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2003/02/22(土)

最近、なんだか読書量が増えたような気がするなぁ。以前から、わりと本は読むほうだったけど、それはせいぜい1週間に文庫本1冊といったペースでしかなかった。最近は、1週間あたり1.5冊〜2冊くらい読んでいるような。なんで増えたんだろ。

せこい企画は、苦しみまくり。なんでだ。昔に書いた妄想をとりまとめて、ちょいちょいとインスタントに仕上げるのがこの企画のキモじゃなかったのか。やっぱり、AパーツとBパーツに分けたせいだろうか。それともAパーツにオプ(ネタばれしそうなので以下略)。

ついに 30/33 まで到達した翻訳作業。もう長い段落はない。と言うか、1行程度の段落が2つもある。真面目に作業すれば2、3日で終わるだろう。……でも、01/33 の段落とのつながりがよく判らん。最初に戻って訳し直したほうがいいかも知れない。あと、タイトルには特にひっかけは無かったことが判明した。ごく普通に訳して構わないようだ。

俺屍。5年目1月に居る。これが最後の1年となるか。今までのプレイ経験から言えば、5年目でなんとかなるんだが。

4年目11月には、毎年恒例の山登りをした。門番には楽勝。ついでにラスボスの手前にいる大猿と勝負しようと思ったが、そこまで到達できずに時間切れ。京の屋敷に戻る。

4年目12月。とにかく大猿に一度は勝っておこうと、山に登る。……と、その時!! ああっ、残り時間に赤い火がっ!! やった、フィーバータイムだあぁっ!! しかも燃えているのは、時計盤で言えば11時のあたり。ってことは、時間切れぎりぎりのあたりでフィーバー突入ってことか。よーし、フィーバータイムが始まる前に、なるべくダンジョンの奥に進んでやろ。でもって、極上なアイテムを取り放題にしてやろ。うっひっひっひ。

速瀬の術を重ね掛けして、まるで韋駄天のような速さでダンジョンの奥に突撃。雑魚はなるべく避けまくり、そこそこ強そうなやつだけ経験値稼ぎのために戦う。フィーバー突入時には、めでたく大猿の手前あたりまで侵入を果たしていた。そしてお待ちかねのフィーバー突入!! フィーバー中はアイテム出現の確率が反転するため、普段出にくいアイテムほど、よく出るようになる。んもう、美味しいわぁ。ああ「時登りの笛」まで出してくれるなんて……。

余勢を駆って、フィーバー中に大猿に勝負を挑む。ほうら出せ。レアアイテム出しやがれ。……出なかった(;_;)。いいもん。大猿には勝ったもん。陽炎の術を重ね掛けしまくって、物理攻撃は(ほぼ)完全無効化。ついでに花連火(FFで言うファイラのような術)を併せまくって、4人併せ攻撃!! うむぅ、まだ死なないか。んならもう一回だ。6人併せ炸裂で効果11倍のダメージが 700 強。アットーテキぃ。しかし、そのおかげでMPが底をついた。もう、戦えない。ラスボスを目前にして、京に引き上げる私であった。

さて、今年こそは……その前にさ、おい、そこの薙刀士(男)。おまえ、もう1年9ヶ月だろ。そろそろ後進のために場所を空けて欲しいんだが……。しかも素質自慢第1位だし。

文章の大半がゲームネタってのは、アダルトサイトとして、どうよ?


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