落雷攻撃が1度もなかったな。もしかして……手加減されてる?

5年目10月。子作り。でもやっぱり当主じゃない。

5年目11月。ついにこの季節がやってきた。前哨戦ラスボス攻略は来月に定め、今月は他のボス(門番と大猿)を倒しておくことにする。雑魚は完全無視してダンジョン奥へ突進。対門番仁王戦では、補助アイテムは一切使わないと言う制約を課して戦う。アイテムは大猿戦のためにとっておくのだ。それでも、割と楽に勝利できた。地力が揚がってきていることを実感。そして、対大猿戦。陽炎重ね掛け&補助アイテムで回避率を上げまくり、昨年と同様に花連火の術を併せる。花連火を使えるキャラが3人しか居なかったため、若干苦戦した。4人目(実は今月が初陣)は、補助アイテムなどで地道にサポート、または防御態勢。無事、勝利できた。石猿田衛門様、解放。

5年目12月。最終決戦。例によって雑魚キャラは無視。もはや阻むものとて無くなったダンジョンを、ひたすら奥へ。ただし、パーティ中約2名がレベルアップ間近だったため、経験値稼ぎを目的として雑魚相手に数回戦闘する。そして、ラスボスと対面。いよいよ最後の戦いが………………えーっと、考えてみたらこのボスってさあ、物理攻撃しかして来ないじゃんよ。陽炎、陽炎、速風のお守り、陽炎、と回避率と速度上げ。でもって萌子に武人に仁王水、攻撃力&防御力アップしたあとは、ひたすら斬る!! 斬る!! 斬る!! ちょっと萌子。でもってまた斬る!!

今日はじめて、ラスボスを斬った。なんか、楽勝だった。やっぱり陽炎って便利だ、と思った。でも、あの……あなた、呪いから解放されて嬉しいのはわかるんだけど……何か服着て下さい。って、きゃあっ、いやんいやん(はぁと)。いくらあたしが当主様だからって、まだうら若い乙女なのよ。でも、指の間からこっそり覗いてたのは内緒。


と、いうわけで、無事に俺屍短期決戦は終了した。ま、実際のところ、このゲームはここからがキッツ〜イんだけど。以前のプレイでは、前哨戦ラスボスに勝利したパーティが、翌月に進入したダンジョンで雑魚相手に惨殺されたのを見たこともある。それくらい厳しいゲームだ。

このゲーム、普通のRPGと大きく違うのは「攻撃魔法なんてただの飾りです!! 偉い人には、それが判らんのです!!」っていうバランスになっていることだろう。いや、大猿相手にはたしかに花連火を使ってたけど、他の状況ではあんまり使わない。ゲームが進めば進むほど、攻撃系の術は使わなくなる。その代わり補助魔法が大活躍だったりする。物理攻撃回避の「陽炎」とか、敵を眠らせて攻撃不能にする「くらら」「寝太郎」とか、攻撃力アップの「武人」「萌子」「梵ピン」とか。真のラスボス戦なんかだと、陽炎陽炎太照天、春菜陽炎太照天、速風石猿梵ピンの、あとはひたすら斬る斬る斬る斬る!! って感じだったりするし。(と言いつつ、一度でいいから火系最強の「七天爆」で4人併せしてみたい、と思ってたりするが)

こないだ買ったコミックスの折り込み広告に、俺屍の小説版の広告があった。ええ〜っ!? いつの間にノベライズされてたんだよ、おい!! 発売日は今年の2月10日になっていた。ので、今日の帰り際、あちこち本屋さんによって探してみたんだが、発見できず。もしかして、すでに売り切れ……?

ああ、そうそう余談だが、6年目1月。ついに当主様で子作り。忠誠心は完全回復した。てことは、世の中って色欲がすべてってことか(笑)。さすが「加代」の名を継ぐ当主様、人生、性欲一本道ですな。(ってなしょうもないこと言ってると、当主に斬り殺されかね……グハァッ!! (ToT) Σ\(d_b)源太両断殺!!

【2003/03/24 追記】文中「小作り」となっていたのをすべて「子作り」に修正したっす。てゆうか、どうしてIMEの辞書には最初から「子作り」が登録されてないんだろう。


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