雑談の広場:コメント投稿
[ 1166 ]
1-3
[ 名前:
zooskool
]
[ 日付:
2010年11月06日(土) 03時16分
]
ジョンの頭を押し退けようとするが、力の入らなくなってきた四肢では荒ぶる牡の力に対抗することができなかった。ついに鼻先が薄いナイロン越しにある興味深い匂いの元を嗅ぎ当て、ジョンが舌を伸ばした。もっとも敏感なところをナイロン越しに生暖かい物体で擦り上げられ、ビクンと彩子の腰が浮き上がる。
「ひゃうっ……やめ、やめてっ!」
力を振り絞り、脚で蹴るようにしてジョンを押し退けた彩子は、急いで立ち上がるとジョンの動きを警戒するように身構え、スカートの裾を押さえた。
押し退けられたジョンは彩子から離れたところにたたずみ、肉欲を丸出しにした牡の表情で彩子を見上げている。彩子の中に牝を感じたのか、ジョンは肉色をした大きなペニスを露出させていた。
彩子の視線がその逞しい牡の証に釘付けになった。
(あぁ、なんて大きさなの……あの人のよりも大きくて太いみたい……)
毛皮の鞘から飛び出ている部分だけでも15cm以上、隠れている部分も合わせると優に20cm以上ある。人間のペニスと違って先端は尖っていて、丸い尿道口が口を開けている。亀頭部分と幹の部分とを隔てるくびれはほとんどない。全体は皮膚ではなく肉色の粘膜に覆われ、細い血管が走り、ぬらぬらと濡れ光っている。
(あれが……ジョンのおちんちん……)
ジョンのペニスの先端からとろっと先走りの透明な液が滴り落ちる。
(ジョンが私に欲情して、あんなにおちんちんをおっきくしてる……)
彩子の視界が快楽に曇り始める。
(私を牝犬として見てるの?……そんなに魅力的なの?)
長い間、誰からも性的なアプローチを受けなかった彩子は突然のジョンのアプローチに混乱していた。心のどこかで、牝犬としてでも躰を求められていることを嬉しいと感じていた。
手が柔肉のあわいをスカートの上からまさぐる。
「はふ……んふ……」
潤み始めている女の溝を布の上からなぞり上げ、彩子の口から熱い吐息が漏れ始める。
(あの長くて太いおちんちんをココに入れたら、どんな感じがするんだろう)
彩子の脳裏に猥らな妄想が映し出される。
牝犬の体位をとっている彩子の白い裸身に黒く大きなジョンが覆い被さる。
潤みきった彩子の牝の器官にジョンの長くて太い牡の器官が出入りする。
夫では突くことのできない、彩子のずっと奥を貫かれる。
彩子が牝犬の声で啼いた。
(……ハッ!私ったらナニ考えてるのっ!)
脳裏に映し出された猥らな妄想を掻き消した彩子は、猥らな動きをしていた手を離し、スカートの乱れを直した。
彩子の目が、先程と変わらず、肉欲を丸出しにした牡の表情で見上げているジョンの目と合った。
ジョンの荒い息が一瞬止まり、彩子にはその口の端がニッと吊り上ったように見えた。そしてジョンはくるりと踵を返して立ち去っていった。
(ジョンのおちんちんに欲情してたことを見透かされている!?)
自分のはしたない行為を誘引したものが何であるかをジョンに覚られたと感じた彩子は、悠然と去っていくその姿をただ茫然と見つめることしかできなかった。
ジョンの姿が見えなくなってから、彩子は何事もなかったかのように黙って洗濯物を干すのを続けた。
だが、その頬は上気し、洗濯物を干す手は微かに震えていた。
そんな彩子の様子をジョンは物陰から見つめていた。
獣欲の籠った昏い瞳で……
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> ジョンの頭を押し退けようとするが、力の入らなくなってきた四肢では荒ぶる牡の力に対抗することができなかった。ついに鼻先が薄いナイロン越しにある興味深い匂いの元を嗅ぎ当て、ジョンが舌を伸ばした。もっとも敏感なところをナイロン越しに生暖かい物体で擦り上げられ、ビクンと彩子の腰が浮き上がる。 > 「ひゃうっ……やめ、やめてっ!」 > 力を振り絞り、脚で蹴るようにしてジョンを押し退けた彩子は、急いで立ち上がるとジョンの動きを警戒するように身構え、スカートの裾を押さえた。 > 押し退けられたジョンは彩子から離れたところにたたずみ、肉欲を丸出しにした牡の表情で彩子を見上げている。彩子の中に牝を感じたのか、ジョンは肉色をした大きなペニスを露出させていた。 > 彩子の視線がその逞しい牡の証に釘付けになった。 > (あぁ、なんて大きさなの……あの人のよりも大きくて太いみたい……) > 毛皮の鞘から飛び出ている部分だけでも15cm以上、隠れている部分も合わせると優に20cm以上ある。人間のペニスと違って先端は尖っていて、丸い尿道口が口を開けている。亀頭部分と幹の部分とを隔てるくびれはほとんどない。全体は皮膚ではなく肉色の粘膜に覆われ、細い血管が走り、ぬらぬらと濡れ光っている。 > (あれが……ジョンのおちんちん……) > ジョンのペニスの先端からとろっと先走りの透明な液が滴り落ちる。 > (ジョンが私に欲情して、あんなにおちんちんをおっきくしてる……) > 彩子の視界が快楽に曇り始める。 > (私を牝犬として見てるの?……そんなに魅力的なの?) > 長い間、誰からも性的なアプローチを受けなかった彩子は突然のジョンのアプローチに混乱していた。心のどこかで、牝犬としてでも躰を求められていることを嬉しいと感じていた。 > 手が柔肉のあわいをスカートの上からまさぐる。 > 「はふ……んふ……」 > 潤み始めている女の溝を布の上からなぞり上げ、彩子の口から熱い吐息が漏れ始める。 > (あの長くて太いおちんちんをココに入れたら、どんな感じがするんだろう) > 彩子の脳裏に猥らな妄想が映し出される。 > 牝犬の体位をとっている彩子の白い裸身に黒く大きなジョンが覆い被さる。 > 潤みきった彩子の牝の器官にジョンの長くて太い牡の器官が出入りする。 > 夫では突くことのできない、彩子のずっと奥を貫かれる。 > 彩子が牝犬の声で啼いた。 > (……ハッ!私ったらナニ考えてるのっ!) > 脳裏に映し出された猥らな妄想を掻き消した彩子は、猥らな動きをしていた手を離し、スカートの乱れを直した。 > 彩子の目が、先程と変わらず、肉欲を丸出しにした牡の表情で見上げているジョンの目と合った。 > ジョンの荒い息が一瞬止まり、彩子にはその口の端がニッと吊り上ったように見えた。そしてジョンはくるりと踵を返して立ち去っていった。 > (ジョンのおちんちんに欲情してたことを見透かされている!?) > 自分のはしたない行為を誘引したものが何であるかをジョンに覚られたと感じた彩子は、悠然と去っていくその姿をただ茫然と見つめることしかできなかった。 > ジョンの姿が見えなくなってから、彩子は何事もなかったかのように黙って洗濯物を干すのを続けた。 > だが、その頬は上気し、洗濯物を干す手は微かに震えていた。 > そんな彩子の様子をジョンは物陰から見つめていた。 > 獣欲の籠った昏い瞳で……
「ひゃうっ……やめ、やめてっ!」
力を振り絞り、脚で蹴るようにしてジョンを押し退けた彩子は、急いで立ち上がるとジョンの動きを警戒するように身構え、スカートの裾を押さえた。
押し退けられたジョンは彩子から離れたところにたたずみ、肉欲を丸出しにした牡の表情で彩子を見上げている。彩子の中に牝を感じたのか、ジョンは肉色をした大きなペニスを露出させていた。
彩子の視線がその逞しい牡の証に釘付けになった。
(あぁ、なんて大きさなの……あの人のよりも大きくて太いみたい……)
毛皮の鞘から飛び出ている部分だけでも15cm以上、隠れている部分も合わせると優に20cm以上ある。人間のペニスと違って先端は尖っていて、丸い尿道口が口を開けている。亀頭部分と幹の部分とを隔てるくびれはほとんどない。全体は皮膚ではなく肉色の粘膜に覆われ、細い血管が走り、ぬらぬらと濡れ光っている。
(あれが……ジョンのおちんちん……)
ジョンのペニスの先端からとろっと先走りの透明な液が滴り落ちる。
(ジョンが私に欲情して、あんなにおちんちんをおっきくしてる……)
彩子の視界が快楽に曇り始める。
(私を牝犬として見てるの?……そんなに魅力的なの?)
長い間、誰からも性的なアプローチを受けなかった彩子は突然のジョンのアプローチに混乱していた。心のどこかで、牝犬としてでも躰を求められていることを嬉しいと感じていた。
手が柔肉のあわいをスカートの上からまさぐる。
「はふ……んふ……」
潤み始めている女の溝を布の上からなぞり上げ、彩子の口から熱い吐息が漏れ始める。
(あの長くて太いおちんちんをココに入れたら、どんな感じがするんだろう)
彩子の脳裏に猥らな妄想が映し出される。
牝犬の体位をとっている彩子の白い裸身に黒く大きなジョンが覆い被さる。
潤みきった彩子の牝の器官にジョンの長くて太い牡の器官が出入りする。
夫では突くことのできない、彩子のずっと奥を貫かれる。
彩子が牝犬の声で啼いた。
(……ハッ!私ったらナニ考えてるのっ!)
脳裏に映し出された猥らな妄想を掻き消した彩子は、猥らな動きをしていた手を離し、スカートの乱れを直した。
彩子の目が、先程と変わらず、肉欲を丸出しにした牡の表情で見上げているジョンの目と合った。
ジョンの荒い息が一瞬止まり、彩子にはその口の端がニッと吊り上ったように見えた。そしてジョンはくるりと踵を返して立ち去っていった。
(ジョンのおちんちんに欲情してたことを見透かされている!?)
自分のはしたない行為を誘引したものが何であるかをジョンに覚られたと感じた彩子は、悠然と去っていくその姿をただ茫然と見つめることしかできなかった。
ジョンの姿が見えなくなってから、彩子は何事もなかったかのように黙って洗濯物を干すのを続けた。
だが、その頬は上気し、洗濯物を干す手は微かに震えていた。
そんな彩子の様子をジョンは物陰から見つめていた。
獣欲の籠った昏い瞳で……