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[ 888 ] Re:獣姦小説です。
[ 名前:陰獣  [ 日付:2006年12月17日(日) 10時58分 ] 
 『MAD DOG』第7回

まるで豪雨が窓を打つように、ジャーマンシェパードの腰がブレンダの尻を激しくパンパンと叩き始めた。

"Ohhh! Bad dog! OOHHHHHHH! OOOHHHHHHHH!"

彼女の夫を遥かに凌ぐ巨根による高速ピストン。

その衝撃で、ブレンダはたちまち肘から崩れて上半身をがくんと前傾させた。

代わりにむっちりした尻が一層高く持ち上がり、後ろに突き出される。

"UUUGGGHHHH! OOOHHHHH! OOOHHHH!"

これは夢なのだ。野外でオス犬に白昼レイプされるなど常識では有り得ないし、四ツ足の獣を相手に感じるはずもない。

悪夢のような屈辱に耐えながら、ブレンダはそう信じようとした。

しかしブレンダがいくら現実から逃避し、心で快感を拒絶しても、彼女のプッシーは逆だった。

すでに快感を受け入れるための蜜が泉のごとく溢れ、太腿を伝い落ちるほどに濡れそぼっていたのである。

ぐちゅぐちゅぐちゅっという淫靡な濡音のボリュームが上がるにつれ、容赦なく打ち寄せてくる理不尽な快楽の波。

"OOOHHHHH, dog! Ahhhh! Aaaahhhhh! AAAAAHHHHH!"

苦痛に眉根を寄せていたブレンダの呻き声が、刻々と甘美に逆らう喘ぎ声へと変わっていった。
   (つづく)

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