ああ、なんと柔こい乳じゃ。おお、指がめり込む、めり込んでゆく……。

なんと、乳首がぷりぷりと勃っておる。これを挟んでよいのか? これを転がしてよいのか、おねえ?


こんなわし掴みにしてしまって、よいのか、おねえ? どんなに力を入れても、どこまでも指が沈み込んでいくではないか。

なぜ、そんなすがりつくような眼を向けるのじゃ、おねえよ。ちゃんと揉んでおるではないか。ちゃんとイワオに押しつけて、こねくり回しているではないか。これではまだ足りぬというのか? もっと、ちぎれそうなほど握りしめねばならぬのか?

なにか言いたいのか、おねえ。口を開きかけて、俺になにを言いたいのじゃ、おねえ。もっと虐めねばならぬのか? ほれ、これではどうじゃ。ぎゅうと押しつけて、ああ、乳が潰れてしまうぞ、おねえ。そうだ、乳首もだ。こうして指で挟んで、搾って、練って……なぜ、ため息を吐くのじゃ、おねえ?

おねえ、もっとか? もっと、もっとか、おねえよ?