雑談の広場:コメント投稿
[ 1249 ]
Re:落日4-7-1
[ 名前:
maxi
]
[ 日付:
2010年11月12日(金) 03時07分
]
7
「あははっ、これでしばらくはアナタと二人っきりね!」
昼過ぎに可愛い孫を迎えに来た義母にあゆみを引き渡した彩子は、リビングで愛しい牡犬と二人きりになったことを歓んでいた。
四つん這いになって飼い犬と躰をすり合わせ、キスをするように顔を寄せていく。ザラザラした温かい舌が牝犬になった女主人の口元を舐め上げ、
艶かしい喘ぎとともに開かれた唇の間からピンクの舌が顔を出す。二枚の舌が触れ合い、淫靡に絡み合い始める。
「んんっ……、ちゅむっ……、んふぅ……。嬉しいのね。――もちろん、私もよ!」
牡犬の喜びを感じ取った彩子は縺れ合うようにしてフローリングに横たわり、仰向けになった牡犬の股間に視線を走らせる。
愛して止まない器官が早くも反応を示していることに、紅潮した目元を綻ばせた。
「ふふっ、それに……」
牡犬と視線を絡ませながら、ゆっくりと立ち上がった彩子は、ワンピースのボタンをひとつ、
またひとつと外して肩から落とし、躊躇うことなくブラジャーとパンティまでをも脱ぎ捨てると、明るい昼の日差しが射し込むリビングで一糸纏わぬ姿になった。
「誰にも邪魔されずに、好きなだけアナタと楽しめる……」
豊満な乳房を持ち上げ、尖り始めている突起を舌でちろりと舐めた彩子が淫らな笑みを浮かべる。
「あゆみが帰ってくる時間を気にしなくてもいい……」
悩ましげに揺れる躰に沿って滑り降りた右手が、破廉恥に開かれた股間を彩る秘叢を掻き分け、蜜液を湛え始めた泉の扉をノックする。
「一日中だって……。何度だって……」
左手が添えられ、四本の細い指先が肉びらを拡げてサーモンピンクの牝器官を露わにする。そこから漂ってくる牡を誘惑して止まない匂いに、
ジョンがむくりと起き上がった。これから始まる愛しい獣と過ごす時間に、与えられる深い愛情と快楽への期待に彩子は身震いする。
「ぁああっ、なんだかすごく……。すごく解放されたって感じるの!」
そして彩子が期待した通りに、牡犬の荒い息遣いを剥き出しの牝器官に感じ、まるで呼吸をしているかのように収縮する膣口から新たな蜜液がじわりと滲み出す。
「だから、いっぱい楽しみましょ! アナタがしたいように、していいのよ!」
その言葉を合図に牡犬は鼻先を牝犬の股間に突撃させる。媚粘膜から蜜液を擦り取ろうとするザラザラした舌に、
彩子の腰が悩ましげに揺れ、歓びの声が上がる。牡犬の荒い息遣いに、牝犬の息遣いが重なっていく。
牡犬の一舐め毎に、熱い吐息を洩らす彩子の乳房が震え、繊毛に彩られた下腹部が波打つ。牡犬の体毛が張り詰めた太腿を撫で、膝がガクガクと震える。
「はぅん……。だめぇ……、立ってられない……」
快感にうねる上半身を辛うじて支えていた膝が終にくずおれた。荒い息をして冷たいフローリングに横たわった彩子を労わるようにジョンがその顔を舐め、
やがてその舌は、激しく上下する乳房を這い回った。
「くあぁっ!」
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> 7 > > 「あははっ、これでしばらくはアナタと二人っきりね!」 > 昼過ぎに可愛い孫を迎えに来た義母にあゆみを引き渡した彩子は、リビングで愛しい牡犬と二人きりになったことを歓んでいた。 > 四つん這いになって飼い犬と躰をすり合わせ、キスをするように顔を寄せていく。ザラザラした温かい舌が牝犬になった女主人の口元を舐め上げ、 > 艶かしい喘ぎとともに開かれた唇の間からピンクの舌が顔を出す。二枚の舌が触れ合い、淫靡に絡み合い始める。 > 「んんっ……、ちゅむっ……、んふぅ……。嬉しいのね。――もちろん、私もよ!」 > 牡犬の喜びを感じ取った彩子は縺れ合うようにしてフローリングに横たわり、仰向けになった牡犬の股間に視線を走らせる。 > 愛して止まない器官が早くも反応を示していることに、紅潮した目元を綻ばせた。 > 「ふふっ、それに……」 > 牡犬と視線を絡ませながら、ゆっくりと立ち上がった彩子は、ワンピースのボタンをひとつ、 > またひとつと外して肩から落とし、躊躇うことなくブラジャーとパンティまでをも脱ぎ捨てると、明るい昼の日差しが射し込むリビングで一糸纏わぬ姿になった。 > 「誰にも邪魔されずに、好きなだけアナタと楽しめる……」 > 豊満な乳房を持ち上げ、尖り始めている突起を舌でちろりと舐めた彩子が淫らな笑みを浮かべる。 > 「あゆみが帰ってくる時間を気にしなくてもいい……」 > 悩ましげに揺れる躰に沿って滑り降りた右手が、破廉恥に開かれた股間を彩る秘叢を掻き分け、蜜液を湛え始めた泉の扉をノックする。 > 「一日中だって……。何度だって……」 > 左手が添えられ、四本の細い指先が肉びらを拡げてサーモンピンクの牝器官を露わにする。そこから漂ってくる牡を誘惑して止まない匂いに、 > ジョンがむくりと起き上がった。これから始まる愛しい獣と過ごす時間に、与えられる深い愛情と快楽への期待に彩子は身震いする。 > 「ぁああっ、なんだかすごく……。すごく解放されたって感じるの!」 > そして彩子が期待した通りに、牡犬の荒い息遣いを剥き出しの牝器官に感じ、まるで呼吸をしているかのように収縮する膣口から新たな蜜液がじわりと滲み出す。 > 「だから、いっぱい楽しみましょ! アナタがしたいように、していいのよ!」 > その言葉を合図に牡犬は鼻先を牝犬の股間に突撃させる。媚粘膜から蜜液を擦り取ろうとするザラザラした舌に、 > 彩子の腰が悩ましげに揺れ、歓びの声が上がる。牡犬の荒い息遣いに、牝犬の息遣いが重なっていく。 > 牡犬の一舐め毎に、熱い吐息を洩らす彩子の乳房が震え、繊毛に彩られた下腹部が波打つ。牡犬の体毛が張り詰めた太腿を撫で、膝がガクガクと震える。 > 「はぅん……。だめぇ……、立ってられない……」 > 快感にうねる上半身を辛うじて支えていた膝が終にくずおれた。荒い息をして冷たいフローリングに横たわった彩子を労わるようにジョンがその顔を舐め、 > やがてその舌は、激しく上下する乳房を這い回った。 > 「くあぁっ!」 >
「あははっ、これでしばらくはアナタと二人っきりね!」
昼過ぎに可愛い孫を迎えに来た義母にあゆみを引き渡した彩子は、リビングで愛しい牡犬と二人きりになったことを歓んでいた。
四つん這いになって飼い犬と躰をすり合わせ、キスをするように顔を寄せていく。ザラザラした温かい舌が牝犬になった女主人の口元を舐め上げ、
艶かしい喘ぎとともに開かれた唇の間からピンクの舌が顔を出す。二枚の舌が触れ合い、淫靡に絡み合い始める。
「んんっ……、ちゅむっ……、んふぅ……。嬉しいのね。――もちろん、私もよ!」
牡犬の喜びを感じ取った彩子は縺れ合うようにしてフローリングに横たわり、仰向けになった牡犬の股間に視線を走らせる。
愛して止まない器官が早くも反応を示していることに、紅潮した目元を綻ばせた。
「ふふっ、それに……」
牡犬と視線を絡ませながら、ゆっくりと立ち上がった彩子は、ワンピースのボタンをひとつ、
またひとつと外して肩から落とし、躊躇うことなくブラジャーとパンティまでをも脱ぎ捨てると、明るい昼の日差しが射し込むリビングで一糸纏わぬ姿になった。
「誰にも邪魔されずに、好きなだけアナタと楽しめる……」
豊満な乳房を持ち上げ、尖り始めている突起を舌でちろりと舐めた彩子が淫らな笑みを浮かべる。
「あゆみが帰ってくる時間を気にしなくてもいい……」
悩ましげに揺れる躰に沿って滑り降りた右手が、破廉恥に開かれた股間を彩る秘叢を掻き分け、蜜液を湛え始めた泉の扉をノックする。
「一日中だって……。何度だって……」
左手が添えられ、四本の細い指先が肉びらを拡げてサーモンピンクの牝器官を露わにする。そこから漂ってくる牡を誘惑して止まない匂いに、
ジョンがむくりと起き上がった。これから始まる愛しい獣と過ごす時間に、与えられる深い愛情と快楽への期待に彩子は身震いする。
「ぁああっ、なんだかすごく……。すごく解放されたって感じるの!」
そして彩子が期待した通りに、牡犬の荒い息遣いを剥き出しの牝器官に感じ、まるで呼吸をしているかのように収縮する膣口から新たな蜜液がじわりと滲み出す。
「だから、いっぱい楽しみましょ! アナタがしたいように、していいのよ!」
その言葉を合図に牡犬は鼻先を牝犬の股間に突撃させる。媚粘膜から蜜液を擦り取ろうとするザラザラした舌に、
彩子の腰が悩ましげに揺れ、歓びの声が上がる。牡犬の荒い息遣いに、牝犬の息遣いが重なっていく。
牡犬の一舐め毎に、熱い吐息を洩らす彩子の乳房が震え、繊毛に彩られた下腹部が波打つ。牡犬の体毛が張り詰めた太腿を撫で、膝がガクガクと震える。
「はぅん……。だめぇ……、立ってられない……」
快感にうねる上半身を辛うじて支えていた膝が終にくずおれた。荒い息をして冷たいフローリングに横たわった彩子を労わるようにジョンがその顔を舐め、
やがてその舌は、激しく上下する乳房を這い回った。
「くあぁっ!」