ロリータ系のアンソロジーです。アンソロジーとは言え、けっこうな巻数を重ねているようです。まあ、アイラ・デラックスも Vol.33 まで出てますし、もともとこういうアンソロジー形態でというのは珍しくないのかも知れません。
獣姦シーンがあるのは、そのものずばり「馬(作・MANA-KO)」というタイトルの作品です。見せ物として客の前で馬と交合ってみせる、というシチュエーションで、もちろん女の子はつるぺたな少女です。
いちおう和姦系ではありますが、「薬で馬を興奮させている」「馬のペニスの形状が人間ぽい」など、いくつか難点があります。が、少女と馬という組み合わせは珍しいので、馬モノが好きな人は入手する価値はあるでしょう。
アンソロジーの出版年月日は1998年12月なので、もしかすると既に MANA-KO の単行本のどれかに収録されているかも知れません。