短編集です。収録作品中の「悪魔の足跡」の一場面として、上記の獣姦シーンがあります。
ただ、収録作品中ではこの「悪魔の足跡」だけが、マンガではなく絵物語のようになっています。特に犬が絡むシーンは、ほぼ文字だけで描写されており、絵による描写はありません。(蛇のほうは、体内に潜りこんでいく場面の絵があります)
物語自体、獣姦よりは拷問等のほうに重点が置かれており、趣味の合わない人にはグロテスクと感じられることもあるかも知れません。