Foot Note を <iframe> で表示する実験をちょっとやってみた。うむ。ほぼ予想どおりの結果が出たぞ。ていうか、見た目はほとんど、普通のフレームと変わらない。違いは無いわけでは無いが……たとえば表示領域の幅を変えられないとか、Internet Explorer では指定どおりの位置に固定できないとか。ま、後者は <iframe> の問題ではなくて、I.E. ではスタイルシートの { position : fixed; } の指定がきちんと反映されないという問題なのだが。早い話が I.E. の問題なわけだ。
もし I.E. でもちゃんと表示できるようなら、「加代の物語」とかを <iframe> を使う形式で書き直そうかとも思っていたんだが。駄目だな。せいぜい、参考出品する程度か。あまり意味はないけど。
き、気のせいかな……(@_@; なんだか、今日1日でアクセス・カウンタの数値がだいぶ上昇したような。昨日の夜は 10280 くらいだったように記憶している。新作も妄想も書いておりませんが……な、なにかあったですか。
仕事で Windows 98(非 SE。ただし I.E. 6.0 インストール済みだった)を使う機会があったので、こっそり、自作の HTML ツールを入れて動作確認しちゃった。おお、ちゃんと起動するぞ。いちばん懸念していた入力支援機能もばっちりだ。ぐーっど!! d(^o^)
んが、しかし。95系ゆえ、予想していたことだが、大きすぎるファイルは編集不可になるようだ。編集不可といっても、いっさい何もできないとか言うのではなく、単に文字の挿入ができなくなるだけ。64KB の制限にひっかかっているらしい。ファイルサイズ 64KB きっかりで編集不可になるなら、それはそれですっきりしてて良いのだが、場合によっては 30KB くらいからでも編集不可になることがある。文字の入力/削除などを何回も何回も繰り返していると、なぜか制限にかかってしまうようだ。なぜ……?
解決策は、まあ、知っていると言えば知っているんだけど…… Memo コンポーネントじゃなくって、RichEdit コンポーネントを使えばいい。でも RichEdit だと、Copy&Paste したとき、書式情報まで貼り付けてくれるからなぁ。編集画面の書式が不統一になっちゃう可能性があるんだよなぁ。これは以前、対応しようとして、面倒くさすぎて放り出したんだよなぁ。
というわけで、何もしないことに決定。小さいファイルなら充分編集可能なわけだし、まー、いーごどにしとぐべが。