「・」と「♀」と「×」で種別を目立たせてみたけど、うーん、ちょっと色がうるさいかな。まあ、目立つことは目立つけど。でもこれで、わざわざ「妄想セレクション」まで行かなくても、どれが妄想なのか一目瞭然。クリック数1回分お得。
将来的には、もうちょっと色遣いを調整するかも知れない。ていうか、調整必須。
テキストブラウザの Lynx を手に入れて、ZooM Palace を表示させてみた。おお、けっこうちゃんと表示されてやがる。この「妄想断片の倉庫」も、思ったよりきちんと表示されるのでうれしい。さらには「加代の物語」のようにフレームを使っているところでも、いちおうフレームの中へのリンクを表示してくれる。そのリンクを辿って本文を表示させることもできたりする。おぬし、なかなかやるな。
しかし、「物語の部屋」とか「人獣の小径」のように、表形式で表示しているページはボロボロだった。んもう、表示位置くずれまくり。無理やりな中央揃えにコメントの改行がくっついて、見るも無惨な状態になっている。同じくテキストブラウザで w3m というのがあるらしいが、そちらはテーブルにも対応しているそうな。もし「物語の部屋」とかがちゃんと表示できるのなら、w3m でもけっこういけるかもしれない。
Lynx などにもそれなりの長所はあって、もちろんサイズが小さいとか起動が早いとかもあるんだが、もう一つ、サイト・ナビゲーション情報を利用できるという点がある。ナビゲーション情報の利用方法としては、えぇと ZooM Palace の場合だと、例えば Entrance Hall からいきなり「妄想セレクション」に飛んでいったり、「妄想断片の倉庫」のログから Entrance Hall に直接戻ったり、ということが出来るようにしてある。ま、全部のログではないけど。将来的には「加代の物語」のように複数ページで構成される小説にナビゲーション情報を付加して、目次/先頭ページ/末尾ページ/参考文献などに直飛び出来るようにしてみたい。
現在のところ、ナビゲーション情報を利用できるブラウザは、前述の Lynx のほか、w3m、Mozilla 1.1 といったところか。あ、あと iCab も出来るという噂が。ちなみに iCab って Macintosh 専用のブラウザだったんっすね。わたしゃずっと携帯電話用のブラウザかと思ってた。ブラウザそのものではないけど、Internet Explorer も「す切りボ」とやらいう代物を入れれば、ナビゲーション情報を利用できるとか出来ないとか。いや、出来るってことらしいんだが。
たかしたたかし氏のコミックス発見!! ……したけど、なぜ「ヤングパラダイス」は置いてないんだよぅ。捜索の旅はまだ続く。
アイラ・デラックス Vol.5 発売!! ……なんだけど、なぜ獣姦ものが掲載されてないんだよぅ。次のエロ本屋さんへゴー。
たいらはじめ氏「聖王女フェリシア・上」発売!! ……は嬉しいけど、獣姦シーンはまだなんだよぅ。下巻を待て。
本日のエロ本屋さんは、鬼門であったか。ダメージ3連続で、やさぐれな気分。そんなのもちょっと、悪くない。