<< 前へ Delusion Storage へ戻る 次へ >>

2002/08/27(火)

「妄想断片の倉庫」のリストに「妄想セレクション」「トラブルセレクション」を追加。過去のものから、妄想を書いているもの、トラブルに遭遇したものを、それぞれ選抜してリストにしてある。「トラブルセレクション」のほうは、どちらかというとお遊びである。少なくとも、私はそのつもりだ。だって、だって、こんなセレクションのリストが長くなるようじゃ、あんまりにも不幸だよぉ。

「妄想セレクション」のほうは逆に、リストが長くなってくれなければ、困る。本来は日付別リストだけで運営するはずだったのだが、あまりに妄想が少ないため、あえて別立てでリストを用意することにしたのだ。苦渋の決断なのだ。くそう。

アクセスログを解析すると、「妄想断片の倉庫」についてもいろいろな事がわかってくる。たとえば「これまで最もアクセスの多かったのは、2002年7月8日付けの記録である」とか。

あれは、見出しになってる文章がまずかったよなぁ、と今さらながらに思うのだが、当時はそんなところにまで気が回らなかった。なんせ「Σ( ̄□ ̄) す、すごい女の人だ……。顔文字を発してしまうほど驚嘆した私の視線は、彼女の」である。彼女の何だというのか。この文章だけ見れば、誰だってつい内容が気になってしまうではないの。しかしその実体は、その女の人が動物漢字Tシャツを着ていた、というだけのものである。まあ確かに馬犬羊とかいう漢字だけがびっしり書き込んであるのは、すごいと言えばすごいのだが。ちなみに、現在までで「妄想断片の倉庫」でアクセス数が 100 を越えているのは、この日付だけである。

そういうわけで書き出しにちょっぴり臆病になってしまった私は、本来ならもっとアピールしてよい時でさえ、控えめな書き出しにしてしまうという失策を犯すことになった。

2002年8月18日付け。「ちょっと気晴らし」という書き出しのこいつは、中身はほぼ 100% の妄想で充填されている。だ〜か〜ら〜、こういうときにアピールしないで、いつアピールすんの!? どうせなら「ちょっと気晴らしに、林間学校・女教師獣姦教室だぁ〜!!」くらいは書けばよかった。そう思っても、もはや後の祭りだが。

こういうのを「羮(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く」という。


<< 前へ Delusion Storage へ戻る 次へ >>