雑談の広場:コメント投稿
[ 772 ]
Re:小説を書いてみたいと思います。
[ 名前:
ノリチカ
]
[ 日付:
2006年08月05日(土) 22時30分
]
どうしてよいのかわからないまま硬直してしまった夕紀を救ったのは武丸の突然の行動だった。
「あっ・・・ん」
四つんばいの姿勢のまま硬直してしまった夕紀の股間をいつの間にか後ろにまわっていた武丸の舌が襲った。
「だ、だめよ、武丸さま・・・」
夕紀は言葉では拒絶したが、もとより夕紀には武丸の求めを断ることは許されていない。武丸は夕紀の言葉など無視してさらに激しく舐めた。
大勢の人々が見ている前でも、毎日のように武丸に抱かれている夕紀の身体はすぐに反応してしまった。
「ああぁ・・・ん、だ、だめ・・・」
もう夕紀の拒絶の言葉にはまったく力がこもっていなかった。むしろ媚の色さえ漂っていた。
(・・・みんなが見てるわ・・・)
武丸が与えてくれる快楽に身体も心も任せつつも夕紀にはまだ恥じらう理性が残っていた。
「すごいわねぇ、犬に舐められてあんなに喜ぶなんて・・・」
「まさに本物の牝犬ねぇ・・・」
観衆の蔑むような言葉が夕紀の裸身に突き刺さる。
「このままワンちゃんとセックスしちゃうのかしら・・・」
京子や順子の声も聞こえた。さっきは屈辱感に硬直してしまった夕紀だったが今はその屈辱感もむしろ心地よかった。
「・・・」
黙ったまま夕紀から武丸の舌が離れた。夕紀が目を開けて顔を上げると武丸は目の前に立っていた。
夕紀の視線は自然と武丸の股間に吸い込まれた。武丸の股間には赤い剥き身の大きな陰茎がそそり立つように突き出されていた。
ゴクリと夕紀は唾を飲んだ。
(みんなの見てる前で舐めろというのね・・・)
静かに武丸の目を見つめた夕紀に武丸が小さくうなづいた。
さとさん、そして読んで下さっているみなさん、いつもどうもありがとうございます。
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> どうしてよいのかわからないまま硬直してしまった夕紀を救ったのは武丸の突然の行動だった。 > 「あっ・・・ん」 > 四つんばいの姿勢のまま硬直してしまった夕紀の股間をいつの間にか後ろにまわっていた武丸の舌が襲った。 > 「だ、だめよ、武丸さま・・・」 > 夕紀は言葉では拒絶したが、もとより夕紀には武丸の求めを断ることは許されていない。武丸は夕紀の言葉など無視してさらに激しく舐めた。 > 大勢の人々が見ている前でも、毎日のように武丸に抱かれている夕紀の身体はすぐに反応してしまった。 > 「ああぁ・・・ん、だ、だめ・・・」 > もう夕紀の拒絶の言葉にはまったく力がこもっていなかった。むしろ媚の色さえ漂っていた。 > (・・・みんなが見てるわ・・・) > 武丸が与えてくれる快楽に身体も心も任せつつも夕紀にはまだ恥じらう理性が残っていた。 > 「すごいわねぇ、犬に舐められてあんなに喜ぶなんて・・・」 > 「まさに本物の牝犬ねぇ・・・」 > 観衆の蔑むような言葉が夕紀の裸身に突き刺さる。 > 「このままワンちゃんとセックスしちゃうのかしら・・・」 > 京子や順子の声も聞こえた。さっきは屈辱感に硬直してしまった夕紀だったが今はその屈辱感もむしろ心地よかった。 > 「・・・」 > 黙ったまま夕紀から武丸の舌が離れた。夕紀が目を開けて顔を上げると武丸は目の前に立っていた。 > 夕紀の視線は自然と武丸の股間に吸い込まれた。武丸の股間には赤い剥き身の大きな陰茎がそそり立つように突き出されていた。 > ゴクリと夕紀は唾を飲んだ。 > (みんなの見てる前で舐めろというのね・・・) > 静かに武丸の目を見つめた夕紀に武丸が小さくうなづいた。 > > さとさん、そして読んで下さっているみなさん、いつもどうもありがとうございます。
「あっ・・・ん」
四つんばいの姿勢のまま硬直してしまった夕紀の股間をいつの間にか後ろにまわっていた武丸の舌が襲った。
「だ、だめよ、武丸さま・・・」
夕紀は言葉では拒絶したが、もとより夕紀には武丸の求めを断ることは許されていない。武丸は夕紀の言葉など無視してさらに激しく舐めた。
大勢の人々が見ている前でも、毎日のように武丸に抱かれている夕紀の身体はすぐに反応してしまった。
「ああぁ・・・ん、だ、だめ・・・」
もう夕紀の拒絶の言葉にはまったく力がこもっていなかった。むしろ媚の色さえ漂っていた。
(・・・みんなが見てるわ・・・)
武丸が与えてくれる快楽に身体も心も任せつつも夕紀にはまだ恥じらう理性が残っていた。
「すごいわねぇ、犬に舐められてあんなに喜ぶなんて・・・」
「まさに本物の牝犬ねぇ・・・」
観衆の蔑むような言葉が夕紀の裸身に突き刺さる。
「このままワンちゃんとセックスしちゃうのかしら・・・」
京子や順子の声も聞こえた。さっきは屈辱感に硬直してしまった夕紀だったが今はその屈辱感もむしろ心地よかった。
「・・・」
黙ったまま夕紀から武丸の舌が離れた。夕紀が目を開けて顔を上げると武丸は目の前に立っていた。
夕紀の視線は自然と武丸の股間に吸い込まれた。武丸の股間には赤い剥き身の大きな陰茎がそそり立つように突き出されていた。
ゴクリと夕紀は唾を飲んだ。
(みんなの見てる前で舐めろというのね・・・)
静かに武丸の目を見つめた夕紀に武丸が小さくうなづいた。
さとさん、そして読んで下さっているみなさん、いつもどうもありがとうございます。