脱ぎ捨てた下着には、じっとりと染みがひろがっていた。

馬鹿な女。

自分を映したビデオで、こんなになるなんて。


罰が必要だわ。

さあ、牝犬のように床に這いなさい。そしてその染みに唇を押しつけるのよ。そう、もっとよ。もっと強く、顔全体を。

おまえの顔が汚れるのは、自分が淫らなせいなのよ。自分の汚れは、自分で償いなさい。


ああ、あたしは淫らな女です。どうか、もっと罰を下さい。どんなことでもしますから。

馬と交合らせて下さい。馬に仕えさせて下さい。あたしの淫らなここに、お馬さまのたくましいものでお仕置きして下さい。


ああ……もう一度、あなたに会いたい。