雑談の広場:コメント投稿
[ 1167 ]
2-1
[ 名前:
zooskool
]
[ 日付:
2010年11月06日(土) 03時18分
]
2
「うーん、それは奥さんのことを格下に見ているかもしれませんねえ」
ジョンの定期健診に、かかりつけの動物病院に来ていた彩子は、獣医の田宮に散歩でのジョンの困った行動について相談した。
「それで、どうにかすることはできないのでしょうか?」
すがるように軽く身を乗り出した彩子が、愁いを帯びた瞳で田宮を見た。
人妻の色香を匂わすその妖艶な仕草に、田宮は躰の奥に棲む獣がムクリと起き上がるのを感じた。色のついた眼鏡越しに、田宮の好色な視線が彩子の肢体を舐める。
田宮には、張ち切れそうになっている黒いニットセーターの編み目から、彩子の白い柔肌と乳房を包むブラジャーが透けて見えるような気がした。白い肌と絶妙なコントラストを生む黒いレースのブラジャーを田宮は想像する。ピンクの乳暈がこぼれ出そうなほど浅く大胆なカットのそれは、豊満な胸の谷間を強調している。
枯葉色のスカートから覗く、肌色のストッキングに包まれた脚は田宮好みの肉付きの好さをしている。触れた指先を僅かに沈み込ませながらもやんわりと押し返してくる、熟女ならではの弾力性を彩子の太腿が持っていることは田宮の想像に難くない。
太腿の付け根を包むパンティには、白桃を思わせる尻を引き立てる、ブラジャーと同じ黒いレースのTバックが似合いそうだと田宮は思った。白い肌の透けて見える薄い布の下には、下着よりも黒々とした茂みがあり、その奥に牡を誘う甘い匂いを発する彩子の妖花がある。
田宮は彩子に会う度に妄想の中で、牡を虜にする人妻の服を乱暴に剥ぎ取り、豊満な胸を揉みしだき、肉感的な唇で屹立をしごかせ、快感にむせび泣く彩子を獣のように後ろから激しく突きまくっていた。
「……あのう、田宮先生?」
彩子が片手で胸を押さえ、黙り込んでしまった田宮に恐る恐る声を掛けた。
「あ、ああ、すみません。えーっと、そうですねぇ……まずは主従関係をはっきりさせることでしょうか。食事は必ず家族よりも後に与えるとか、そういったことから始めてみましょう」
田宮が彩子を安心させるべく、にこやかに明るい調子で答える。
「……はぁ、必ず後に、ですか?」
田宮の助言に要領を得ない彩子が首を傾げた。
「ええ。本来の犬の群れ社会では格上のものから順に食事にありつけます。そこで、家族を群れと見れば、食事の順番で自然と家族内での自分の地位を認識することになるんです。ですから、ジョン君は最後に、できれば家族の食事が終わってから、食事を与えてみてください」
「へえぇ、そうなんですか。わかりました、やってみます……あのう、それと……」
。
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> 2 > > 「うーん、それは奥さんのことを格下に見ているかもしれませんねえ」 > ジョンの定期健診に、かかりつけの動物病院に来ていた彩子は、獣医の田宮に散歩でのジョンの困った行動について相談した。 > 「それで、どうにかすることはできないのでしょうか?」 > すがるように軽く身を乗り出した彩子が、愁いを帯びた瞳で田宮を見た。 > 人妻の色香を匂わすその妖艶な仕草に、田宮は躰の奥に棲む獣がムクリと起き上がるのを感じた。色のついた眼鏡越しに、田宮の好色な視線が彩子の肢体を舐める。 > 田宮には、張ち切れそうになっている黒いニットセーターの編み目から、彩子の白い柔肌と乳房を包むブラジャーが透けて見えるような気がした。白い肌と絶妙なコントラストを生む黒いレースのブラジャーを田宮は想像する。ピンクの乳暈がこぼれ出そうなほど浅く大胆なカットのそれは、豊満な胸の谷間を強調している。 > 枯葉色のスカートから覗く、肌色のストッキングに包まれた脚は田宮好みの肉付きの好さをしている。触れた指先を僅かに沈み込ませながらもやんわりと押し返してくる、熟女ならではの弾力性を彩子の太腿が持っていることは田宮の想像に難くない。 > 太腿の付け根を包むパンティには、白桃を思わせる尻を引き立てる、ブラジャーと同じ黒いレースのTバックが似合いそうだと田宮は思った。白い肌の透けて見える薄い布の下には、下着よりも黒々とした茂みがあり、その奥に牡を誘う甘い匂いを発する彩子の妖花がある。 > 田宮は彩子に会う度に妄想の中で、牡を虜にする人妻の服を乱暴に剥ぎ取り、豊満な胸を揉みしだき、肉感的な唇で屹立をしごかせ、快感にむせび泣く彩子を獣のように後ろから激しく突きまくっていた。 > 「……あのう、田宮先生?」 > 彩子が片手で胸を押さえ、黙り込んでしまった田宮に恐る恐る声を掛けた。 > 「あ、ああ、すみません。えーっと、そうですねぇ……まずは主従関係をはっきりさせることでしょうか。食事は必ず家族よりも後に与えるとか、そういったことから始めてみましょう」 > 田宮が彩子を安心させるべく、にこやかに明るい調子で答える。 > 「……はぁ、必ず後に、ですか?」 > 田宮の助言に要領を得ない彩子が首を傾げた。 > 「ええ。本来の犬の群れ社会では格上のものから順に食事にありつけます。そこで、家族を群れと見れば、食事の順番で自然と家族内での自分の地位を認識することになるんです。ですから、ジョン君は最後に、できれば家族の食事が終わってから、食事を与えてみてください」 > 「へえぇ、そうなんですか。わかりました、やってみます……あのう、それと……」 > 。
「うーん、それは奥さんのことを格下に見ているかもしれませんねえ」
ジョンの定期健診に、かかりつけの動物病院に来ていた彩子は、獣医の田宮に散歩でのジョンの困った行動について相談した。
「それで、どうにかすることはできないのでしょうか?」
すがるように軽く身を乗り出した彩子が、愁いを帯びた瞳で田宮を見た。
人妻の色香を匂わすその妖艶な仕草に、田宮は躰の奥に棲む獣がムクリと起き上がるのを感じた。色のついた眼鏡越しに、田宮の好色な視線が彩子の肢体を舐める。
田宮には、張ち切れそうになっている黒いニットセーターの編み目から、彩子の白い柔肌と乳房を包むブラジャーが透けて見えるような気がした。白い肌と絶妙なコントラストを生む黒いレースのブラジャーを田宮は想像する。ピンクの乳暈がこぼれ出そうなほど浅く大胆なカットのそれは、豊満な胸の谷間を強調している。
枯葉色のスカートから覗く、肌色のストッキングに包まれた脚は田宮好みの肉付きの好さをしている。触れた指先を僅かに沈み込ませながらもやんわりと押し返してくる、熟女ならではの弾力性を彩子の太腿が持っていることは田宮の想像に難くない。
太腿の付け根を包むパンティには、白桃を思わせる尻を引き立てる、ブラジャーと同じ黒いレースのTバックが似合いそうだと田宮は思った。白い肌の透けて見える薄い布の下には、下着よりも黒々とした茂みがあり、その奥に牡を誘う甘い匂いを発する彩子の妖花がある。
田宮は彩子に会う度に妄想の中で、牡を虜にする人妻の服を乱暴に剥ぎ取り、豊満な胸を揉みしだき、肉感的な唇で屹立をしごかせ、快感にむせび泣く彩子を獣のように後ろから激しく突きまくっていた。
「……あのう、田宮先生?」
彩子が片手で胸を押さえ、黙り込んでしまった田宮に恐る恐る声を掛けた。
「あ、ああ、すみません。えーっと、そうですねぇ……まずは主従関係をはっきりさせることでしょうか。食事は必ず家族よりも後に与えるとか、そういったことから始めてみましょう」
田宮が彩子を安心させるべく、にこやかに明るい調子で答える。
「……はぁ、必ず後に、ですか?」
田宮の助言に要領を得ない彩子が首を傾げた。
「ええ。本来の犬の群れ社会では格上のものから順に食事にありつけます。そこで、家族を群れと見れば、食事の順番で自然と家族内での自分の地位を認識することになるんです。ですから、ジョン君は最後に、できれば家族の食事が終わってから、食事を与えてみてください」
「へえぇ、そうなんですか。わかりました、やってみます……あのう、それと……」
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