雑談の広場:コメント投稿
[ 655 ]
ご許可ありがとうございます
[ 名前:
ノリチカ
]
[ 日付:
2006年04月18日(火) 23時48分
]
「あら、先生来てたの?」
タタタタと大きな足音を立てて智美がリビングに入ってきた。智美は夕紀の異常な姿を見ても平然としていた。
「・・・お帰りなさいませ、智美お嬢様・・・」
教え子に惨めな姿をさらす屈辱に、あわてて顔をそむけた夕紀の声はふるえて消え入るように小さかった。
(教え子にこんな姿を見られるなんて・・・)
夕紀は涙があふれそうになるのを必死にこらえていた。
「ママも先生に舐めさせるの好きねぇ」
智美は早智子の横に腰をかけた。
「だって先生もだいぶ上手になったのよ」
「へぇ、でも残念ね。だって先生、今度お嫁に行っちゃうんでしょう?」
智美の言葉に夕紀が反応した。恐る恐る智美の方に顔を向けると智美と目が合った。少し意地悪そうでそれでいて澄んだ魅力的な目だった。
「今朝ママから聞いたの。先生の旦那様、土佐犬ですってね!」
両手を縛られた夕紀の身体が硬直した。
「あら嫌なの?犬になるのが先生の夢だったんじゃない?」
「で、でも・・・」
智美の言葉に夕紀は返す言葉もなかった。
早智子と智美の母娘に調教を受けるようになって以来、全ての性癖や願望を告白してきた夕紀だった。そして夕紀のもっとも強い願望が、どこかのお屋敷に監禁されて
完全に犬として調教されるというものだった。
わがままばかりなところを寛容な心で許可頂きありがとうございます。『物語の部屋』に投稿できるほどの作品になれるか自信はありませんが頑張ってみたいと思いますのでよろしくお願いします。
投稿内容の編集
“>”で始まる行は、引用と見なされます。
“[[ 〜 || 〜 ]]”という形式で記述された部分は、ルビ表示になります。
“<---”という行と“--->”という行で挟み込まれた部分は、ネタバレ情報と見なされます。
プレビュー画面では、引用/ネタバレ情報などは、通常と違う色で表示されます。
(※)題名:
(※)名前:
メールアドレス:
ホームページ:
(※)コメント:
> 「あら、先生来てたの?」 > タタタタと大きな足音を立てて智美がリビングに入ってきた。智美は夕紀の異常な姿を見ても平然としていた。 > 「・・・お帰りなさいませ、智美お嬢様・・・」 > 教え子に惨めな姿をさらす屈辱に、あわてて顔をそむけた夕紀の声はふるえて消え入るように小さかった。 > (教え子にこんな姿を見られるなんて・・・) > 夕紀は涙があふれそうになるのを必死にこらえていた。 > 「ママも先生に舐めさせるの好きねぇ」 > 智美は早智子の横に腰をかけた。 > 「だって先生もだいぶ上手になったのよ」 > 「へぇ、でも残念ね。だって先生、今度お嫁に行っちゃうんでしょう?」 > 智美の言葉に夕紀が反応した。恐る恐る智美の方に顔を向けると智美と目が合った。少し意地悪そうでそれでいて澄んだ魅力的な目だった。 > 「今朝ママから聞いたの。先生の旦那様、土佐犬ですってね!」 > 両手を縛られた夕紀の身体が硬直した。 > 「あら嫌なの?犬になるのが先生の夢だったんじゃない?」 > 「で、でも・・・」 > 智美の言葉に夕紀は返す言葉もなかった。 > 早智子と智美の母娘に調教を受けるようになって以来、全ての性癖や願望を告白してきた夕紀だった。そして夕紀のもっとも強い願望が、どこかのお屋敷に監禁されて > 完全に犬として調教されるというものだった。 > > わがままばかりなところを寛容な心で許可頂きありがとうございます。『物語の部屋』に投稿できるほどの作品になれるか自信はありませんが頑張ってみたいと思いますのでよろしくお願いします。
タタタタと大きな足音を立てて智美がリビングに入ってきた。智美は夕紀の異常な姿を見ても平然としていた。
「・・・お帰りなさいませ、智美お嬢様・・・」
教え子に惨めな姿をさらす屈辱に、あわてて顔をそむけた夕紀の声はふるえて消え入るように小さかった。
(教え子にこんな姿を見られるなんて・・・)
夕紀は涙があふれそうになるのを必死にこらえていた。
「ママも先生に舐めさせるの好きねぇ」
智美は早智子の横に腰をかけた。
「だって先生もだいぶ上手になったのよ」
「へぇ、でも残念ね。だって先生、今度お嫁に行っちゃうんでしょう?」
智美の言葉に夕紀が反応した。恐る恐る智美の方に顔を向けると智美と目が合った。少し意地悪そうでそれでいて澄んだ魅力的な目だった。
「今朝ママから聞いたの。先生の旦那様、土佐犬ですってね!」
両手を縛られた夕紀の身体が硬直した。
「あら嫌なの?犬になるのが先生の夢だったんじゃない?」
「で、でも・・・」
智美の言葉に夕紀は返す言葉もなかった。
早智子と智美の母娘に調教を受けるようになって以来、全ての性癖や願望を告白してきた夕紀だった。そして夕紀のもっとも強い願望が、どこかのお屋敷に監禁されて
完全に犬として調教されるというものだった。
わがままばかりなところを寛容な心で許可頂きありがとうございます。『物語の部屋』に投稿できるほどの作品になれるか自信はありませんが頑張ってみたいと思いますのでよろしくお願いします。