雑談の広場:コメント投稿
[ 1189 ]
Re:落日2-3-2
[ 名前:
maxi
]
[ 日付:
2010年11月12日(金) 02時19分
]
育ての親である弓子ではなく、今は亡き生みの親の若い頃に日々似てきた彩子に、祐介は親子の情を超えた感情を抱いていた。
「彩子は弓子の何倍も綺麗で魅力的だ。彩子がどんどん女らしくなっていくのを見て、父さんはますます彩子に惹かれていった。
彩子とキスしたかった。夢の中では彩子といろんなことをして……。我慢できずに実の娘を襲ってしまうなんて、
父さんはとっても悪い父親だ……。赦してくれ。もう二度とこんなことはしないから……」
そして今、涙で目を潤ませている愛娘を見つめて、健全ではない想いに突き動かされた自分を悔やんだ。
「待って!」
ゆっくりと娘の上から離れようとしていた父親の首に、彩子はすがり付いた。
「――乱暴にされたときはちょっと怖かったけれど、やっぱりお父さんは優しくて、私の大好きなお父さんよ。
お父さんが悪い父親なら、私はお母さんの言った通りいやらしくて悪い娘……。お母さんが居なくなって、
お父さんと二人きりになれたことを喜んで……。ずっと前からキスだけじゃなくて、
お父さんとお母さんがしてたようなエッチなことをして欲しかったんだもの!――だから、夢の中で私にしてたことをしてもいいよ。
お父さんのためなら何でもする。お父さんのことが好きだから、ううん、お母さんなんかよりもずっと、お父さんのことを愛してるから!」
母親が居なくなってからもずっと隠し続けていた父親への想いを、彩子は一気に打ち明けた。頬を紅潮させ、熱っぽい瞳で父親を見つめている。
愛娘の告白を聞いた祐介は、願ってもない展開に驚いていた。ずっと前から密かに持ち続けていた願望が叶うかもしれないという期待に胸が高まる。
だが、ここで焦ってはこの魅力的な実の娘を傷付け、二度と抱くことができなくなるかもしれないと、祐介は深呼吸をしてはやる気持ちを抑えた。
「いいのかい?キスだけじゃなくて、他のことまでしても?」
愛娘の瞳を覗き込み、祐介は訊いた。
「うん。いいよ、お父さんの好きなようにして……」
小さく頷いて目を閉じた彩子は、顎を軽く上げてキスをせがんだ。
「嬉しいよ、彩子。夢みたいだ」
もう一度優しいキスをした祐介は彩子の右側に添い寝をし、髪を撫で、額や頬にもキスの雨を降らし、震えている娘の緊張を和らげていった。
彩子の躰から力が抜け、父親の右手がセーラー服の上から豊かな膨らみをゆっくりと撫で回し始めると、彩子はうっとりと甘く喘ぎ始めた。
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> 育ての親である弓子ではなく、今は亡き生みの親の若い頃に日々似てきた彩子に、祐介は親子の情を超えた感情を抱いていた。 > 「彩子は弓子の何倍も綺麗で魅力的だ。彩子がどんどん女らしくなっていくのを見て、父さんはますます彩子に惹かれていった。 > 彩子とキスしたかった。夢の中では彩子といろんなことをして……。我慢できずに実の娘を襲ってしまうなんて、 > 父さんはとっても悪い父親だ……。赦してくれ。もう二度とこんなことはしないから……」 > そして今、涙で目を潤ませている愛娘を見つめて、健全ではない想いに突き動かされた自分を悔やんだ。 > 「待って!」 > ゆっくりと娘の上から離れようとしていた父親の首に、彩子はすがり付いた。 > 「――乱暴にされたときはちょっと怖かったけれど、やっぱりお父さんは優しくて、私の大好きなお父さんよ。 > お父さんが悪い父親なら、私はお母さんの言った通りいやらしくて悪い娘……。お母さんが居なくなって、 > お父さんと二人きりになれたことを喜んで……。ずっと前からキスだけじゃなくて、 > お父さんとお母さんがしてたようなエッチなことをして欲しかったんだもの!――だから、夢の中で私にしてたことをしてもいいよ。 > お父さんのためなら何でもする。お父さんのことが好きだから、ううん、お母さんなんかよりもずっと、お父さんのことを愛してるから!」 > 母親が居なくなってからもずっと隠し続けていた父親への想いを、彩子は一気に打ち明けた。頬を紅潮させ、熱っぽい瞳で父親を見つめている。 > 愛娘の告白を聞いた祐介は、願ってもない展開に驚いていた。ずっと前から密かに持ち続けていた願望が叶うかもしれないという期待に胸が高まる。 > だが、ここで焦ってはこの魅力的な実の娘を傷付け、二度と抱くことができなくなるかもしれないと、祐介は深呼吸をしてはやる気持ちを抑えた。 > 「いいのかい?キスだけじゃなくて、他のことまでしても?」 > 愛娘の瞳を覗き込み、祐介は訊いた。 > 「うん。いいよ、お父さんの好きなようにして……」 > 小さく頷いて目を閉じた彩子は、顎を軽く上げてキスをせがんだ。 > 「嬉しいよ、彩子。夢みたいだ」 > もう一度優しいキスをした祐介は彩子の右側に添い寝をし、髪を撫で、額や頬にもキスの雨を降らし、震えている娘の緊張を和らげていった。 > 彩子の躰から力が抜け、父親の右手がセーラー服の上から豊かな膨らみをゆっくりと撫で回し始めると、彩子はうっとりと甘く喘ぎ始めた。 > >
「彩子は弓子の何倍も綺麗で魅力的だ。彩子がどんどん女らしくなっていくのを見て、父さんはますます彩子に惹かれていった。
彩子とキスしたかった。夢の中では彩子といろんなことをして……。我慢できずに実の娘を襲ってしまうなんて、
父さんはとっても悪い父親だ……。赦してくれ。もう二度とこんなことはしないから……」
そして今、涙で目を潤ませている愛娘を見つめて、健全ではない想いに突き動かされた自分を悔やんだ。
「待って!」
ゆっくりと娘の上から離れようとしていた父親の首に、彩子はすがり付いた。
「――乱暴にされたときはちょっと怖かったけれど、やっぱりお父さんは優しくて、私の大好きなお父さんよ。
お父さんが悪い父親なら、私はお母さんの言った通りいやらしくて悪い娘……。お母さんが居なくなって、
お父さんと二人きりになれたことを喜んで……。ずっと前からキスだけじゃなくて、
お父さんとお母さんがしてたようなエッチなことをして欲しかったんだもの!――だから、夢の中で私にしてたことをしてもいいよ。
お父さんのためなら何でもする。お父さんのことが好きだから、ううん、お母さんなんかよりもずっと、お父さんのことを愛してるから!」
母親が居なくなってからもずっと隠し続けていた父親への想いを、彩子は一気に打ち明けた。頬を紅潮させ、熱っぽい瞳で父親を見つめている。
愛娘の告白を聞いた祐介は、願ってもない展開に驚いていた。ずっと前から密かに持ち続けていた願望が叶うかもしれないという期待に胸が高まる。
だが、ここで焦ってはこの魅力的な実の娘を傷付け、二度と抱くことができなくなるかもしれないと、祐介は深呼吸をしてはやる気持ちを抑えた。
「いいのかい?キスだけじゃなくて、他のことまでしても?」
愛娘の瞳を覗き込み、祐介は訊いた。
「うん。いいよ、お父さんの好きなようにして……」
小さく頷いて目を閉じた彩子は、顎を軽く上げてキスをせがんだ。
「嬉しいよ、彩子。夢みたいだ」
もう一度優しいキスをした祐介は彩子の右側に添い寝をし、髪を撫で、額や頬にもキスの雨を降らし、震えている娘の緊張を和らげていった。
彩子の躰から力が抜け、父親の右手がセーラー服の上から豊かな膨らみをゆっくりと撫で回し始めると、彩子はうっとりと甘く喘ぎ始めた。