台風が2つも通り過ぎたことだし、もう夏本番だよなー、と思ってたのに。なんじゃ、あの太平洋側にある前線は。もしかして、まだ梅雨明けてなかったのか。梅雨の最中に台風ってありなのか、おい。
現在のところ、「物語の部屋」には5編の話がある。「女×馬」が3編、「女×犬」が3編で、なんか計算が合わないのは、うち1編が犬と馬の両方をやってるから。次に登録予定の自作小説は「女×犬」でいく予定なので、予定が決定になれば、犬もののほうが過半数をとることになる。うむむ、いつの間に。馬のほうが多いと思ってたのに……。
しかしまあ、別に犬と馬だけにこだわる必要もないわけで、猿とか、豚とか、鳥とか、シマウマとか、それからえーと……、あ、冷たい視線を感じるよーな気がする。はい、蛇とか、鰻とか、蛸とかですね。
でも、猿とか豚ならともかく、シマウマなんてどうやって話を作ればいいのやら……無理に作る必要はないけど。蛸は……蛸の足って、何本だっけ? 8本? じゃあ、それぞれ1本ごとに「信義礼智……」の、えーと、宝玉を持たせ、おのおの一人づつ姫の胎内へ……。
「あ、あぁーーーっ!!」膣内を蠢く触手に耐えかね、キャサリンは黄金の髪を振り乱した。「い、いやぁーーーっ、膣内(なか)で、膣内で吸盤が吸い付くぅ……」
豊満な肉体がくねり、触手はなおも内部へと侵入してゆく。極北のオーロラと並び称された美貌は、嫌悪と悦楽をないまぜにして、歪んだ。
その隣では、東海の黒真珠「イースタン・リトル・ブラック」と言われた真名姫が、身体を縛する触手にすがりつき、その先端が股間に突き入れられるままに、息を喘がせていた。その眼はすでに我を失い、溶けたような忘我の輝きに変じている。
いや、彼女ら二人だけではなく、理性をたもっている王女は8人のうち、誰一人としていない。その叡智をうたわれたエルフの森の姫も、四界を圧するといわれた武芸の曹沈華も、巧みな触手の責め苦に敗北し、快感に打ちのめされる牝へと変貌した。
王女たちの中心に鎮座した巨大なるデビルフィッシュは、8人の美少女を同時に責めあげながら、牝たちの調教のすすみ具合をじっと見守っていた。その瞳はただ冷徹に彼女たちをとらえ、観察している……。
はっ……こ、こんなところで妄想を無駄遣いして、どーする。いや、妄想を書くための場所でもあることは事実だが。ちなみに小説化の予定は、ありません。じゃあ、やっぱりここでいいんじゃん。「妄想断片の倉庫」入り。
そうではなくて、えーと……何、書こうとしてたんだっけ? ああ、そうそう、バリエーションとしては、「男×犬」とか、「男×馬」とか、そういうのもアリだよなー、という話。
例えば、全身を柔らかいピンクの毛皮で覆われた、ネコ耳の少女とか。え、獣人は却下ですか? じ、じゃあ、絹のような毛皮をもった、たおやかな牝狐では? 絶対の忠誠心を捧げ、その肉体を差し出す可憐な牝犬、とか。それからそれから、牝馬とか、牝鹿とか、白鷺とか、ウサギ型うち……バキィc=(d_b)ホシニナレェダピョン!!
このネタは、やめよう。ファンの人から石投げられそうだ。
タイトル先行で思いついたネタもあるが、いきなり夏季限定のタイトルだったりするので、書けるかどうか不明。まあ、夏に間に合わなくても、秋があるさ。って、それじゃ夏季限定の意味がないのでわ。まあ、気が向いたら完成……というのもいい加減だな(汗)。
忠治さんのところの掲示板が使えなくなっている。いったい、どうしたのだろう。ちょっと心配。