ちょっと気になったので、「アダルト可」で「ruby可」なプロバイダさんを捜してみた（←風邪ひいてんだから、おとなしくしてろよ、おめーわ）。
結果……無いね。(-_-; 「CGI 可」まではけっこうあるんだが、設定情報とかを詳しく見ていくと、結局 perl までしか設定が載ってなかったりする。一ヶ所だけ、ruby も使えそうなところがあったのだが、そこは「アダルト可」とはなっていなかった。でもけっこう有名なあのサイトもここにあったりするので、もしかすると大丈夫なのかも知れない。大丈夫じゃないかも知れないが。
どうも、ruby の普及度はまだまだなようだ。もし爆発的に ruby を世に広めたいのであれば、アダルト可なところに積極的に乗っけていけば、けっこう良い線いくかもしれない。ビデオだってインターネットだって、普及の原動力はアダルト・コンテンツだ。（でも ruby を開発した人はクリスチャンらしいから、そういう方向は無理かもね）
さて、それで私がどっちの方向で行くべきかだが（この時点ですでに PHP は選択肢から外れている）。大丈夫そうな一ヶ所に賭けて ruby で準備を進めるか、それとも受け入れ可能なプロバイダさんの多い perl で進めるか……むーん、どうしよう？
（Ｑ）お引っ越しを中止する、という選択肢は無いのですか？
（Ａ）ありません。でも「現界への望楼」をデータベース化するのは絶対無理ポ、ということになれば中止します。
（Ｑ）もしデータベース化が不可能と分かって、でも引っ越した場合は運営費用が安くなる、という場合はどうしますか？
（Ａ）やる。
（Ｑ）まったく余計なことですが、バレンタインデーについてどう思いますか？
（Ａ）イヤミか、それは。トンカツ定食を喰う日だよ。