雑談の広場:コメント投稿
[ 1192 ]
Re:落日2-4-2
[ 名前:
maxi
]
[ 日付:
2010年11月12日(金) 02時22分
]
足元へと移動する父親を彩子は期待と不安に満ちた瞳で見つめている。治まっていた鼓動が、また速くなっていく。
濃紺の靴下に包まれた彩子の右足首を手に取った祐介は、靴下に包まれた娘の爪先を顔の前に引き寄せ、その匂いを嗅いだ。
夏の暑さに蒸れる靴の中で醸造された秘めやかな匂いに頭がクラクラする。
小さな抗議の声を上げて引っ込めようとする娘の足を、祐介はしっかりと掴んで放さなかった。するりと靴下を抜き去り、露出した爪先を口に含んだ。
舌を刺激する秘めやかな塩味が口一杯に拡がる。いやらしい音を立てて足指の股にも舌を這わせ、一本一本、丁寧に清めていく。
羞恥に身を捩りながらも彩子は甘い喘ぎを漏らしている。足裏や踝にも舌を這わせた祐介は、しなやかな脹脛に慈しむように頬擦りをした。
左の爪先も同じように清められ、官能の嗚咽を漏らす彩子は、父親の倒錯した行為に嫌悪感よりも何か神聖な儀式を受けているような陶酔感を感じていた。
彩子の全身を甘い痺れが覆っていた。
「――さあ、パンティを脱がせてあげるからお尻を上げて。――そう、いい子だ。そのまま、邪魔なスカートも脱がせてあげるからね……」
仰向けに寝ている彩子の立てられた膝から、グショグショになったパンティがするりと抜き去られ、腰にまとわり付いていたスカートも抜き去られた。
一糸纏わぬ姿にされた彩子は身を縮め、大事なところを隠すように閉じ合わせていた膝を横にした。
窓から差し込む陽の光で白く光り輝く愛娘の裸身を、祐介は称賛の目で見下ろしている。
「綺麗だよ、彩子。さあ、お父さんに全部見せてごらん」
両足首を掴んで爪先を天井に向けさせた祐介は息を凝らし、緊張に打ち震える愛娘の美肢をゆっくりと、厳かな神殿の扉を開くように割り拡げていく。
「ぁ……、ぃやぁ……、ゃめてぇ……。ゃあっ……」
両手で顔を覆った彩子は、小さな声で父親に止めて欲しいと哀願する。だが、その言葉とは裏腹に二肢はほとんど抵抗を示すことなく開かれ、
まだ誰にも見せたことのない、彩子の大事なところが息を呑む父親の目にさらけ出された。
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> 足元へと移動する父親を彩子は期待と不安に満ちた瞳で見つめている。治まっていた鼓動が、また速くなっていく。 > 濃紺の靴下に包まれた彩子の右足首を手に取った祐介は、靴下に包まれた娘の爪先を顔の前に引き寄せ、その匂いを嗅いだ。 > 夏の暑さに蒸れる靴の中で醸造された秘めやかな匂いに頭がクラクラする。 > 小さな抗議の声を上げて引っ込めようとする娘の足を、祐介はしっかりと掴んで放さなかった。するりと靴下を抜き去り、露出した爪先を口に含んだ。 > 舌を刺激する秘めやかな塩味が口一杯に拡がる。いやらしい音を立てて足指の股にも舌を這わせ、一本一本、丁寧に清めていく。 > 羞恥に身を捩りながらも彩子は甘い喘ぎを漏らしている。足裏や踝にも舌を這わせた祐介は、しなやかな脹脛に慈しむように頬擦りをした。 > 左の爪先も同じように清められ、官能の嗚咽を漏らす彩子は、父親の倒錯した行為に嫌悪感よりも何か神聖な儀式を受けているような陶酔感を感じていた。 > 彩子の全身を甘い痺れが覆っていた。 > 「――さあ、パンティを脱がせてあげるからお尻を上げて。――そう、いい子だ。そのまま、邪魔なスカートも脱がせてあげるからね……」 > 仰向けに寝ている彩子の立てられた膝から、グショグショになったパンティがするりと抜き去られ、腰にまとわり付いていたスカートも抜き去られた。 > 一糸纏わぬ姿にされた彩子は身を縮め、大事なところを隠すように閉じ合わせていた膝を横にした。 > 窓から差し込む陽の光で白く光り輝く愛娘の裸身を、祐介は称賛の目で見下ろしている。 > 「綺麗だよ、彩子。さあ、お父さんに全部見せてごらん」 > 両足首を掴んで爪先を天井に向けさせた祐介は息を凝らし、緊張に打ち震える愛娘の美肢をゆっくりと、厳かな神殿の扉を開くように割り拡げていく。 > 「ぁ……、ぃやぁ……、ゃめてぇ……。ゃあっ……」 > 両手で顔を覆った彩子は、小さな声で父親に止めて欲しいと哀願する。だが、その言葉とは裏腹に二肢はほとんど抵抗を示すことなく開かれ、 > まだ誰にも見せたことのない、彩子の大事なところが息を呑む父親の目にさらけ出された。 >
濃紺の靴下に包まれた彩子の右足首を手に取った祐介は、靴下に包まれた娘の爪先を顔の前に引き寄せ、その匂いを嗅いだ。
夏の暑さに蒸れる靴の中で醸造された秘めやかな匂いに頭がクラクラする。
小さな抗議の声を上げて引っ込めようとする娘の足を、祐介はしっかりと掴んで放さなかった。するりと靴下を抜き去り、露出した爪先を口に含んだ。
舌を刺激する秘めやかな塩味が口一杯に拡がる。いやらしい音を立てて足指の股にも舌を這わせ、一本一本、丁寧に清めていく。
羞恥に身を捩りながらも彩子は甘い喘ぎを漏らしている。足裏や踝にも舌を這わせた祐介は、しなやかな脹脛に慈しむように頬擦りをした。
左の爪先も同じように清められ、官能の嗚咽を漏らす彩子は、父親の倒錯した行為に嫌悪感よりも何か神聖な儀式を受けているような陶酔感を感じていた。
彩子の全身を甘い痺れが覆っていた。
「――さあ、パンティを脱がせてあげるからお尻を上げて。――そう、いい子だ。そのまま、邪魔なスカートも脱がせてあげるからね……」
仰向けに寝ている彩子の立てられた膝から、グショグショになったパンティがするりと抜き去られ、腰にまとわり付いていたスカートも抜き去られた。
一糸纏わぬ姿にされた彩子は身を縮め、大事なところを隠すように閉じ合わせていた膝を横にした。
窓から差し込む陽の光で白く光り輝く愛娘の裸身を、祐介は称賛の目で見下ろしている。
「綺麗だよ、彩子。さあ、お父さんに全部見せてごらん」
両足首を掴んで爪先を天井に向けさせた祐介は息を凝らし、緊張に打ち震える愛娘の美肢をゆっくりと、厳かな神殿の扉を開くように割り拡げていく。
「ぁ……、ぃやぁ……、ゃめてぇ……。ゃあっ……」
両手で顔を覆った彩子は、小さな声で父親に止めて欲しいと哀願する。だが、その言葉とは裏腹に二肢はほとんど抵抗を示すことなく開かれ、
まだ誰にも見せたことのない、彩子の大事なところが息を呑む父親の目にさらけ出された。