もっと汚しておくれ。顔も、唇も、おねえのものを全部、汚しておくれ。

ああ、嬉しい!! イワオが、おねえでこんなに愉しんでくれるなんて。


ああ、飲みます……飲ませてください。おねえは、イワオの牝馬です。イワオ様を愉しませるための奴隷です。

ああ……イワオのものが咽を下っていく……おねえはまた、イワオのものを飲んでしまったよ。馬の精を顔中に浴びせられて、口の中に注がれて、おねえはそれを飲まずにいられない。おねえの舌が、咽が、ねばねばする熱い汁で覆われてゆく……それが、おねえは嬉しい。イワオのを飲まされていると思うと、泣きたいほど嬉しい。


胸が、こんなにどきどきしている。まるで、恋を知ったばかりの小娘みたいだ。もっと注いでおくれ。もっと汚しておくれ。もっと、もっと、おねえをどきどきさせておくれ!!