雑談の広場:コメント投稿
[ 1175 ]
6-1
[ 名前:
zooskool
]
[ 日付:
2010年11月06日(土) 03時23分
]
6
不思議な感覚に彩子は現実に引き戻された。根元まで彩子に押し込められたジョンのペニスに異変が起きていた。
(何……何コレぇ……)
膣口付近の異物感が急速に高まる。膣内で風船が膨らんでいくような感覚に、彩子はジョンのペニスに拘束されようとしていることに気付いた。
「イヤァ。おちんちんが、おちんちんが抜けなくなっちゃう!」
躰の内側から恥骨が押し上げられ、Gスポットが圧迫される。不規則に揺れる彩子の上でジョンが身じろぐ度に、未知の鋭い感覚が彩子のスイートスポットを襲った。
「でも、アンッ、スゴイっ。またっ。あっ、あぐぅ、クゥーーーッ!」
異常事態にも拘らず、彩子は押し寄せてくる快感の波にのまれ、二度目の絶頂に押しやられていった。
真っ白な世界の中で彩子の意識は明滅し、波間で揺れる躰が無自覚にデタラメな動きをする。そして、ぷっつりと糸が切れたように彩子の躰は動くのを止め、ときおりピクリと四肢を震わせるだけになった。
ビシャッ、ビチャッ。熱い粘液が胎内への入り口に噴きかかる。その水音は躰内を木霊して彩子の耳に届く。彩子は、それがいままで噴きかかっていた先迸りではなく、牝犬を孕ませる獣液であることを本能的に理解した。
白一色だった彩子の世界に、黒い雫が一滴、また一滴と落とされる。次々と落ちてくる雫で、彩子の精神と躰が真っ黒に染め上げられていく。
やがて、黒一色になった彩子の世界に一つの小さな白い点が浮き上がる。大きくなっていくその点は、ヒトノカタチをしていない白い影となり、彩子に忌まわしい過去を思い出させた。
「ぃ、イヤァーーッ!ジョンの、ジョンの子供が出来ちゃう!」
ぅぐぷ。酸っぱいものがこみ上げてきて、彩子は昼食の一部を吐き出した。
「いやあぁぁぁ……ぅぐぇっ……」
自ら嘔吐した物が放つ饐えた臭いに、彩子の胃がまた痙攣する。彩子の胃に残っていた物が次々とこみ上げ、涙でグシャグシャになった彩子の顔が自らの吐瀉物にまみれた。吐き出すものがなくなっても彩子の嘔吐感は治まらなかった。
「ぅぐ、んむぅ……やあっ、だめぇ、お願いだから、抜いてぇ!……あぁぁ……」
ジョンは彩子の哀訴に耳を貸すことなく、前足で彩子の躰を押さえつけ、次々とその胎内に獣液を放った。
彩子の子宮が一滴でも多くの獣液を受け入れるために、その入り口を穂先へと向け、収縮を繰り返す。獣液が胎内への入り口を叩く度に、躰は彩子の意思に反して、牡を受け入れる態勢を整えていった。
小さな孔と、続く狭い通路を通り抜けた熱い獣液が胎内へと侵入したのを感じた彩子が獣の叫びを上げる。その叫びには隠し通せない、牝の悦びが含まれていた。
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> 6 > > 不思議な感覚に彩子は現実に引き戻された。根元まで彩子に押し込められたジョンのペニスに異変が起きていた。 > (何……何コレぇ……) > 膣口付近の異物感が急速に高まる。膣内で風船が膨らんでいくような感覚に、彩子はジョンのペニスに拘束されようとしていることに気付いた。 > 「イヤァ。おちんちんが、おちんちんが抜けなくなっちゃう!」 > 躰の内側から恥骨が押し上げられ、Gスポットが圧迫される。不規則に揺れる彩子の上でジョンが身じろぐ度に、未知の鋭い感覚が彩子のスイートスポットを襲った。 > 「でも、アンッ、スゴイっ。またっ。あっ、あぐぅ、クゥーーーッ!」 > 異常事態にも拘らず、彩子は押し寄せてくる快感の波にのまれ、二度目の絶頂に押しやられていった。 > 真っ白な世界の中で彩子の意識は明滅し、波間で揺れる躰が無自覚にデタラメな動きをする。そして、ぷっつりと糸が切れたように彩子の躰は動くのを止め、ときおりピクリと四肢を震わせるだけになった。 > ビシャッ、ビチャッ。熱い粘液が胎内への入り口に噴きかかる。その水音は躰内を木霊して彩子の耳に届く。彩子は、それがいままで噴きかかっていた先迸りではなく、牝犬を孕ませる獣液であることを本能的に理解した。 > 白一色だった彩子の世界に、黒い雫が一滴、また一滴と落とされる。次々と落ちてくる雫で、彩子の精神と躰が真っ黒に染め上げられていく。 > やがて、黒一色になった彩子の世界に一つの小さな白い点が浮き上がる。大きくなっていくその点は、ヒトノカタチをしていない白い影となり、彩子に忌まわしい過去を思い出させた。 > 「ぃ、イヤァーーッ!ジョンの、ジョンの子供が出来ちゃう!」 > ぅぐぷ。酸っぱいものがこみ上げてきて、彩子は昼食の一部を吐き出した。 > 「いやあぁぁぁ……ぅぐぇっ……」 > 自ら嘔吐した物が放つ饐えた臭いに、彩子の胃がまた痙攣する。彩子の胃に残っていた物が次々とこみ上げ、涙でグシャグシャになった彩子の顔が自らの吐瀉物にまみれた。吐き出すものがなくなっても彩子の嘔吐感は治まらなかった。 > 「ぅぐ、んむぅ……やあっ、だめぇ、お願いだから、抜いてぇ!……あぁぁ……」 > ジョンは彩子の哀訴に耳を貸すことなく、前足で彩子の躰を押さえつけ、次々とその胎内に獣液を放った。 > 彩子の子宮が一滴でも多くの獣液を受け入れるために、その入り口を穂先へと向け、収縮を繰り返す。獣液が胎内への入り口を叩く度に、躰は彩子の意思に反して、牡を受け入れる態勢を整えていった。 > 小さな孔と、続く狭い通路を通り抜けた熱い獣液が胎内へと侵入したのを感じた彩子が獣の叫びを上げる。その叫びには隠し通せない、牝の悦びが含まれていた。 > >
不思議な感覚に彩子は現実に引き戻された。根元まで彩子に押し込められたジョンのペニスに異変が起きていた。
(何……何コレぇ……)
膣口付近の異物感が急速に高まる。膣内で風船が膨らんでいくような感覚に、彩子はジョンのペニスに拘束されようとしていることに気付いた。
「イヤァ。おちんちんが、おちんちんが抜けなくなっちゃう!」
躰の内側から恥骨が押し上げられ、Gスポットが圧迫される。不規則に揺れる彩子の上でジョンが身じろぐ度に、未知の鋭い感覚が彩子のスイートスポットを襲った。
「でも、アンッ、スゴイっ。またっ。あっ、あぐぅ、クゥーーーッ!」
異常事態にも拘らず、彩子は押し寄せてくる快感の波にのまれ、二度目の絶頂に押しやられていった。
真っ白な世界の中で彩子の意識は明滅し、波間で揺れる躰が無自覚にデタラメな動きをする。そして、ぷっつりと糸が切れたように彩子の躰は動くのを止め、ときおりピクリと四肢を震わせるだけになった。
ビシャッ、ビチャッ。熱い粘液が胎内への入り口に噴きかかる。その水音は躰内を木霊して彩子の耳に届く。彩子は、それがいままで噴きかかっていた先迸りではなく、牝犬を孕ませる獣液であることを本能的に理解した。
白一色だった彩子の世界に、黒い雫が一滴、また一滴と落とされる。次々と落ちてくる雫で、彩子の精神と躰が真っ黒に染め上げられていく。
やがて、黒一色になった彩子の世界に一つの小さな白い点が浮き上がる。大きくなっていくその点は、ヒトノカタチをしていない白い影となり、彩子に忌まわしい過去を思い出させた。
「ぃ、イヤァーーッ!ジョンの、ジョンの子供が出来ちゃう!」
ぅぐぷ。酸っぱいものがこみ上げてきて、彩子は昼食の一部を吐き出した。
「いやあぁぁぁ……ぅぐぇっ……」
自ら嘔吐した物が放つ饐えた臭いに、彩子の胃がまた痙攣する。彩子の胃に残っていた物が次々とこみ上げ、涙でグシャグシャになった彩子の顔が自らの吐瀉物にまみれた。吐き出すものがなくなっても彩子の嘔吐感は治まらなかった。
「ぅぐ、んむぅ……やあっ、だめぇ、お願いだから、抜いてぇ!……あぁぁ……」
ジョンは彩子の哀訴に耳を貸すことなく、前足で彩子の躰を押さえつけ、次々とその胎内に獣液を放った。
彩子の子宮が一滴でも多くの獣液を受け入れるために、その入り口を穂先へと向け、収縮を繰り返す。獣液が胎内への入り口を叩く度に、躰は彩子の意思に反して、牡を受け入れる態勢を整えていった。
小さな孔と、続く狭い通路を通り抜けた熱い獣液が胎内へと侵入したのを感じた彩子が獣の叫びを上げる。その叫びには隠し通せない、牝の悦びが含まれていた。