左手の親指が痛い。見ると、マメが出来ている。なんでまた親指の腹なんかにマメが出来るのか。思い当たることはあるが。っていうか、やっぱ、あれでしょ。ゲーマーの人なら、多分、想像がつくのではなかろうか。特に A.D.200 頃の戦国ものをテーマにしたアクションゲームを知っている人には。あれって、ゲーム中ほとんど走りっぱなしなんだよなー。移動先は指定してあげるから、自動で走ってって欲しい、などと武将無精なことを考えたり。
あと、キャラが消えるのも、もうちょっと何とかして欲しい。CPU性能の限界とかもあるだろうから、まったく消えるなとは言わない。でもどうせなら、敵キャラを消すのはやめて欲しい。攻撃対象がステルス状態になるのは、ちとつらい。それが有名武将だったりすると、なおさら。どうせなら、味方キャラを消してくれないかなぁ。ごちゃごちゃして煩わしいんだよなぁ。
「人妻残酷物語」という本を手に入れた。昭和43年4月30日初版発行。古本屋価格で \500 だった。短編集である。まだ途中までしか読んでいないけど、タイトルほどには残酷な内容ではないらしい。ただ、途中に何カ所かカラーイラストが入っていて、女性の方があられもない姿で縄をかけられていたりする。そこらへんがタイトルの由来なのかも知れない。
で、この本に収録されている1編に、博打のカタに己の肉体を差し出す女の子の話があるんだけど、そうか、こういう風に話を持っていくのかぁ、などと妙に感心してしまった。勝負にカーーーッとなって「いいわよ!! カラダでも何でも、賭けてやるわよ!!」みたいな。いや、実際はもうちょっと違うんだけど。
というわけで、左手の親指の腹にマメを作ったり、古本を読んだりしているので、蜘蛛話の翻訳は進んでいない。などと、もっともらしい言い訳をしてみたり。しょせん、言い訳は言い訳以上のものではないわ。実績で勝負せんかいっ!! と、言われてしまいそう。わかってるんなら、作業しろよ、俺。
1年、たちました。その後のアメリカの対応は思いっきり間違っていたと、個人的には思うんですが。さりとて無関係の人々を巻き込むようなテロは、やっぱし反則だろー、とも思ふ。てゆーか、自爆するなら自分1人で突っ込めよ、などと。乗客を全員降ろしたあとでさ。まあ、私なんぞが今さらにこんなところで言っても、どうだと言うわけでもないが。
ともあれ、犠牲になった方々、および果敢に救助に向かって命を落とされた方々に哀悼の意を表し、黙祷。