うおお、やばい、睡魔に引きずられて、何も書かないまま翌日になってしまうところだった。
指名手配中の本のうち、富士見ロマン文庫の「カリフォルニア ゼネレーション」を入手した。読んでいるうちに熟睡。いかん、疲れがたまっているのかなぁ。そりゃあ、ここ2、3日、就寝時間が午前3時だったりする日が続いていたが。って、そのせいだろ!! しかも特に何かやっていたというより、普段から夜更かししていたせいで、寝るのが何となくもったいなく感じられて本や雑誌を読んでいたから、てのが原因だし。駄目じゃん、俺。
あら、いつの間にか、クロノアイズの「グランサー」が出ている。主人公がすっかり大人になっちゃって、いやあ、落ち着いておりますなぁ。猫茸お姉さん(着ぐるみ状態)に一票。ところで、まさか「猫茸」で「ねこみみ」と読んで下さいとかいうことなのか、この着ぐるみは。
翻訳……ああっ、作業が何も進んでいない(T_T)。進捗 0/33。しっかりしろぉぉぉぉぉぉっ!!
柳田国男「遠野物語・山の人生」は、通勤途中を含めいろいろ時間を見ては読んでいるものの、なかなか先に進めない。私の読書力が落ちているのか、それとも文章の密度が高いのか。後者だと思いたいが、前者にも甚だしく思い当たる節が。そう言えば、ここ数年、文章その他の読み間違えがやたらに多いしな。何時だったか忘れたが、電車に乗っていて、ふと、中吊り広告に目が留まった。そしたら、
どうして、誰かを、殴りたくなるんだろう?
とあって、びっくり。暴力反対キャンペーンか何かか!? と思ったが、それにしては、上品なご婦人がにっこり笑顔の写真を載せているのがミスマッチだ。不審に思ってよぉぉく見ると、
どうして、何かを、贈りたくなるんだろう?
と、書いてあった。あなたに拳骨をプレゼント。
そんなこんなで、また1日が過ぎてしまう。あうあう。