雑談の広場:コメント投稿
[ 1170 ]
3-2
[ 名前:
zooskool
]
[ 日付:
2010年11月06日(土) 03時19分
]
彩子は喘ぎを押し殺すことなく、はしたない嬌声をリビングに響き渡らせていた。
セーターを首元までまくり上げ、薄桃色のブラジャーに包まれた白い二つの頂とその谷間をあらわにしている。左手がブラジャーの上縁から差し込まれ、頂を飾る突起を勃ち上がらせた。
「んんっ……ぁはっ……」
右手の指先が太腿の内側をなぞり、眉間に皺を寄せた彩子が小さく吐息を漏らす。触るか触らないかの微妙なタッチに彩子の太腿がピクピクと痙攣する。
躰がソファからずり下がり、ブラジャーと同じ色のパンティがスカートから顔を覗かせた。彩子の右手が熱を発し始めている柔肉のあわいに近付く。柔肉を隠しているナイロン素材のその部分は、早くも縦に細長い筋状に変色していた。
「ンッ……んふぅ……」
クチュッ。薄いナイロン越しに触れた指先が熱い柔肉のあわいにわずかに埋もれ、シミを大きくする。指先がツーッと肉の畝をなぞり上げ、快楽への道標である小さな突起を見つけると、その周囲でくるくると踊り始めた。
「ぁアッ……あふぅ……ソコぉ……」
太腿と腹筋に緊張が走り、ヒクッと腰が浮き上がる。縦筋に沿って何度も指先が往復し、布から滲み出た粘液がネットリと絡み付く。筋状の小さなシミは楕円形の大きなシミへと変化していった。
「もうこんなに濡れてる……」
とろんとした目で指先を濡らす粘液を見つめた彩子は、擦り合わせた指を拡げて指の間に半透明の橋をかけた。
右手が股間に戻り、今度は親指でクリトリスを圧迫しながら、爪を立てた人差し指でカリカリと柔肉のあわいを細かく引っ掻いた。
「ぁん、ぁっ、あっ、あふっ、ぁアッ、アンッ……」
目を閉じた彩子が、背中をぐうっと反らし、胸を突き出す。白い喉を仰け反らせて、振動と同じリズムで甘い吐息を漏らす。細かな振動はクリトリスにも伝わり、彩子の足指が気持ち好さを我慢するように開閉を繰り返した。
薄いナイロン越しの刺激をもどかしく感じ始めた彩子はパンティの縁に指を掛け、するすると下ろし始めた。籠った熱気と湿気に曝されていた肌に冷たい外気が触れ、やや高めの丘に繁茂する黒い茂みがそそけ立つ。
抱えるように上げられた膝を通り、踵から抜き去られた小さな布切れは、フローリングされたリビングの床にポトリと落とされた。クルッと縮こまった布切れのクロッチ部分はぐっしょりと濡れていた。
彩子はスカートを腰までまくり上げ、大きな桃尻をソファから突き出し、膝を大きく割り拡げる。左手のVサインでクリトリスを包むベールを上に引き剥がすと、赤みがかった肉の真珠が顔を出した。右手の人差し指がその周囲を旋回する。
「……はふっ、くぅうーん……」
子犬が啼くような声を上げ、つま先立ちになった彩子の腰がぐうっと迫り上がった。
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> 彩子は喘ぎを押し殺すことなく、はしたない嬌声をリビングに響き渡らせていた。 > セーターを首元までまくり上げ、薄桃色のブラジャーに包まれた白い二つの頂とその谷間をあらわにしている。左手がブラジャーの上縁から差し込まれ、頂を飾る突起を勃ち上がらせた。 > 「んんっ……ぁはっ……」 > 右手の指先が太腿の内側をなぞり、眉間に皺を寄せた彩子が小さく吐息を漏らす。触るか触らないかの微妙なタッチに彩子の太腿がピクピクと痙攣する。 > 躰がソファからずり下がり、ブラジャーと同じ色のパンティがスカートから顔を覗かせた。彩子の右手が熱を発し始めている柔肉のあわいに近付く。柔肉を隠しているナイロン素材のその部分は、早くも縦に細長い筋状に変色していた。 > 「ンッ……んふぅ……」 > クチュッ。薄いナイロン越しに触れた指先が熱い柔肉のあわいにわずかに埋もれ、シミを大きくする。指先がツーッと肉の畝をなぞり上げ、快楽への道標である小さな突起を見つけると、その周囲でくるくると踊り始めた。 > 「ぁアッ……あふぅ……ソコぉ……」 > 太腿と腹筋に緊張が走り、ヒクッと腰が浮き上がる。縦筋に沿って何度も指先が往復し、布から滲み出た粘液がネットリと絡み付く。筋状の小さなシミは楕円形の大きなシミへと変化していった。 > 「もうこんなに濡れてる……」 > とろんとした目で指先を濡らす粘液を見つめた彩子は、擦り合わせた指を拡げて指の間に半透明の橋をかけた。 > 右手が股間に戻り、今度は親指でクリトリスを圧迫しながら、爪を立てた人差し指でカリカリと柔肉のあわいを細かく引っ掻いた。 > 「ぁん、ぁっ、あっ、あふっ、ぁアッ、アンッ……」 > 目を閉じた彩子が、背中をぐうっと反らし、胸を突き出す。白い喉を仰け反らせて、振動と同じリズムで甘い吐息を漏らす。細かな振動はクリトリスにも伝わり、彩子の足指が気持ち好さを我慢するように開閉を繰り返した。 > > 薄いナイロン越しの刺激をもどかしく感じ始めた彩子はパンティの縁に指を掛け、するすると下ろし始めた。籠った熱気と湿気に曝されていた肌に冷たい外気が触れ、やや高めの丘に繁茂する黒い茂みがそそけ立つ。 > 抱えるように上げられた膝を通り、踵から抜き去られた小さな布切れは、フローリングされたリビングの床にポトリと落とされた。クルッと縮こまった布切れのクロッチ部分はぐっしょりと濡れていた。 > 彩子はスカートを腰までまくり上げ、大きな桃尻をソファから突き出し、膝を大きく割り拡げる。左手のVサインでクリトリスを包むベールを上に引き剥がすと、赤みがかった肉の真珠が顔を出した。右手の人差し指がその周囲を旋回する。 > 「……はふっ、くぅうーん……」 > 子犬が啼くような声を上げ、つま先立ちになった彩子の腰がぐうっと迫り上がった。
セーターを首元までまくり上げ、薄桃色のブラジャーに包まれた白い二つの頂とその谷間をあらわにしている。左手がブラジャーの上縁から差し込まれ、頂を飾る突起を勃ち上がらせた。
「んんっ……ぁはっ……」
右手の指先が太腿の内側をなぞり、眉間に皺を寄せた彩子が小さく吐息を漏らす。触るか触らないかの微妙なタッチに彩子の太腿がピクピクと痙攣する。
躰がソファからずり下がり、ブラジャーと同じ色のパンティがスカートから顔を覗かせた。彩子の右手が熱を発し始めている柔肉のあわいに近付く。柔肉を隠しているナイロン素材のその部分は、早くも縦に細長い筋状に変色していた。
「ンッ……んふぅ……」
クチュッ。薄いナイロン越しに触れた指先が熱い柔肉のあわいにわずかに埋もれ、シミを大きくする。指先がツーッと肉の畝をなぞり上げ、快楽への道標である小さな突起を見つけると、その周囲でくるくると踊り始めた。
「ぁアッ……あふぅ……ソコぉ……」
太腿と腹筋に緊張が走り、ヒクッと腰が浮き上がる。縦筋に沿って何度も指先が往復し、布から滲み出た粘液がネットリと絡み付く。筋状の小さなシミは楕円形の大きなシミへと変化していった。
「もうこんなに濡れてる……」
とろんとした目で指先を濡らす粘液を見つめた彩子は、擦り合わせた指を拡げて指の間に半透明の橋をかけた。
右手が股間に戻り、今度は親指でクリトリスを圧迫しながら、爪を立てた人差し指でカリカリと柔肉のあわいを細かく引っ掻いた。
「ぁん、ぁっ、あっ、あふっ、ぁアッ、アンッ……」
目を閉じた彩子が、背中をぐうっと反らし、胸を突き出す。白い喉を仰け反らせて、振動と同じリズムで甘い吐息を漏らす。細かな振動はクリトリスにも伝わり、彩子の足指が気持ち好さを我慢するように開閉を繰り返した。
薄いナイロン越しの刺激をもどかしく感じ始めた彩子はパンティの縁に指を掛け、するすると下ろし始めた。籠った熱気と湿気に曝されていた肌に冷たい外気が触れ、やや高めの丘に繁茂する黒い茂みがそそけ立つ。
抱えるように上げられた膝を通り、踵から抜き去られた小さな布切れは、フローリングされたリビングの床にポトリと落とされた。クルッと縮こまった布切れのクロッチ部分はぐっしょりと濡れていた。
彩子はスカートを腰までまくり上げ、大きな桃尻をソファから突き出し、膝を大きく割り拡げる。左手のVサインでクリトリスを包むベールを上に引き剥がすと、赤みがかった肉の真珠が顔を出した。右手の人差し指がその周囲を旋回する。
「……はふっ、くぅうーん……」
子犬が啼くような声を上げ、つま先立ちになった彩子の腰がぐうっと迫り上がった。