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2006/09/11(月)

電話が壊れた。いや電話機が壊れたわけではなく、なんかわからんが電話回線に不具合が生じている。発信はできるが、着信ができない。つまり、こちらから電話をかけることは出来るけれど、他からかかってきた電話を受けることが出来ないようだ。さらに困ったことに、時々 ADSL 回線もぶっちぎれる。ネットに繋いでる最中にぶっちぎれたりすることもあったりして、これが非常にムカつく。

最初に気づいたのは、ADSL がぶっちぎれるという現象だった。いや実はもっと先に、実家から「おまえのとこに電話してもいつも話し中だ」という話は聞いていたのだが、自分の W-ZERO 3 からかけるとちゃんと電話がかかるので、本気にしていなかった。ところが8月後半あたりから ADSL がぶっちぎれるようになった。これも最初のうちは「NTTかプロバイダが工事でもしてるんだろう」と思っていたのだが、9月に入ってもほとんど状況が改善されない。むしろ悪化していたりする。

で、今日(と言っても日付では10日のことだが)、ちょっと本気で電話および ADSL の状況を調べてみたのだが、どうも電話回線そのものに問題があるとしか思えない。

まず、電話。電話をかけることはできる。117 にかけて時報をきいてみたら、ちゃんと聞くことが出来た。さらに W-ZERO 3 へかけることもできた。まったく問題ない。

ところが、W-ZERO 3 から部屋の電話にかけようとすると、いつまで待っても呼出音が鳴らない。たまにかかったと思ったら、速攻で「話し中」になる。しかもその直後、ADSL モデムの「ADSL 接続ランプ」が消える(つまり ADSL 接続が切断される)という現象がっ!!

もしかして ADSL モデムが壊れたのだろうか。ファームウェアがぶっ壊れて、電話回線に不当な干渉を行っているのだろうか。……と思ったので、ADSL とモデムへのスプリッタを外して、壁のモジュラジャックから電話機へモジュラケーブル直付けにして試してみた。早い話がごく普通に電話しかないという環境にしてみたわけだが、それでも W-ZERO 3 → 部屋の電話へはかけられない。うーむ。

発信は出来るわけだから回線が死んでいるわけでは無いと思うが、着信できないのは大問題だ。もっと言うなら ADSL 接続がぶっちぎれるのもすげえ大問題だ。むしろそっちのほうが死活問題かも知れない。

これはいずれNTTに電話して調べてもらわないとなるまい。

それにしても、このサイトを開設してから後、ずいぶんと様々なトラブルに見舞われているようだが……いったいどうなっておるのかね、キミぃ。ディスプレイやら、電源ユニットやら、照明器具やら、はては電話回線か? いちおうネタにはなるけど、そんなネタ欲しくないから。(T-T)

ところでNTTの電話料金の支払い、8/31 が支払期限だったところを今日まで払うの忘れてたんだけど、これって関係ないよね(気がついたんなら払えよ)。


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