雑談の広場:コメント投稿
[ 394 ]
いつも覗かせてもらっています。
[ 名前:
けものをに
]
[ 日付:
2005年08月13日(土) 13時46分
]
いつも覗いているばかりですが、ありがとうございます。
先日 近くの公立図書館で適当に選んで来た本の中に発見したので紹介します。
在米女性詩人/小説家の伊藤比呂美さん作品で「日本ノ霊異ナ話」(ニホンノフシギナハナシ、2004/3月 朝日新聞社発行)があり これは、平安初期の「日本霊異記」を題材にしたもので、その中の「山桑」「蟹まん」が、こちらのジャンルに入ると思います。
元は、と言えば 日本最古の仏教説話なのですが、同時に大半が、アブノーマルポルノでもあります。
しかもその中に獣姦が、あるとは、思いもよりませんでしたし しかもそれらに女性作家が、魅かれて欲情していたとは、人間の心の中に獣と交わりたいという欲求は、古代からあったようですね。
なぜ獣姦/異種性交という行為に魅かれるのか 何となく理解できるきっかけには、なりそうです。
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> いつも覗いているばかりですが、ありがとうございます。 > 先日 近くの公立図書館で適当に選んで来た本の中に発見したので紹介します。 > 在米女性詩人/小説家の伊藤比呂美さん作品で「日本ノ霊異ナ話」(ニホンノフシギナハナシ、2004/3月 朝日新聞社発行)があり これは、平安初期の「日本霊異記」を題材にしたもので、その中の「山桑」「蟹まん」が、こちらのジャンルに入ると思います。 > 元は、と言えば 日本最古の仏教説話なのですが、同時に大半が、アブノーマルポルノでもあります。 > しかもその中に獣姦が、あるとは、思いもよりませんでしたし しかもそれらに女性作家が、魅かれて欲情していたとは、人間の心の中に獣と交わりたいという欲求は、古代からあったようですね。 > なぜ獣姦/異種性交という行為に魅かれるのか 何となく理解できるきっかけには、なりそうです。
先日 近くの公立図書館で適当に選んで来た本の中に発見したので紹介します。
在米女性詩人/小説家の伊藤比呂美さん作品で「日本ノ霊異ナ話」(ニホンノフシギナハナシ、2004/3月 朝日新聞社発行)があり これは、平安初期の「日本霊異記」を題材にしたもので、その中の「山桑」「蟹まん」が、こちらのジャンルに入ると思います。
元は、と言えば 日本最古の仏教説話なのですが、同時に大半が、アブノーマルポルノでもあります。
しかもその中に獣姦が、あるとは、思いもよりませんでしたし しかもそれらに女性作家が、魅かれて欲情していたとは、人間の心の中に獣と交わりたいという欲求は、古代からあったようですね。
なぜ獣姦/異種性交という行為に魅かれるのか 何となく理解できるきっかけには、なりそうです。