かつてアイラ・デラックスで連載されていた「陵辱山陽新幹線NOZOMI」と、同じくアイラ・デラックスに掲載された「家畜婦人」などを収録したもの。そういう意味では、獣姦度は高めです。
特に「家畜婦人」は獣姦を中心とした作品で、しかもヒロインは大きな屋敷の女主人でありながら、犬の奴隷として使用人の目の前で陵辱される日々を送るという、倒錯ぶり。押さえておいて損はないと思います。
いっぽうの「EROTICA TRAIN」のほうは催淫薬の人体実験がメインということもあって獣姦は最終話に出てくるだけですが、それでも「蛇の頭が子宮の中まで挿ってくる!!」など、けっこう見せるシーンがあります。