しまった、洗濯しそこねた。つーか、雨だし。
フォーム送信の問題は何とかなりそうな気配だ。まあ実を言えば「妄想断片の倉庫」の昨日分を書いてる最中に思いついたんだけど。要は“&”な文字列だから駄目なわけで、そんなら、他の……例えば“\”とか使えばいいじゃん!! てことで変換ロジック変更。なんとなくちゃんと送信できてるみたいだ。よしよし。
振り分け&集計用のツールもなんとか完成を見たので(でもまだ改善の余地はある)、これでなんとかフォームを使えるようになる……と良いなあ。
たしか「聖王女フェリシア」の下巻が、あさって発売だったはず。おまちかねの獣姦シーンをやっと見れる。
先々週あたりには、陳瞬臣の「諸葛孔明」を読んだ。どうでもいいが、なぜ変換候補に名前が出てこないんだ(-_-#)。陳瞬臣はともかく、孔明くらいは出て欲しいぞ。それはともかく、今、同じく陳瞬臣の「曹操」(これは一発で出た。なぜだ)を読んでいる。「劉備」。出るなぁ。「芝居」……司馬はともかく“い”の字は出しようがないか。じゃあ君主キャラのみ一発変換可能ってことで。「孫堅」。“そん”と“けん”で別々に変換するのはなぜだ。曹操みたく、全部まとめて変換してくれ。
いかん、つい遊んでしまった。まあそう言うわけで(どんなわけだ)、陳瞬臣がマイブーム。この人の本はいくつか読んだことがあるが、文章がしっかりしていて、かつ引っ張られるように読んでしまう。うーむ。私もこの半分でいいから読者を引っ張れる文章を書きたい。でもきっと無理だな。なにせ陳瞬臣という人の小説は、いたるところに蘊蓄が顔を出す。蘊蓄と言ってもあまりにヲタなネタではなく、例えば「何皇后の兄何進は……(中略)……将作大匠(建築担当の二千石の官)、つづいて河南尹(洛陽市長)を歴任した。」てな感じで、建築担当の二千石の官だの洛陽市長だのという説明がことあるごとに出てくる。歴史物だから知ってなきゃ話にならないって部分もあるだろうけど、そういう知識が随所に顔を出すおかげでこちらも「ほう、そうか」などと頷きながらついつい引き込まれる。
私には知識が無いので、文章力がどうのこうのと言う以前の問題だな。うぐぐ。文章力もない、という指摘もあるかも。うぐぐぐぐ。
曹操のセリフは、真・三国無双3の曹操の声色で脳内再生されてしまう。これはもう仕方がない。そのせいで「知らなかったのか。やっぱり礁県は田舎だなぁ……」などというセリフは、違和感ありまくり。「諸葛孔明」の時は、孔明のセリフで特に違和感は感じなかったんだけど。
「諸葛孔明」「曹操」と来たら、やはり次は呉だろう。呉のはずだ。……うぬぅ、なぜ呉の話が無い!? 三国の中でいちばん長生きした国なのに。魏よりも蜀よりも後まで残った国なのに、なぜだぁっ!! やっぱり、あれか? 君主が次々と変わったからか? 他のキャラをメインに据えようにも、周喩も呂蒙も若死にしちゃうし、陸遜は途中から参加だしで、一本通して描ける人物が居ないからか? じゃあ、いっそ孫尚香を主人公にしてしまえば……(萌えだけど無理だって)。