雑談の広場:コメント投稿
[ 1176 ]
6-2
[ 名前:
zooskool
]
[ 日付:
2010年11月06日(土) 03時23分
]
彩子の胎内へと熱い獣液は止まることなく注ぎ込まれている。
「熱い……熱いのでいっぱいになっちゃう……気持ちいぃ……」
牝の本能が発する、牡を受け入れた歓びが、獣液の温かさとともに子宮から彩子の躰にじんわりと広がっていく。
「あふぅ、いいの、気持ちいいの。ジョンの熱いのが気持ちいいのぉ」
彩子が腰をジョンに押し返す。
ジョンがさらに奥へと肉槍を突き入れる。
電撃のような快感が彩子の躰を突き抜け、ジョンの獣液を搾り出すように肉壁が収縮した。
「ああんっ、まだ出てくるぅ……ジョンのおちんちんから熱いのがいっぱい……」
胎内の充足感に彩子の躰は歓喜に震え、更なる収縮がジョンに獣液を吐き出させた。
ペニスの根元が膨らみきり、不意にジョンがそわそわとし始めた。
「あんっ、どうしたの、ジョン?……そんなに動いたら、ウグッ」
ジョンが器用に片足で彩子の臀部を跨いだ。彩子の膣内でジョンのペニスが根元のコブごと回転する。
「オオウ!またっ、またきちゃうっ……あひぃ、ひぐぅーーーっ!!」
膣をねじ切られるような痛みが鋭い快感に変換され、彩子は絶叫を上げながら絶頂へと押しやられた。
ジョンと彩子は繋がったまま、お尻とお尻をくっ付ける格好になっていた。完全に後ろを向いたままでも、ジョンのペニスは盛んに獣液を彩子の胎内へと送り続けている。
ジョンはときおり彩子の様子を窺うように振り返る以外は疲れたようにじっとしていた。
自らの吐瀉物に顔を埋め、彩子は焦点の合わない瞳を空に泳がせながら荒い息を吐いている。彩子は何度もクリトリスを擦り上げ、次々と訪れる快楽をむさぼった。
テレビの画面はワイドショー番組へと変わっていた。
ジョンが小さく一声啼いて前に進み出る。コルク栓が抜けるような音とともに、彩子に獣液をたっぷりと流し込んだペニスが抜け出ていった。
膣が引きずり出されるような感覚に彩子は何度目かの絶頂を迎え、ジョンという支えを失った躰が力なく横倒しになる。倒れた衝撃で、彩子の膣からジョンの獣液が床に勢いよく飛び散っていった。
ジョンは彩子を振り返ることなく、ガラス戸を抜けて庭へと出て行った。
ごろりと仰向けになった彩子の乳房が、荒い呼吸に合わせて上下する。少し粘り気のある獣液が、赤く腫れ上がった彩子の花びらを伝って滴り落ちる。彩子はふわふわとした快楽の余韻に浸っていた。
(何回イッたのかしら……気持ちよすぎて、もう躰が動かない……)
汗まみれの躰が冷たい床板に冷やされ、彩子の頭にかかっていたもやが次第に晴れていった。焦点の合い始めた彩子の目が時間を確認する。
(三十分も経ってる……それにしても、途中から最後までジョンは私の中に……)
「……!?」
彩子の手が股間に伸び、黒々とした茂みと太腿を濡らしている獣液に触れる。夫のものよりも少し水っぽい白濁液は、いまだに彩子の膣からとろとろと流れ出していた。
(ジョンの精液……)
指先に絡みついた、ぬるぬるする白濁液から牡の臭いが立ち昇っている。あれだけ長い時間ずっと出ていたのだから、彩子の膣内はおろか子宮にも大量に残っているだろう。
(早く、早く洗い流さないと……)
頭は焦っているのに彩子の躰は思うように動いてはくれなかった。鉛のように重い四肢で、よろよろと這いずるように風呂場へと彩子は向かった。リビングの床には、彩子から漏れ出た獣液の白い点がぽつぽつと残されていた。
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> 彩子の胎内へと熱い獣液は止まることなく注ぎ込まれている。 > 「熱い……熱いのでいっぱいになっちゃう……気持ちいぃ……」 > 牝の本能が発する、牡を受け入れた歓びが、獣液の温かさとともに子宮から彩子の躰にじんわりと広がっていく。 > 「あふぅ、いいの、気持ちいいの。ジョンの熱いのが気持ちいいのぉ」 > 彩子が腰をジョンに押し返す。 > ジョンがさらに奥へと肉槍を突き入れる。 > 電撃のような快感が彩子の躰を突き抜け、ジョンの獣液を搾り出すように肉壁が収縮した。 > 「ああんっ、まだ出てくるぅ……ジョンのおちんちんから熱いのがいっぱい……」 > 胎内の充足感に彩子の躰は歓喜に震え、更なる収縮がジョンに獣液を吐き出させた。 > ペニスの根元が膨らみきり、不意にジョンがそわそわとし始めた。 > 「あんっ、どうしたの、ジョン?……そんなに動いたら、ウグッ」 > ジョンが器用に片足で彩子の臀部を跨いだ。彩子の膣内でジョンのペニスが根元のコブごと回転する。 > 「オオウ!またっ、またきちゃうっ……あひぃ、ひぐぅーーーっ!!」 > 膣をねじ切られるような痛みが鋭い快感に変換され、彩子は絶叫を上げながら絶頂へと押しやられた。 > ジョンと彩子は繋がったまま、お尻とお尻をくっ付ける格好になっていた。完全に後ろを向いたままでも、ジョンのペニスは盛んに獣液を彩子の胎内へと送り続けている。 > ジョンはときおり彩子の様子を窺うように振り返る以外は疲れたようにじっとしていた。 > 自らの吐瀉物に顔を埋め、彩子は焦点の合わない瞳を空に泳がせながら荒い息を吐いている。彩子は何度もクリトリスを擦り上げ、次々と訪れる快楽をむさぼった。 > > テレビの画面はワイドショー番組へと変わっていた。 > ジョンが小さく一声啼いて前に進み出る。コルク栓が抜けるような音とともに、彩子に獣液をたっぷりと流し込んだペニスが抜け出ていった。 > 膣が引きずり出されるような感覚に彩子は何度目かの絶頂を迎え、ジョンという支えを失った躰が力なく横倒しになる。倒れた衝撃で、彩子の膣からジョンの獣液が床に勢いよく飛び散っていった。 > ジョンは彩子を振り返ることなく、ガラス戸を抜けて庭へと出て行った。 > ごろりと仰向けになった彩子の乳房が、荒い呼吸に合わせて上下する。少し粘り気のある獣液が、赤く腫れ上がった彩子の花びらを伝って滴り落ちる。彩子はふわふわとした快楽の余韻に浸っていた。 > (何回イッたのかしら……気持ちよすぎて、もう躰が動かない……) > 汗まみれの躰が冷たい床板に冷やされ、彩子の頭にかかっていたもやが次第に晴れていった。焦点の合い始めた彩子の目が時間を確認する。 > (三十分も経ってる……それにしても、途中から最後までジョンは私の中に……) > 「……!?」 > 彩子の手が股間に伸び、黒々とした茂みと太腿を濡らしている獣液に触れる。夫のものよりも少し水っぽい白濁液は、いまだに彩子の膣からとろとろと流れ出していた。 > (ジョンの精液……) > 指先に絡みついた、ぬるぬるする白濁液から牡の臭いが立ち昇っている。あれだけ長い時間ずっと出ていたのだから、彩子の膣内はおろか子宮にも大量に残っているだろう。 > (早く、早く洗い流さないと……) > 頭は焦っているのに彩子の躰は思うように動いてはくれなかった。鉛のように重い四肢で、よろよろと這いずるように風呂場へと彩子は向かった。リビングの床には、彩子から漏れ出た獣液の白い点がぽつぽつと残されていた。
「熱い……熱いのでいっぱいになっちゃう……気持ちいぃ……」
牝の本能が発する、牡を受け入れた歓びが、獣液の温かさとともに子宮から彩子の躰にじんわりと広がっていく。
「あふぅ、いいの、気持ちいいの。ジョンの熱いのが気持ちいいのぉ」
彩子が腰をジョンに押し返す。
ジョンがさらに奥へと肉槍を突き入れる。
電撃のような快感が彩子の躰を突き抜け、ジョンの獣液を搾り出すように肉壁が収縮した。
「ああんっ、まだ出てくるぅ……ジョンのおちんちんから熱いのがいっぱい……」
胎内の充足感に彩子の躰は歓喜に震え、更なる収縮がジョンに獣液を吐き出させた。
ペニスの根元が膨らみきり、不意にジョンがそわそわとし始めた。
「あんっ、どうしたの、ジョン?……そんなに動いたら、ウグッ」
ジョンが器用に片足で彩子の臀部を跨いだ。彩子の膣内でジョンのペニスが根元のコブごと回転する。
「オオウ!またっ、またきちゃうっ……あひぃ、ひぐぅーーーっ!!」
膣をねじ切られるような痛みが鋭い快感に変換され、彩子は絶叫を上げながら絶頂へと押しやられた。
ジョンと彩子は繋がったまま、お尻とお尻をくっ付ける格好になっていた。完全に後ろを向いたままでも、ジョンのペニスは盛んに獣液を彩子の胎内へと送り続けている。
ジョンはときおり彩子の様子を窺うように振り返る以外は疲れたようにじっとしていた。
自らの吐瀉物に顔を埋め、彩子は焦点の合わない瞳を空に泳がせながら荒い息を吐いている。彩子は何度もクリトリスを擦り上げ、次々と訪れる快楽をむさぼった。
テレビの画面はワイドショー番組へと変わっていた。
ジョンが小さく一声啼いて前に進み出る。コルク栓が抜けるような音とともに、彩子に獣液をたっぷりと流し込んだペニスが抜け出ていった。
膣が引きずり出されるような感覚に彩子は何度目かの絶頂を迎え、ジョンという支えを失った躰が力なく横倒しになる。倒れた衝撃で、彩子の膣からジョンの獣液が床に勢いよく飛び散っていった。
ジョンは彩子を振り返ることなく、ガラス戸を抜けて庭へと出て行った。
ごろりと仰向けになった彩子の乳房が、荒い呼吸に合わせて上下する。少し粘り気のある獣液が、赤く腫れ上がった彩子の花びらを伝って滴り落ちる。彩子はふわふわとした快楽の余韻に浸っていた。
(何回イッたのかしら……気持ちよすぎて、もう躰が動かない……)
汗まみれの躰が冷たい床板に冷やされ、彩子の頭にかかっていたもやが次第に晴れていった。焦点の合い始めた彩子の目が時間を確認する。
(三十分も経ってる……それにしても、途中から最後までジョンは私の中に……)
「……!?」
彩子の手が股間に伸び、黒々とした茂みと太腿を濡らしている獣液に触れる。夫のものよりも少し水っぽい白濁液は、いまだに彩子の膣からとろとろと流れ出していた。
(ジョンの精液……)
指先に絡みついた、ぬるぬるする白濁液から牡の臭いが立ち昇っている。あれだけ長い時間ずっと出ていたのだから、彩子の膣内はおろか子宮にも大量に残っているだろう。
(早く、早く洗い流さないと……)
頭は焦っているのに彩子の躰は思うように動いてはくれなかった。鉛のように重い四肢で、よろよろと這いずるように風呂場へと彩子は向かった。リビングの床には、彩子から漏れ出た獣液の白い点がぽつぽつと残されていた。