雑談の広場:コメント投稿
[ 1208 ]
Re:落日3-1-3
[ 名前:
maxi
]
[ 日付:
2010年11月12日(金) 02時37分
]
その言葉に答えるように、強い力で豊満な乳房を揉み込んでいた拓雄の右手が、彩子の股間の蝶を捕らえに動き出した。
彩子は片膝を立てて夫の手を待ち構えている。蝶を捕まえた夫の指がしっとりと濡れたレース生地に触れた。
「はぁっ……。おっぱいが気持ち好すぎて、あはぁ、もう濡れてるのが分かるでしょ? ――ずっと待ってたのよ、
拓雄さんが誘ってくれるのを……。でも、この前は本当にごめんなさい、ぁふっ……、あんっ、ソコっ。ソコがいいのっ」
妻の言葉を遮るように、拓雄の指が蝶の下に隠されていた彩子のウィークポイントを擦り上げた。拓雄は無言のまま、一心不乱に妻の尖り勃つ乳首を吸い、
Tバックの上縁から挿し入れた手で、肉厚の畝とその狭間にある隠された真珠と洞窟とを探っていた。
徐々に官能の火を燃え上がらせている彩子に対し、拓雄の様子はどことなくおかしかった。
躰を寄せようとする妻から逃げるように腰を引き、下半身へと伸びてくる手をことごとく退けていた。
「ぁは、こんなにじっくり愛撫して、くれるなんて、すごくうれしいわ。んふっ、ねぇ、私にも、お礼をさせて……」
妻のおねだりに動きを止めた拓雄のパジャマのボタンを彩子は一つずつ外し、はだけた胸にちょこんと載った、豆粒のような乳首に舌を這わせた。
拓雄の口から力の抜けた情けない声が漏れた。彩子の手が拓雄の下半身へと伸びる。
「あ、彩子っ、そっちはまだいい。――ずっと待っていてくれた彩子に、まずは気持ち好くなって欲しいんだ」
上擦った声で彩子を止めた拓雄は、唐突に身を起こして彩子の足元へと移動した。
「えっ、でも……」
「いいんだ。ほら、このスケベな下着を脱がすよ」
真っ赤なTバックに手を掛けてするりと抜き取ると、拓雄は妻の困惑を押し切って蝶の下に隠されていた茂みに顔を近付けていった。
「んふっ。もう、拓雄さんったらぁ、ぁんっ……」
伸ばした舌でいきなり真珠の根元を掘り起こされた彩子は、腰を引き攣らせて甘い喘ぎを放った。
たちまち襲ってきた快感に、どこかぎこちない夫の態度に感じていたもやもやとしたものはどこかへと吹き飛んでいく。
「ぁは、ぃやぁ、だめぇ……。でも、気持ちいいのぉ、もっと奥まで舐めて……」
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> その言葉に答えるように、強い力で豊満な乳房を揉み込んでいた拓雄の右手が、彩子の股間の蝶を捕らえに動き出した。 > 彩子は片膝を立てて夫の手を待ち構えている。蝶を捕まえた夫の指がしっとりと濡れたレース生地に触れた。 > 「はぁっ……。おっぱいが気持ち好すぎて、あはぁ、もう濡れてるのが分かるでしょ? ――ずっと待ってたのよ、 > 拓雄さんが誘ってくれるのを……。でも、この前は本当にごめんなさい、ぁふっ……、あんっ、ソコっ。ソコがいいのっ」 > 妻の言葉を遮るように、拓雄の指が蝶の下に隠されていた彩子のウィークポイントを擦り上げた。拓雄は無言のまま、一心不乱に妻の尖り勃つ乳首を吸い、 > Tバックの上縁から挿し入れた手で、肉厚の畝とその狭間にある隠された真珠と洞窟とを探っていた。 > 徐々に官能の火を燃え上がらせている彩子に対し、拓雄の様子はどことなくおかしかった。 > 躰を寄せようとする妻から逃げるように腰を引き、下半身へと伸びてくる手をことごとく退けていた。 > 「ぁは、こんなにじっくり愛撫して、くれるなんて、すごくうれしいわ。んふっ、ねぇ、私にも、お礼をさせて……」 > 妻のおねだりに動きを止めた拓雄のパジャマのボタンを彩子は一つずつ外し、はだけた胸にちょこんと載った、豆粒のような乳首に舌を這わせた。 > 拓雄の口から力の抜けた情けない声が漏れた。彩子の手が拓雄の下半身へと伸びる。 > 「あ、彩子っ、そっちはまだいい。――ずっと待っていてくれた彩子に、まずは気持ち好くなって欲しいんだ」 > 上擦った声で彩子を止めた拓雄は、唐突に身を起こして彩子の足元へと移動した。 > 「えっ、でも……」 > 「いいんだ。ほら、このスケベな下着を脱がすよ」 > 真っ赤なTバックに手を掛けてするりと抜き取ると、拓雄は妻の困惑を押し切って蝶の下に隠されていた茂みに顔を近付けていった。 > 「んふっ。もう、拓雄さんったらぁ、ぁんっ……」 > 伸ばした舌でいきなり真珠の根元を掘り起こされた彩子は、腰を引き攣らせて甘い喘ぎを放った。 > たちまち襲ってきた快感に、どこかぎこちない夫の態度に感じていたもやもやとしたものはどこかへと吹き飛んでいく。 > 「ぁは、ぃやぁ、だめぇ……。でも、気持ちいいのぉ、もっと奥まで舐めて……」 >
彩子は片膝を立てて夫の手を待ち構えている。蝶を捕まえた夫の指がしっとりと濡れたレース生地に触れた。
「はぁっ……。おっぱいが気持ち好すぎて、あはぁ、もう濡れてるのが分かるでしょ? ――ずっと待ってたのよ、
拓雄さんが誘ってくれるのを……。でも、この前は本当にごめんなさい、ぁふっ……、あんっ、ソコっ。ソコがいいのっ」
妻の言葉を遮るように、拓雄の指が蝶の下に隠されていた彩子のウィークポイントを擦り上げた。拓雄は無言のまま、一心不乱に妻の尖り勃つ乳首を吸い、
Tバックの上縁から挿し入れた手で、肉厚の畝とその狭間にある隠された真珠と洞窟とを探っていた。
徐々に官能の火を燃え上がらせている彩子に対し、拓雄の様子はどことなくおかしかった。
躰を寄せようとする妻から逃げるように腰を引き、下半身へと伸びてくる手をことごとく退けていた。
「ぁは、こんなにじっくり愛撫して、くれるなんて、すごくうれしいわ。んふっ、ねぇ、私にも、お礼をさせて……」
妻のおねだりに動きを止めた拓雄のパジャマのボタンを彩子は一つずつ外し、はだけた胸にちょこんと載った、豆粒のような乳首に舌を這わせた。
拓雄の口から力の抜けた情けない声が漏れた。彩子の手が拓雄の下半身へと伸びる。
「あ、彩子っ、そっちはまだいい。――ずっと待っていてくれた彩子に、まずは気持ち好くなって欲しいんだ」
上擦った声で彩子を止めた拓雄は、唐突に身を起こして彩子の足元へと移動した。
「えっ、でも……」
「いいんだ。ほら、このスケベな下着を脱がすよ」
真っ赤なTバックに手を掛けてするりと抜き取ると、拓雄は妻の困惑を押し切って蝶の下に隠されていた茂みに顔を近付けていった。
「んふっ。もう、拓雄さんったらぁ、ぁんっ……」
伸ばした舌でいきなり真珠の根元を掘り起こされた彩子は、腰を引き攣らせて甘い喘ぎを放った。
たちまち襲ってきた快感に、どこかぎこちない夫の態度に感じていたもやもやとしたものはどこかへと吹き飛んでいく。
「ぁは、ぃやぁ、だめぇ……。でも、気持ちいいのぉ、もっと奥まで舐めて……」